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mode : 人 狼 墓 全
昼間は人間のふりをして、夜に正体を現すという人狼。
その人狼が、この村に紛れ込んでいるという噂が広がった。
村人達は半信半疑ながらも、村はずれの宿に集められることになった。
その人狼が、この村に紛れ込んでいるという噂が広がった。
村人達は半信半疑ながらも、村はずれの宿に集められることになった。
1人目、楽天家 ゲルト。
2人目、村長 ヴァルター。
村長 ヴァルター 午後 10時 0分
私のことは「ヴァル」と呼んでくれ。
この村に人狼の噂が出た以上、一住人として扱って欲しいと思っている。 そして、もし人狼が本当にいるのなら最後に生き残った人が次期村長となり村を率いて欲しい。 |
3人目、パン屋 オットー。
4人目、旅人 ニコラス。
5人目、青年 ヨアヒム。
6人目、羊飼い カタリナ。
7人目、行商人 アルビン。
8人目、ならず者 ディーター。
9人目、少年 ペーター。
10人目、老人 モーリッツ。
11人目、神父 ジムゾン。
12人目、木こり トーマス。
13人目、村娘 パメラ。
14人目、農夫 ヤコブ。
15人目、少女 リーザ。
16人目、宿屋の女主人 レジーナ。
村長 ヴァルター 午後 10時 10分
ペーター、もちろん君にも次期村長になれる可能性はある。が、人狼がただの噂だった場合、次期村長の話はなくなる。
そして、人狼の噂が本当だとしても、私が生き残り村長の地位が変わらないこともある。 |
農夫 ヤコブ 午後 10時 12分
日当たりの悪い谷底で野菜の成長がいいのは助かるんだが・・・
放射能とは頂けない話だな、オットー。 こんな事なら親父の跡目なんぞ継がずに街で嫁でも貰っておくべきだったか。 |
少年 ペーター 午後 10時 22分
じゃあじゃあ!もし人狼の噂が本当だったら、村長さ・・・ヴァルを処刑すれば新しい村長が誕生するんだねー。なぁんて、ジョークジョーク。
じゃあ僕ちょっとお風呂に入ってくるよー。またねー |
パン屋 オットー 午後 10時 27分
了解です。ニコラスさん、パンをあげましょう。アルビンさんにもあげた余所者用パンをあげましょう。僕には味はわからないですが、アルビンさんのお墨付きです。
はくしょっ。 |
農夫 ヤコブ 午後 10時 40分
確かにこのままじゃ商売にはならないな。
こっちに火の子がかからないと保障できるなら畑の一角をそのいかがわしい葉っぱの栽培に当ててやってもいいが? 少し話をする必要がありそうだな、ディーターとやら? |
ならず者 ディーター 午後 10時 46分
(まだ葉っぱなんて全く言ってないのに…こいつカタギじゃないな)
おお、それは助かります。実はこの付近にコ○の葉をペーストにする工場とさらにペーストを精製する工場を作る予定なのです。10kgのペーストを作るには1トンの葉っぱが必要。是非、工場の近くに農場を確保したいんですよ。 |
ならず者 ディーター 午後 10時 52分
おや、オットーさんいろいろアレルギーで大変そうですね。
お近づきの印に私どもの「商品」をお分けしても良いですよ。 もっともこいつはアレルギーではなく「中毒」になるかも知れませんが…ふふふ。 |
老人 モーリッツ 午後 10時 54分
(む・・・)
ふぉふぉ、あまり聞いたことの無い植物じゃのぉ。 いったいどういう植物なのかね? もしや説明のできんようなモンではあるまいな? ああアルビン、お主が居らねばこの村は陸の孤島、いつも感謝しておるよ。 |
パン屋 オットー 午後 10時 56分
リーザありがとう。良い子だね。ボソボソ…間違ってもヤコブやあの黒服の男を従えたヒゲの人のようになっちゃいけないよ。この保安官バッヂに誓うんだ。
ディーター、僕は開業したてでお金がないんですよ。 |
ならず者 ディーター 午後 11時 0分
おや、ご老人。なにか勘違いされていませんか?
私どもは経済的に厳しい農家のために、高収益の商品を案内しているだけですよ。 コーヒー豆なんか栽培するより手取りは倍も増えるそうですから。ふふふ。 |
青年 ヨアヒム 午後 11時 2分
みんな、元気だねえ…
ディーターもヤコブも、相変わらずのようだし… 「人狼の噂」なんていうのだって、大方村長辺りが、自分の統率力をアピールしたくて仕組んだデマなんじゃないのかなあ? |
農夫 ヤコブ 午後 11時 10分
なるほどね。1トンとはまた大規模にやるつもりのようだな。
うちの畑で栽培すると色々巨大化するようだしな。 とりあえず畑を1ヘクタール貸そうじゃないか。 ただしあくまで「畑を貸す」だけだ。 そこで何を栽培しようが俺は知らない。 |
青年 ヨアヒム 午後 11時 12分
うん、嘘だと思うよ、パメラ。
だって…見た目は人間とそっくりで区別できないうえに、人間には聞こえない「ささやき」が出来る人狼だなんて…小説じゃあるまいし、そんなものがいるはずないさ。 |
パン屋 オットー 午後 11時 17分
リーザ、残念ながら保安官バッヂはおもちゃなんだ…。僕は体が弱くて保安官になれなかったんだよ。その悔しさで一時期荒れていたこともあった。この気持ちをリーザに味わって欲しくないんだよ。
って、おぉい!ヤコブ!人の過去バラすなよ! |
ならず者 ディーター 午後 11時 25分
ほう人狼ですか。もしそんなヤツが本当にいたら、うちの若いモンを使って…。
(ん、おい、お前、ここでハジキなんかちらつかせるんじゃねえ!) あ、いえ、なんでもありませんよ。ふふふ。 |
農夫 ヤコブ 午後 11時 32分
パメラ・・・焼畑は後々の肥立ちが悪くなるから遠慮したいな。
若い娘が物騒な事に手を染める必要も無いだろう? どうせなら別の物を燃やすといい。 お望みならば俺が相手でも構わないがな |
ならず者 ディーター 午後 11時 38分
ヤコブさん、足が付くなんてとんでもない。
私どもは政府高官や警察幹部に、そう「献金」を積極的にしていますからね。 しかし中にはなんの得にもならん事に精を出す、ハネッカエリもいますがね。(そう、あのトムの野郎みたいなヤツが) |
少女 リーザ 午後 11時 41分
ふぁ〜・・・そろそろ眠くなってきたわ・・・私は一足先に寝させてもらうわ・・・。あ、ディーターさん、さっきディーターさんの足元にあった白い粉、料理に使えそうだから貰っていくわね。
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農夫 ヤコブ 午後 11時 42分
なかなか手回しがいいようだな。
期待してるよ、ディーター。 ああ、爺さん。帰る時に教会の近くの道は通らないようにしてくれ。 悪霊払いとやらを頼んだからうちの野菜が今頃暴れているだろうからな。 |
ならず者 ディーター 午後 11時 42分
(ヤコブか…。確かさっき一昨日開業したばかりとか言っていたな。それまで一体何処で何をやらかしていたのか、調べてみた方が良さそうだな。ただのチンピラとは思えん…)
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農夫 ヤコブ 午後 11時 44分
(・・・明日の料理に口を付けるのはやめておくか。)
そろそろ俺も家に帰るとするかな。 人狼の噂が本当なら明日からこの宿に泊り込みになるかもしれない。 今のうちに身の回りの整理でもしておくよ |
ならず者 ディーター 午後 11時 47分
おっと、リザ嬢ちゃん、そいつは大人用なんだよ。料理をつくっても食べちゃダメだよ。オットーのお兄さんにでも食べさせてあげれば喜ぶかもね。
(さすがの私も子供にこんなモノを使わせるのは本意ではないんでな) |
ならず者 ディーター 午後 11時 54分
黒服「アニキ、たった今、ボスから連絡がありまして…ボソボソ」
貴様、アニキではなく「部長」と呼べと言っただろ…ん、なに?ボs…いや、社長から? みなさん、どうも本社から連絡があったようなので、今日のところは失礼させていただきます。 では、良い夜を。ふふふ。 |
村長 ヴァルター 午前 0時 57分
トゥルルルー、トゥルルルー、ガチャ
「もしもし、犯罪組織が谷底の村を生産場にしようとしています。取締りをお願いします。」ガチャ さて、明日には犯罪がなくなっていることを願いながら寝るとしよう。 |
少年 ペーター 午前 1時 43分
次の日へ
ヨアヒムこの本貸してあげるよー
「モテる男の5つの原則」「口説き方マニュアル・改訂版」「自分に素直に生きる33の心得−背伸びしないでありのままの自分を愛するということ」 じゃあおやすみー |