206 峠の村 (11/1 午後 10時 0分 に更新) rss

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昼間は人間のふりをして、夜に正体を現すという人狼。
その人狼が、この村に紛れ込んでいるという噂が広がった。

村人達は半信半疑ながらも、村はずれの宿に集められることになった。
1人目、楽天家 ゲルト。
楽天家 ゲルト 午後 5時 0分
人狼なんているわけないじゃん。みんな大げさだなあ
2人目、神父 ジムゾン。
神父 ジムゾン 午後 5時 0分
人狼?馬鹿馬鹿しい……
3人目、少女 リーザ。
少女 リーザ 午後 5時 0分
なにかあったの〜?
4人目、青年 ヨアヒム。
青年 ヨアヒム 午後 5時 0分
こんにちは
5人目、ならず者 ディーター。
ならず者 ディーター 午後 5時 0分
ぎへへ
6人目、旅人 ニコラス。
旅人 ニコラス 午後 5時 0分
人狼?
7人目、パン屋 オットー。
パン屋 オットー 午後 5時 0分
え、人狼?
8人目、木こり トーマス。
木こり トーマス 午後 5時 1分
人狼? そんなものこの斧で追い払ってやる!
9人目、農夫 ヤコブ。
農夫 ヤコブ 午後 5時 1分
人狼って、本当にいるんだべか?
10人目、村娘 パメラ。
村娘 パメラ 午後 5時 2分
人狼ですって!?
ああ、皆はまだなの…?
11人目、少年 ペーター。
少年 ペーター 午後 5時 2分
こんなに揃って、みんな……。
12人目、老人 モーリッツ。
老人 モーリッツ 午後 5時 2分
ほー、人狼か。そんなものいるのかのう…。
13人目、羊飼い カタリナ。
羊飼い カタリナ 午後 5時 4分
人狼・・・?
村娘 パメラ 午後 5時 6分
ああ、ゲルト来てたのね。
うふふ、そうね。まだ噂なんだし、慌てないでいるわっ。
ゲルト見てると和むなぁ。
14人目、村長 ヴァルター。
村長 ヴァルター 午後 5時 7分
人狼騒ぎか…やれやれ。
15人目、宿屋の女主人 レジーナ。
宿屋の女主人 レジーナ 午後 5時 7分
こんにちわvv
16人目、行商人 アルビン。
行商人 アルビン 午後 5時 8分
こんにちは
宿屋の女主人 レジーナ 午後 5時 9分
人狼がいるなんてデマを信じて、お客が少なくなっちゃ困るわ
少女 リーザ 午後 5時 9分
じ〜ん〜ろ?
居ないけど、慌てなくて、和んで、やれやれで、斧で追い払うの?
パン屋 オットー 午後 5時 9分
今パン焼いてる途中で
手が 離せないんだよね。
焼きあがったら 持ってくるから
話は その時聞くよ。 
また、あとで。 ごめんね!
農夫 ヤコブ 午後 5時 10分
んだなぁ、人狼なんてお話の中の化け物だでよ。
さて、おらはちょっくら牛舎に行ってくるだよ。
また後で、顔出すだよ〜。
ならず者 ディーター 午後 5時 10分
さてね、俺は酒でも飲んでゆっくり待つか
青年 ヨアヒム 午後 5時 11分
みんな揃ったようですね。
まぁ、僕も人狼なんて信じてませんが・・・。
ならず者 ディーター 午後 5時 13分
俺は居てもおかしくないとおもうがね、人間なんて、上っ面を剥いだら醜い連中の集まりよ。
老人 モーリッツ 午後 5時 14分
むかーし、むかし、人狼がおったそうな…。
…はて、続きはなんじゃったかのう…。
村娘 パメラ 午後 5時 14分
ふふ。リーザちゃん、人狼って言うのはこわーい狼さんの事なのよ。
おとぎ話では、狼さんは私たちを食べちゃうの!
でも大丈夫、皆頼もしいしねっ(頭なでなで
少女 リーザ 午後 5時 15分
お話し、お話し、お話し好きだよ〜♪
ヤコさん、絵本読んで〜!

デタさん、剥いだ人は気持ち悪いんだよ〜、お化け物だよ〜、学校の理科室にあったんだよ〜!
宿屋の女主人 レジーナ 午後 5時 16分
あら、そろそろ稼ぎ時の時間だわ。忙しくなってきそうだから、また後でね
少年 ペーター 午後 5時 17分
みんな揃ったようだね。今のところみんな和やかでいると思う。それはいいことだ。
でも残念なことに、人狼は、どうやら本当にいるらしい。これは僕が先生から聞いてきた話だ。人狼は、人間を喰うだけじゃないんだ。その正しい心、誠の精神を何よりの好物とするという。だから人狼の騒ぎに巻き込まれた村は、ゆっくりと火のついた導火線のように恐慌に陥っていくという。
行商人 アルビン 午後 5時 18分
狼怖くて商売はできません。
さぁ、皆さん、私が隣村で仕入れてきた
オロナミソCで元気ハツラツしてください。
勿論、御代は頂きます。
少女 リーザ 午後 5時 18分
うん…怖いけど…パメお姉ちゃん、居るから…頑張る…。
もしも、リザが、狼さんに食べられちゃったら、お腹をハサミで切って、助け出してね。
その後、石いれて、縫い合わせて…どうなるんだっけ?
忘れちゃったから、もういっかい、絵本よんで〜!
神父 ジムゾン 午後 5時 19分
一応集まれと言われたからには集まったが、話し合いはまだみたいだな。
失礼させてもらう。ミサの準備があるのでな。
農夫 ヤコブ 午後 5時 22分
ん?絵本か?後で読んでやっから、待っててけれ。
まずは、うちの牛たちに晩飯食わしてやらんとなぁ。
村娘 パメラ 午後 5時 23分
ヤコブお兄ちゃんはまだお仕事があるんですって。お姉ちゃんと遊ぼうか?
オットーさんレジ−ナさんもお疲れさまです。私も後で、宿屋のお食事作るのお手伝いしますね。
青年 ヨアヒム 午後 5時 25分
僕も少し出てきます。
また後で戻ってきますね。
少年 ペーター 午後 5時 25分
そうそう、一つ僕はみんなに提案したいんだ。それぞれの仕事で忙しい人は後でもいい。けれど今日のうちに、お互いの生まれと素性について話しあっておいた方がいいと思うんだ。何しろ、ここは普段から旅人たちが行きかう峠の村だ。僕らはずっと同じ村で生まれて暮らしてきたはずなのに、お互いのことを知らなさ過ぎた。そんな心の隙間に人狼が喰らいつくんだと、僕は思う。
少女 リーザ 午後 5時 27分
おおかみこわくて、しょうばいはできません?
おおかみさんがこわいから、しょうばいしてらんないの?
うん、そうだよね〜。狼さん怖いから、しょうばいなんかしてられないよね〜。ベッドの下に入ってお布団かぶって、ないと怖いよね〜。

で、おなろみそし〜って嫌〜い。のむとお口の中いたいんだもん。リナお姉ちゃんのミルクが良いよ〜。
村娘 パメラ 午後 5時 28分
リーザちゃん、最後に狼さんは川で溺れてしまうのよ。泳げなくって可哀想ね。
あっ!きっと人狼はカナズチな人なんじゃないかしら!?ええと、誰かいたかなー。
少年 ペーター 午後 5時 31分
じゃあ、最初に僕から自己紹介させてもらう。僕は村長ヴァルターの息子でペーターという。学校には行っていない。人の悪口を言うのは嫌いだけれど、どうにも下らない物事が多くて、退屈すぎるからね。

ところでアルビン、僕は最近商標法の周辺に興味があっていろいろと調べているのだが、あなたのところの商品は大丈夫なのかな。
村娘 パメラ 午後 5時 32分
ペーター、さすが村一番の神童ね。
アルビンさんのビタミン飲料をいただきながら聞くわ。
「オフコース!」
ああっ、なぜか口が勝手に…。
少女 リーザ 午後 5時 33分
は〜い、お仕事がんばってね〜、ヤコお兄ちゃん! パメお姉ちゃんと、遊んでるから、大丈夫だよ〜。狼さんも…こわくないもん…。
あ、そっか…川でおぼれちゃうんだったね〜。え〜っと、リザ泳げないよ…浮き輪がないと…。

すじょう?そういえば…リザのパパとママは…?
パメお姉ちゃんと、リナお姉ちゃんと、ヨムお兄ちゃんと、デタお兄ちゃんって?ペタくんは?
村長 ヴァルター 午後 5時 35分
アルビン,商売熱心だな…
そうだなペーター。私もつい一週間前に村長に赴任したばかりだ。この村の事は良く知らない。
前は深緑の村というところにいた。美しい緑に囲まれた村だったが,ここも負けず劣らず自然の綺麗な村だな。
少女 リーザ 午後 5時 39分
は〜い、しつも〜ん!
なんで一週間前にきたそんちょ〜さんの子どもなのに、村一番のしんどうなの?

なんかあやし〜、ペタくん、おおかみ少年?
おおかみ少年は、最後、狼にたべられちゃうんだよ〜。
少年 ペーター 午後 5時 39分
ありがとうパメラ。そしてリーザ。恐怖心と率直さは、それに振り回されない限りは、一つの美徳であると僕は思う。僕もこの村には一週間前にきたばかりだから君のことはよく知らないけれど、きっと優しい人たちのもとですくすくと育ったんだろう。絵本はとうに捨ててしまったが、その他の本でよかったら僕が読んであげよう。
ならず者 ディーター 午後 5時 40分
立ち上がろうとしたらひざを打っちまったぜ、ついてねえな。
俺はみての通りのならず者だ、俺のことは信用しない方が身のためだぜ。
少年 ペーター 午後 5時 41分
ああリーザ。人の評判というものは糸の切れた凧のようなものだ。自分にはコントロールできないんだよ。
少女 リーザ 午後 5時 48分
うん、ペタくん、一緒にお本よもうね〜。
ん?としゅくそうせいたいろりん?だ〜りんのしんろかん?
これってどこが、おもしろいの?
よめない字ばっかで、つまんな〜い!
村娘 パメラ 午後 5時 50分
ここは本当に美しいところよ。
南の街道へ進めば海へ、北なら町へ。どちらの景色も素晴らしいの!
この村を気に入ってもらえると嬉しいわ。
旅人 ニコラス 午後 5時 52分
私はスナフ……(ゲフンゲフン
私の名はニコラス。単なる旅人ですよ。この村は豊かな村だと聞いて来てみたのですが…この騒ぎですか。とりあえず2・3日宿を借りつつ様子を見ようと思うのですが。女将、部屋は空いてるかね?

独り言(ヤレヤレ、ふらっと寄ってみたら人狼騒ぎですか……早々に立ち去らねばなりませんね…。)
少女 リーザ 午後 5時 55分
あと、東にいくと美味しくて、西にいくと怒られちゃうんだよ〜。
東の森にはね〜、さくらんぼに、ももに、みかんに、なしに、りんごに、いちじくに、それからそれから〜、とにかく美味しいのよ。
西にはヤコお兄ちゃんの畑があるから、いたずらすると、みんなから、せっかんされちゃうんだよ〜。
だから、ペタくんもいっちゃ駄目だよ〜。
村娘 パメラ 午後 5時 56分
私はここを離れたことがないの。だからちょっとだけ旅をしてる人が羨ましいわ。
この宿でお手伝いさせてもらっているのはそのせいなのよ。色んな話を聞けて楽しいの。
ゲルトやヨアヒムとは幼馴染で、特にゲルトとは仲良しだわ。彼、いつも寝てるんだけど(笑)
少女 リーザ 午後 6時 1分
ヨムお兄ちゃんと、ゲルお兄ちゃんって、おさなかったのね〜。
だめだよ〜、リザみたいに、せ〜ちょ〜しないと〜。
そうしないと大きくなれないんだから!
村長 ヴァルター 午後 6時 2分
ああ…良い村だと思うよ。
私は『星狩りの村』という所で生まれ育った。夜は星が良く見える,空気の綺麗な村だったが,ここも負けず劣らずだと思うよ。
息子はいい子なんだが少々ませていてな,暖かく見守ってやって欲しい。
旅人 ニコラス 午後 6時 3分
ほぅ。私のつまらない旅の話しでも楽しく聞いて頂けるのなら夜にでもお話しいたしましょう。
場所は…そうですね。暖炉のある部屋で暖かいココアでも飲みながらどうですか?
少女 リーザ 午後 6時 4分
ねる子は育つって言うから、ゲルお兄ちゃんだけが大きくなれるかな?
ヨムお兄ちゃんも寝かさないと、駄目かも〜。
あとで、おぼえたばかりの子守歌 うたってあ〜げよっと♪
村娘 パメラ 午後 6時 5分
ニコラスさん、いらっしゃいませ。
旅人さんですか?どうぞゆっくりしていって下さいね。
レジ−ナさんは食事の準備で忙しそうなので、私がご案内します。とても眺めの良い部屋ですし、何日でも大丈夫ですので。
村長 ヴァルター 午後 6時 6分
では…私は仕事が残っているのでしばらく失礼するよ。しばらくしたら戻る。
リーザ,ペーターをよろしくな。
少女 リーザ 午後 6時 7分
うん、いいよ〜、リザもききた〜い! 甘くて美味しいここあ、のみながらだね、は〜い!
パメお姉ちゃん、ここあ、ここあ〜♪

あ、欲しがりの村〜、しってるよ〜、あの村のこんぺい糖 だ〜いすき!
って、なんでリザこんな事しってるのかな?
村娘 パメラ 午後 6時 9分
うわぁ、嬉しいです!
さっそく暖炉に火を入れなくっちゃ。
私もそろそろレジ−ナさんのお手伝いをしますね。
紅茶をいれたから、お食事までゆっくりお話してお待ちください。
それじゃ皆、後でね(ウインク
村娘 パメラ 午後 6時 13分
リーザちゃんが眠くなる前にお話してもらいましょうね(にっこり)
夜までにココアの準備もしておかなくっちゃ。ミルク、ミルクっと♪
少年 ペーター 午後 6時 16分
ああ、すまない。僕は一人で本に夢中になっていたようだ。そして良く知っているね。「欲しがりの村」は僕の生まれ故郷で伝えられている寓話の村だ。その村では見えるもの全てが美しく、食べ物は全てのものがとても美味しそうに見える。けれど、実際に手にとってみたらそれは醜く、とても食べられたものじゃないという。だから、村人たちはいつも何かに渇望している。一説では近代社会への風刺、とも語られているようだ。
少年 ペーター 午後 6時 18分
勿論この村は本当に豊かで眺めも素晴らしいし、この村にこれたことを僕は感謝しようと思う。ああ、それとニコラスの話、僕も聞かせてもらえれば嬉しい。千の言葉も一の体験にかなわない、というからね。

パメラ、申し訳ないがココアは甘くて苦手なので濃いコーヒーを用意してくれないか。砂糖抜きでね。
少女 リーザ 午後 6時 24分
確か〜、まだ残ってたのよね〜。
あ、あった、ばくらいとうか〜♪ ほんとはコンペイ糖だけどね、ぽいっ、ぽいっ、っと。
こ〜ひ〜は、おさと〜入れないと、飲めないもんね〜。ヨムお兄ちゃんへの、リザの愛情なのよ♪

さてと、夜のニコさんのお話しの途中で、ねちゃわないように、お昼寝、お昼寝〜、もう夕方だけど、お昼寝〜♪
少女 リーザ 午後 6時 28分
あ、ヨムお兄ちゃんじゃなかった…ペタくんだっけ……ごめんなさ〜い。
それにしても、ペタくんのお話ってむづかしくて、あまりよく理解出来ないのよ〜。
前の村のお友だちってみんな、そうだったの〜?
えっと…明日になったら、この村のお友だち、全員紹介してあげるね。
って、そう言えばリザ以外に、同じくらいの友だち…いないなぁ〜。なんでだろう?
農夫 ヤコブ 午後 8時 30分
やあ、戻ってきただよ〜。おや、みんないねぇだか?
レジーナさん、野菜と牛乳と卵持ってきたから、使ってけれや〜。
おらの身の上の話しけ?あんまり面白れぇ話はねぇだよ。
リーザも言ってたとおり、村の西側に小麦や野菜の畑と放牧地、東側には果樹園があるだよ。あと、牛(べこ)っこと鶏(とり)っこも飼ってるだ。
おら自身は長いこと兵役に行ってて、半年前に帰って来て農園継いだで、昔から村にいる人は知ってるかなぁ
農夫 ヤコブ 午後 8時 30分
あと、おらは朝早くから農園の仕事があるだで、ここに来れるのは19時〜24時の間になるだよ。昼休みに、ちょっくら寄ることもあるかもだ。まあ、作業の合間にちょくちょく議事録は読みに来るように心がけるだ。
青年 ヨアヒム 午後 8時 59分
さてと・・・、僕も戻ってきましたよ。

ペーターは、年の割りに
ずいぶんしっかりしてるんだね。
まるで僕の方が年下みたいに感じるよ・・・。
ならず者 ディーター 午後 9時 4分
まったくだ、かわいげの無いガキだぜ
農夫 ヤコブ 午後 9時 7分
そうだか?
ペーターはペーターなりに可愛いと、おらは思うだよ。
まぁ、おらもちっちゃい頃はかわいげの無い小僧だったしなぁ(笑)
パン屋 オットー 午後 9時 9分
ふぅ、ただいまっと。
パン 焼けたよ〜。 みんな食べてね。

って、まだ みんな あんまり 仕事から
戻ってきてない みたいだね。
行商人 アルビン 午後 9時 9分
ペーターは金持ってないですからね。
可愛げありませんね。
少女 リーザ 午後 9時 9分
そういうディタさんも、かわいげないのよ〜。
ほら、わらって、わらって、ほっぺた むにぃ〜♪

きゃは♪ おもしろい顔〜♪
神父 ジムゾン 午後 9時 10分
今戻った。何だこれだけか?
私の名はジムゾン。諸君らも知っての通り昨年この村に派遣された神父だ。神は信じているが、人狼なぞ非科学的なものは信じていない。
クソ、例のダーウィソとか言うジジイめ、よりにもよって人がサルから変わっただと?異端審問でいつか焼いてくれる。
農夫 ヤコブ 午後 9時 15分
オットーさん、パン頂くだよ〜。仕事終わって、ハラペコだっただぁよ(むぐむぐ)
リーザ、どの絵本読んで欲しいか決まっただか?決まったら、持っておいで〜。
(神父様はなかなか過激なお人らしいだな。逆らわないようにしねぇと、焼かれちまうだ(汗))
少女 リーザ 午後 9時 16分
ペタくんお金持ってないから可愛くないの?じゃあ、リザ可愛いよ。
はい、アルさん、こども銀行の100万円札だよ。リザ、お菓子欲しいな〜。

あれ〜?さっきペタくんのよんでくれたむつかし〜本には、そう書いてあった気がするのだけど…。
もしかして…おサルさんじゃなくて、おオカミさんから進化したの?
パン屋 オットー 午後 9時 19分
あ 急に にぎやかになってきたね。

僕の 身の上話にも 特に面白い話はないなぁ。この村で ずっと パン屋をやってるよ。 おかげさまで 割と繁盛してるので ここに顔を出せるのは 21時〜24時くらいかなあ。 ちょくちょく 議事録だけは 読みに こられるとは思うんだけど。
少年 ペーター 午後 9時 21分
やあ。みんな戻ってきたようだね。ディーター、僕のこの話し方が気に障ったのなら謝っておく。すまない。けれど僕自身、いつのまにかこんな口ぶりになってしまって困ってもいるんだ。「友情とは名ばかりのものだ。私はどんな人間も愛さない。兄弟さえも愛さない。」というのはナポレオンの言葉だ。けれど……その……何というか……友達が誰もいない、というのも人生をサヴァイヴしていく上で辛いものがあるんだ。
少女 リーザ 午後 9時 22分
あ、ヤコお兄ちゃん、えっとね〜、これがいい〜♪
オオカミと13匹の仔羊って絵本だよ〜♪

おととい、ママにかって貰ったの〜。
って、あれ? パパとママは?
少年 ペーター 午後 9時 22分
だから……あの……リーザ、もしよければ、僕と友達になってもらっていいだろうか? たまには甘いコーヒーも美味しかったよ。
パン屋 オットー 午後 9時 24分
さあ みんな どんどん パン 食べてね〜。
さぁ、ちょっと休憩しようかな。 みんなが集まってきて 作戦会議とか 始まりそうなら 呼んでね。
少女 リーザ 午後 9時 28分
リザはね〜、えっと、いつもは8時には寝なさい、って言われてるから〜。
ちょっと…1時間くらい寝たふりしてから、抜け出してくるね〜。
でも12時かそれ位には、こっそりもどらないと、ばれちゃうかな。

ペタくんのパパが、リザのパパとママに、いってくれたら、こっそりこなくてもすむかも〜。
村娘 パメラ 午後 9時 29分
皆さん、お待たせしました。食事の準備が出来ましたよ〜。召し上がれ♪
今日はレジ−ナさん特製シチューです。ヤコブさんの農場の新鮮野菜たっぷりでとっても美味しいですよ。
レジ−ナさんは明日の仕込みにもうちょっと時間が掛かりそうなので、私がお持ちしましたっ。
神父 ジムゾン 午後 9時 29分
……。(まぁ子供相手に声を荒げるのも大人気ないか)
神は六日間で世界を創り、六日目に御身に似せて人間を創られたのだ。例の進化論は神への冒涜だ。覚えておけ
そしてパン屋。何故そんなに一呼吸置く?
老人 モーリッツ 午後 9時 31分
うむ、うむ。
少年、少女の麗しい友情。
青春じゃのう…。
農夫 ヤコブ 午後 9時 34分
お〜、パメラさんレジーナさんシチューご馳走になるだよ♪
おらの畑の野菜達も、美味しいシチューになれて喜んでるべ〜。
あ〜、ペーター。神父様のおっしゃる「神は塵から人を作られた」ってのは、ある意味で正しいだよ。人間の身体は「塵=その辺に普通にある物質」で構成されてるからなぁ。
少女 リーザ 午後 9時 34分
ペタくん、それは無理〜!って、ペタくんは、もうリザのお友だちだもん、ね♪
この村にリザと同じくらいの子いないんだもん、さみしかったの〜。もちろんパメお姉ちゃんや、リナお姉ちゃんや、ヤコお兄ちゃん、ヨムお兄ちゃんたちはいるけどね〜。

あとコ〜ヒ〜は、夜ねむれなくなっちゃうから駄目〜って、ママがいうのよね〜。
胃にも良くないから、リナお姉ちゃんのミルク入れるといいんだよ〜。
村娘 パメラ 午後 9時 34分
オットーさんの焼きたてパン、ほかほか湯気が立っていていい香り〜。いただきますねっ。
皆お仕事の時間があるみたい。私もここには夕食の準備のお手伝いに来る位だから…。
19〜24時かな。途中席を外すけど。ほら、宿のお風呂を借りたりねっ。
少年 ペーター 午後 9時 38分
神父様。僕はあなたの言うことを否定しないよ。真実は一つだが人の数だけその面がある、というからね。僕は大抵の時間は部屋で本を読んでいるから、ここに来れる時間は不定期になると思う。もし日付が変わる時間にこれなかったり、会議が催される時間に居られない場合があったら、前もっていうつもりだ。

ああ、リーザ。ありがとう……。
少女 リーザ 午後 9時 40分
わ〜い、オットさんのパンに、ヤコお兄ちゃんの野菜のシチュー、どっちも大好きだよ〜♪
レジ小母ちゃんと、パメお姉ちゃんが作ったの〜?

いっただきま〜す♪
あれ…食事の前のお祈りのことば…わすれちゃったよ。ジムおじさん、ジムおじさん…おねが〜い。
木こり トーマス 午後 9時 41分
仕事を終えて来てみれば、もうこんな時間か。賑やかだな。
最近小鳥を飼うのが趣味な木こりだ。
これる時間帯は夜が主になる。どれ、わたしもパンとシチューをいただくかな。
村娘 パメラ 午後 9時 42分
あら♪リーザちゃんとペーター君が。
可愛らしいなぁ〜。お友達が増えて良かったねっ(にこにこ)
羊飼い カタリナ 午後 9時 43分
羊を集めるのに手間取り遅くなりました…
みなさん、お集まりのようですね…
青年 ヨアヒム 午後 9時 43分
僕もシチューを頂こうかな。
ペーター、良かったね。
・・・ジムゾンさん、オットーさんは
昔からずっとそんな感じなんですよ。
少年 ペーター 午後 9時 47分
ああ、僕もパンとシチューを頂こう。それとディーター、もし答えにくかったら答えなくともよいのだけれど、「ならず者」というのは一体何を生業としている職業なんだろう? 僕のよく知らない世界のようで、後学のために、と思ってね。
羊飼い カタリナ 午後 9時 48分
私はカタリナ…毎日、羊達とともに野に山に出ています…
こちらへは、21〜24時頃に寄らせていただくつもりです…
農夫 ヤコブ 午後 9時 51分
カタリナさんも、シチューで温まるといいだよ。
外は寒かったべ?
神父 ジムゾン 午後 9時 52分
すまないリーザ。少しぼーっとして意識が飛んでいた。
食事の前の祈りは、別に堅苦しい事を言えば良いというものではない。
感謝の心を素直に表せば良いのだ。
パメラ、私も頂こう。
パン屋 オットー 午後 9時 53分
ヤコブは 見かけによらず(おっと)頭 良かったんだね。 あんまり 難しい話されちゃうと ついていけないけど みんな仲良しそうでよかったよ。

ああ、もうすぐ日付が変わりそうだね。
少女 リーザ 午後 9時 53分
ごちそ〜さまっ♪
おいしかったよ〜♪

じゃリザお風呂入ってくる〜。ここのお風呂、すっごくおっきくて泳げちゃうんだよ〜♪
ねっねっ、パメお姉ちゃん、リナお姉ちゃん、ペタくん、いっしょに入ろ〜♪
農夫 ヤコブ 午後 9時 54分
一番簡単なお祈りの言葉はこれだべな。
「頂きます(-人-)」
羊飼い カタリナ 午後 9時 55分
ヤコブさん、ありがとうございます…
本当に美味しい…体が温まります…
神父 ジムゾン 午後 9時 55分
その通りだヤコブ。素直で宜しい。
私の来られる時間だが、昼頃と21時頃から24時頃くらいだ。
そしてヨアヒム。私の疑問に答えてくれてありがとう。
ならず者 ディーター 午後 9時 56分
それじゃ今のうちに俺もいただいとくかな。
ペーター、ならず者ってのは正確には職業じゃねーんだ。詳しいことは大人になってからな。
農夫 ヤコブ 午後 9時 56分
あはは〜、オットーさん、おら見かけ通りの抜け作だぁよ〜。
おらが知ってるのは、仕事に関係のあることだけさぁ(笑)
少年 ペーター 午後 9時 59分
なるほど。「ならず者は職業ではない」ということか。ありがとう、ディーター。メモしておかなければ……。

リーザ、それから、言いにくいことなんだけれども、君の父親と母親は…………いや、何でもない。聴かなかったことにして欲しい。ああ、「人間も猫ぐらい沈黙であるといい」というのは、誰の言葉だったかな。この人狼騒ぎの中では通用しない言葉だな。
羊飼い カタリナ 午後 9時 59分
そうね、リーザ。
皆でお風呂に入りましょうか…
泳げなくても大丈夫でしょう…?
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