プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了
mode : 人 狼 墓 全
2. 司書 クララ 00:51
 |
 |
「知能の高い動物」は時に、作品に素晴らしいエッセンスを加えます。 知能を与えられる動物として最も有名なのは、恐らくネズミではないでしょうか？ 「アルジャーノンに花束を」、「マルドゥック・スクランブル」。有名なSF作品に始まり、ネズミのような姿を持つ人間——いわゆる一種の獣人の括りでは、「十二国記」のようなファンタジー作品、「新世界より」のような複数ジャンルに跨る作品にも登場しますね。 |
3. 司書 クララ 00:54
|
|
そういえば、夢の国の住人や灰色のネコと茶色のネズミの勝負のような、古典的なアニメーションにおいても。 ネズミは知能の高い、どこか人間くさいキャラクターとして登場します。 古い話になると、干支。ネズミは、ウシの背に跨り、神の元へ向かう競争で狡猾に一番乗りを果たしましたね。 そう考えると、ネズミは過去から現在に至るまで、一種の「知の象徴」として扱われているのやも知れません。 |
10. 司書 クララ 19:26
|
|
ふふふ。 この国では過去、ネズミ、いえハムスターが人に擬態し、オオカミとも人とも対立していたという伝承があります。 カタリナさんのヒツジを狙っているのはきっと、ネズミではなくオオカミなのでしょうね。 もしくは、食いしん坊なパメラさんや、さっき食べたお昼ご飯も覚えていないモーリッツさまかもしれませんわ。 |
11. 司書 クララ 19:43
|
|
ああしかし。そういえば。 知能の高い動物という話をしていたせいで、肝心のオオカミから本題がそれてしまっていたかもしれません。 どちらかと言えばオオカミは、作品の中では獰猛な生物としての象徴になりがちです。 最も有名なオオカミは、おそらく童話の「赤頭巾」か、あるいは「三匹の子豚」に登場するオオカミでしょう。 きっとオオカミに対する皆さんのイメージはここから来ているのではないでしょうか？ |
12. 司書 クララ 19:52
|
|
思えば、北欧神話においてもオオカミ——フェンリルの凶暴なエピソードがあったりもします。 単なるイヌと比べ、やはりオオカミは昔から恐怖の対象だったのかもしれませんね。 ああでも、最近では、むしろ3匹のオオカミを害そうとする悪者ブタが登場する絵本なんかもあります。 一概に悪者とせず、オオカミにもオオカミの生き方がある、と考えるべきなのかも知れませんね。 |
14. 羊飼い カタリナ 21:01
 |
|
羊やキツネと仲良くなりたい狼の絵本もありますね。最近では狼のように恐怖のイメージのものにも気持ちがあり、それを汲んでみんな仲良く、思いやりをもってという風潮なのでしょうね。 |
15. ならず者 ディーター 21:07
 |
|
イメージだとか、外見だとか、それだけで他者を判断するなってェ教えを表してるのかね？ 俺も顔が怖いだなんだと良く言われるから、少し分からなくもないかも知れないな。 |
24. 司書 クララ 22:42
|
|
ぐ、ぐぬぬぬ。 来週の日曜日には用事がありますので、フルメンバーで最終日生存かもしれない前提で逆算すると明日開始になってしまったら……まずいです！ 来てくださいスライディング！ 群像劇のような緻密に絡み合う物語を一緒に作りましょうよぅ！ |
29. ならず者 ディーター 22:54
|
|
ン、駄目だったな。残念。 娘さんはあんま気ィ落とすなよー？ 今日……正しくは明日か。まあ明日こそは始まるさ。一緒に楽しもうぜ。 クララは最悪、このまま抜けちまっても全然構わないと俺は思うぞ。アンタとは是非とも一緒に物語を紡ぎたかったが、リアルも大事。次の機会を狙えるんならそれも一つの手ってやつだ。 ま、自由に決めなってことで。 うるさくて悪ィな。ならず者も寝るぜ！ |
50. ならず者 ディーター 22:32
|
|
■1. 20時以降からは確実に居る。他は不定期。 ■2. 全員のコアタイム見てから、まとめ役にでも決めて貰いてェな。 ■3. 楽しく議論/ギスギスした空気。 ■4. ならず者でも優しさは忘れずにがモットーのディーターだぜ。宜しく。 |
51. 負傷兵 シモン 22:32
次の日へ
 |
|
そしてメメタァ！！！(カエルのアレ)好きな人に先に言っておくよ。 明後日の月曜日以外は負傷兵同好会の会合があるので基本16:00〜02:00は居ないのである。 深夜村に行け？ ハハッ！それはそうだ(反省 |
広告
