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mode : 人 狼 墓 全昼間は人間のふりをして、夜に正体を現すという人狼。
その人狼が、この村に紛れ込んでいるという噂が広がった。
村人達は半信半疑ながらも、村はずれの宿に集められることになった。
その人狼が、この村に紛れ込んでいるという噂が広がった。
村人達は半信半疑ながらも、村はずれの宿に集められることになった。
1人目、楽天家 ゲルト。
2人目、シスター フリーデル。
 3. シスター フリーデル 15:46 
|  |  | 私は、幼い頃から酷く怖がりで、他人と関わりを持つことに不安と恐れを感じておりました。私にとって「他人」とは理解し合うことを拒み、危害を加えてくるものでした。 生まれた時から、私の髪の色は、星ひとつない闇夜よりも暗い漆黒に染まっておりました。 それが、周りの人には異質なものに見えたのでしょう。 私は「夜の子」と呼ばれ、村の人たちに蔑まれながら、幼年時代を過ごしておりました。 | 
 4. シスター フリーデル 15:58 
|  |  | 特に、男が嫌いでした。 大人の男達は、私に、好奇と蔑みと欲望が混ざった目を向けてきました。 男の子達は、化物退治と称して、私に石を投げたり、私の髪を引っ張ったりしてきました。 物心がついた時から天涯孤独だった私は、いつもひとりぼっちでした。 誰もいない場所で、小鳥に餌をやって戯れるのが、私の唯一の癒しでした。 | 
 5. シスター フリーデル 16:14 
|  |  | そんな私に、一人だけ、声をかけてくれた人がいました。 何時ものように小鳥と戯れていたとき、「小鳥が好きなの? 」と。 その語調のあまりの優しさに、今までそんな言葉をかけられたことのない私は、強い驚きと、ほんの少しの安らぎを、感じました。 彼女は、私の生まれ育った村から遠く離れた帝都から、巡礼にやってきた修道女でした。まだ修道院に入ったばかりなのか、服には穢れ、しわ、ヨレひとつありませんでした。 | 
 6. シスター フリーデル 16:25 
|  |  | 彼女は、本当に笑顔が素敵な人でした。本当に、優しい人でした。 散々気味が悪いと言われたこの漆黒の髪を、綺麗だと褒めてくれたのは、彼女がはじめてでした。 彼女は私に様々なことを教えてくれました。 「違い」は「個性」であり、「他人」という存在を「認める」ということ。大切なのは「同じである」ということではなく、お互いに「理解し合う」ということ。 | 
 7. シスター フリーデル 16:34 
|  |  | 彼女は、いっしょに帝都に行きませんか、と私に誘いかけました。 私は、二つ返事でその誘いにのりました。 こうして、私は生まれ育った村を離れ、帝都の修道院に入りました。 修道院は規律が厳しく、忙しいところではありましたが、村よりははるかに居心地が良いところでした。 私の苦手な男が一人もいないのもありましたが、ここでは誰も私を蔑む人はいませんでした。 いつも髪をベールで隠していたからかもしれません。 | 
 8. シスター フリーデル 16:38 
|  |  | 修道院の中でも、彼女は輝いていました。 彼女は誰にでも優しい人でした。庭に迷いこんだ野良猫にすら慈愛を施す人でした。彼女の周りにはいつもたくさんの人がいました。 私は、そんな彼女に、 次第に、特別な感情を抱くようになってしまいました。 | 
 9. シスター フリーデル 16:43 
|  |  | その気持ちは、私の中で次第に膨らんで、ついには抑えきれないものになってしまいました。私は悩みました。女が女を好きになってもいいのかと。 迷った挙句、私は決意しました。 彼女に、告白をしようと。 私の違いを最初に認めてくれた彼女なら、私を受け入れてくれる。 そう、愚直に、私は信じておりました。 | 
 12. シスター フリーデル 16:53 
|  |  | その、告白の後、彼女に表面的な変化はありませんでした。 しかし、ほんの少しだけ、私の周りを取り巻く空気がぎこちないものに変わったことに、私は気づきました。 私を遠巻きに、ひそひそと何か話し合ったり怪訝な目を向けたりしながら通り過ぎていく人が増えました。 そしてある日。 私は、ある日突然、帝都から遠く離れた、とある小さな村の教会に派遣されることになりました。 | 
 17. シスター フリーデル 17:14 
|  |  | この村は、一日中日が差すことのない村だと聞いております。 今までの人生で光差すようなことがほとんどなく、たった一度の光すら潰えてしまった私には、きっとふさわしい村なのでしょう。 …ですが、 | 
 19. シスター フリーデル 17:21 
|  |  | Agnus Dei, qui tollis peccata mundi:miserere nobis. (世の罪を除き給う天主の小羊、われらをあわれみたまえ。) Kyrie eleison.eleison.eleison... (主よ、あわれみたまえ。あわれみたまえ。あわれみたまえ…) | 
 21. シスター フリーデル 17:28 
|  |  | 今宵人が集まらねば、私はかき消えていなくなってしまうでしょう。 その前に、誰か私めに、光をお与えください。 はじまりの刻には立ち会えぬ可能性が高いです。 ご容赦くださいませ。 それでは、この村に幸あらんことを。@0 | 
3人目、少年 ペーター。
 30. 少年 ペーター 18:34 
|  |  | そう言えば北海道に天売島って島があるんだけど、そこが良い。原付で一周30分くらいの島なんだけどね。漁師さんがやっている民宿があるのよ。で、凄いのは晩御飯。その日取れ立ての雲丹が山盛り。本当に山盛り。殻付きで半分に切った状態で山盛り。それをそのまま食べるも良し、醤油を垂らしても良し。極め付けは網で炙って醤油をひと垂らし。口の中が雲丹の香りでいっぱい。日本酒がぐびぐび進んで、気が付いたらそのまま布団に | 
 31. 少年 ペーター 18:38 
|  |  | タワーマンション坪単価600万円ですってよ、奥様。どうなんですかね。600万円あったらコテージの製作キットが買えます。僕の友達が湖のほとりにコテージ建てたらしい。でも電気が通ってないんだって。で、ナントカ電力に連絡したら、最寄りの民家から何百メートルか以上離れていると、自己負担金額が200万円とかいっちゃうんだってさ。そりゃあ電信柱何本建てるんだって話だもんね。だから発電機を買っていつでも自家発電 | 
 33. 少年 ペーター 18:44 
|  |  | 電車の中が魚臭いと思ったら、釣り帰りの人がいる。クーラーボックスと釣竿。良いんだけど、この時間に釣り帰りって怪しい。もしかして、ライフル銃と予備の弾丸かも?しかも魚臭いってどういうことだろう。もしかしてホタルイカを冷凍して弾丸として撃ち出すつもりかな?で、遺体が発見された時にはホタルイカは溶けてただのホタルイカに。現場を一見すると殺人ホタルイカが現れたんじゃないかと大騒ぎなわけです。あれ、釣り人い | 
 34. 少年 ペーター 18:49 
|  |  | 今日の天気予報だと夕方は雷雨だって。帰り際に天気予報確認したら、なんと降水確率が60%だよ。同僚に教えてあげたら、それ絶対雨降りますね、だって。いやいや、だから60%だよって。いやいやいや、それ絶対に降りますって。私の経験上、50%以上は絶対に降ります! うん、それじゃあ100%はなんのために存在しているのだろうか? | 
4人目、村娘 パメラ。
 44. 村娘 パメラ 20:27 
|  |  | 尼>>3 他人と関わりを恐れている……ゲルトのことかしら?毎回同じことしか言っていないようね。 シスターって、黒髪だったのね、欧州系かと思ったら違うのね。 夜の子か。確かにこの村に日が差さなければ丸で夜のようね。 | 
まだ村人達は揃っていないようだ。
5人目、負傷兵 シモン。
6人目、羊飼い カタリナ。
 66. 羊飼い カタリナ 18:13 
|  |  | ■1.不定期…で ■2.1時間前と30分前でいいんじゃないかな ■3.楽しくいい村にしたいですね ■4.僕と羊のメット君です。メット君お歌にはまってるみたいです。よろしくお願いします(ぺこり んー、こんな感じでいいか じゃメット君ご飯にしよっか (@・)<メェー! | 
7人目、司書 クララ。
シスター フリーデル は、宿を去った。
少年 ペーター は、宿を去った。
村娘 パメラ は、宿を去った。
まだ村人達は揃っていないようだ。
 68. 羊飼い カタリナ 22:59 
|  |  | クララさん、こんばんは。 リデルさん、ぺた君、パメさんはさようなら。 (@・)<しょ、しょ、しょうじょうじ~♪しょじょうじの庭は~♪ つ、つ、つきよだ、みーんな出て来い、来い、来い♪ | 
5人目、青年 ヨアヒム。
6人目、神父 ジムゾン。
7人目、シスター フリーデル。
 77. 羊飼い カタリナ 11:20 
|  |  | (@・)<メェメェ ヨアさんにジムさんにリデルさん、こんにちは。 図書館はこれからは教会に移るのかな? 僕の借りてた「みんなのうた100」はどこに返せばいいんだろう うーん、まぁ、いっか そんなことよりメット君お歌きかせてー (@・)<メェ!~Doe, a deer, a female deer ♪ Ray, a drop of golden sun ~♪ | 
 78. 神父 ジムゾン 11:20 
|  |  | カタリナさんは、すでに羊を追いに出て行かれたのでしょうか。。。 クララさんは、図書館再開したのでしょうか?シスターが片付けて。。。いえ、なんでも。ありません ヨアヒムさん、つぎはやあやあやあでしょうか? | 
 81. 羊飼い カタリナ 12:02 
|  |  | こんにちは、ジムさん。 僕の羊さんお歌が好きなんです。 もふもふしながらお歌聞いてると気付いたら寝ちゃってることもよくあって…えへへ。 メット君、ジムさんがお歌歌ってほしいって、いい? (@・)<メェー?メェ! (@・)<Hallelujah,♪Hallelujah,♪Hallelujah,♪ For the Lord God Omnipotent reigneth,♪Hallelujah! | 
 82. 羊飼い カタリナ 12:06 
|  |  | わぁー、メット君それ教会で聞いたことあるお歌だね、はーれるやってやつ。 でも教会では日本語だったような…? (@・)<メェメェー! え?先生に聞いたって…先生ってだれのことだろう? あ、メット君待ってー | 
 83. 神父 ジムゾン 12:28 
|  |  | おお!これはありがたいことですね。 主よ、あなたに感謝致します。この羊を教会に遣わされたことを。。。ああ、行ってしまった。 ふむ。それにしてもあまりにもひどい有様ですね。 掃除でも致しましょう。 。。。 ずいぶんスッキリしました。 | 
 89. 神父 ジムゾン 16:40 
|  |  | 静かですね。。。 そういえばこの村には子供の声が聞こえませんね。 寂しい限りです。 主よ、この日の差さぬ村に神のご加護を。そして、みなに祝福と安寧を与えたまえ。 ん?なにも聞こえませんね。 | 
 91. 羊飼い カタリナ 17:06 
|  |  | なんでも歌える僕の自慢のメット君です(エッヘン リデルさんお酒好きなんですかー? お酒はなんか楽しくなっていいものです。 こう、ぽわーっとなってふわふわです。 (@・)<のめるのめるのめるぞー♪酒が飲めるぞー♪ | 
8人目、旅人 ニコラス。
9人目、農夫 ヤコブ。
 95. 農夫 ヤコブ 19:44 
|  |  | 僕が作れるものなんてこれくらいしかないよ [もやし][もやし][もやし][もやし][もやし][もやし][もやし][もやし][もやし][もやし][もやし][もやし][もやし][もやし][もやし][もやし][もやし][もやし][もやし][もやし][もやし][もやし][もやし][もやし][もやし][もやし][もやし][もやし][もやし][もやし][もやし][もやし][もやし][もやし][もやし] | 
 98. 農夫 ヤコブ 19:52 
|  |  | >>65 カタリナとメット君、回覧板ありがとう ■1.不定期だけど決定前後には居られるようがんばるよ ■2.21:30/22:00くらいだろうか、皆に合わせる ■3.楽しく/ギスギス ■4.日が差さない村なのに農夫してる愚か者のヤコブだよ。主にもやしを栽培してる。豆苗やブロッコリースプラウトなんかも始めようかと考えているけどまだ手は出していない | 
10人目、少女 リーザ。
 108. 少女 リーザ 20:23 
|  |  | nyanyanyanyanya! nyanyanyanyanya? nyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanya!! nyanyanyanyanya。 nyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanya! nyanyanya | 
 109. 少女 リーザ 20:23 
|  |  | nyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanya!!!!! | 
 111. 少女 リーザ 20:25 
|  |  | nyanyanyanyanyanyanyanyanyanya? nyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanya! nyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanya? nyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanyanya!! | 
11人目、村長 ヴァルター。
負傷兵 シモン は、宿を去った。
 124. 神父 ジムゾン 22:28 
|  |  | これはこれはみなさんお揃いで。。。 教会が。。。酒場になっているような。。。 なにかの間違いではないのでしょうか。。。 おお!神よ!!! おお、かみよ!!! おおかみよ!!! いけません。理性を失ってはいけません。。。 シモン殿は、この雨の中立ち去られたようですね。旅のご無事を。 | 
11人目、老人 モーリッツ。
12人目、ならず者 ディーター。
 130. 神父 ジムゾン 22:37 
|  |  | おや、ご老人とならず者さんですね。 これでならず者は2人になりました。 いえ、誰のこととは申しません。申しませんとも。 さて。 ■1.不定期ですが、更新前後はおりますよ。 ■2.21:45/22:15 ■3.楽しく/突然死 ■4.この村の教会をまかされております。ジムゾンと申します。よろしくお願いいたします。 | 
 131. 農夫 ヤコブ 22:38 
|  |  | 村長さん、モーリッツ爺さん、ディーター、こんばんは 今日始まるのか不安だったから、集まってくれて嬉しいよ 村長さんがリーザちゃんの下僕にふさわしいのかは置いといて、僕の立てたフラグを回収してくれてありがとう | 
 133. 神父 ジムゾン 22:41 
|  |  | 言い遅れましたが、村長さまもよろしくお願いいたします。ヨアヒムさま、ニコラスさま、ヤコブさまにつきましても、よろしくお願いいたします。 もうそろそろ日が変わるようですね。 もしかしたらまだのんびりされているかたもいらっしゃるかもしれません。 しかし、人生は時の流れとともに残酷に過ぎるものです。お心を確かに持たれ、ともに歩みましょう。それではよい旅を。 | 
 134. 農夫 ヤコブ 22:42 
|  |  | 僕より先に集まっていた人にも、こんばんは 神父さんとシスターさんは仲が良さそうでうらやましいよ この村の教会は、教会兼酒場兼クララさんの図書館…なのかな。カオスだね ともかく皆よろしくね | 
13人目、少年 ペーター。
14人目、仕立て屋 エルナ。
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