F332 峠の村 (1/24 20:30 に更新) rss

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昼間は人間のふりをして、夜に正体を現すという人狼。
その人狼が、この村に紛れ込んでいるという噂が広がった。

村人達は半信半疑ながらも、村はずれの宿に集められることになった。
1人目、楽天家 ゲルト。
楽天家 ゲルト 13:30
人狼なんているわけないじゃん。みんな大げさだなあ
2人目、行商人 アルビン。
行商人 アルビン 13:30
「本当にいいんだな...?」
俺はカタリナに再び尋ねた。
カタリナの唯一の親友であるパメラが心配そうに鍵穴からこっそりとこの部屋を覗く中、
カタリナはこくりと頷いた。
「記憶を失わせるこの能力...もう使うまい...そう思っていたのだがな....」
俺は、必要道具一式をリュックから取り出すと、能力を使うため手をかざし、呪文を唱え始め、瞑想に入った。
....カタリナがカタリナでなくなってしまう...ある意味存在がなくなるということかもしれない....そう思うと....涙が....
======================
....こんなことになってしまった理由は、約数週間前の事件−いわゆる人狼騒動とやら−に遡る。
俺は、『ある用事』があってこの村−峠の村−にやって来た。その用事を済ますため、この村一番の資産家であり楽天家であるという
ゲルトの豪邸に行った。
その時の俺にとって最も重要なのはその用事であって、たとえ村が人狼に襲われようが自分さえ襲われなければ騒動などどうでもいいことであった。
3人目、羊飼い カタリナ。
羊飼い カタリナ 13:31
今日も寒いですの……
行商人 アルビン 13:32
少しして召使いがやって来てこう言った。
「アルビン様ですね?お待ちしておりました」
そして一部屋、豪華な装飾の部屋に通された。
「しばらくこちらでお待ち下さい」
俺を部屋まで案内してくれたこの豪邸の召使いはそういうと丁寧にお辞儀をして去っていった。
行商人 アルビン 13:33
俺はソファーに座った直後「ふー」と溜息をついた。
紅茶を飲みながら窓の外を眺めてみたら外では今の張り詰めた雰囲気とは正反対な明るく笑い声が聞こえた。

結構暇だった俺は、人間観察を始めた。
行商人 アルビン 13:34
おいしそうなパンを焼くパン屋と髭がやけに長い男が並び、少し離れた所には女性が二人。何やら黄色い声を上げている。少年は無邪気に犬とじゃれていた

ゲルトが来るのはしばらく掛かりそうだったため、俺は召使いに許可を得て外に出てみた。
4人目、旅人 ニコラス。
旅人 ニコラス 13:34
『ようやく辿り着いたようだ。
峠に村があるのは擦違った老夫婦が教えてくれたとおりだ。
行商の方が立ち寄っているのが見えるようだ。旅に必要な物資を補給するのにも丁度よさそうだ。問題は…』
行商人 アルビン 13:35
俺は外に出ると、そこにいた羊飼いに不思議な雰囲気を感じ、話しかけてみた。

「どーも、こんにちは。俺は商人[あきんど]のアルビンってんだ。景気はどうだい?」
5人目、神父 ジムゾン。
神父 ジムゾン 13:35
お邪魔します。
神父 ジムゾン 13:37
時間ないので取り急ぎ挨拶だけしておきます。
旅人 ニコラス 13:38
『言葉が通じるか…だな。まぁ身振り手振りで買物くらいは大丈夫だろう。
貨幣はこの地上には広くいきわたっているゲルト硬貨を携えているし、より一般的なニンジン紙幣の持ち合わせもある。場合によっては物々交換という手もあるだろう。』
行商人 アルビン 13:42
しばらくすると旅人とおぼしき人と神父とおぼしき人がいた。挨拶しようと思ったが、羊飼いに話しかけている途中だったから途中で会話を遮るわけにもいかなかった。リュックをその場に下ろしわざと大きな声でこう叫んだ。

「元気ないな....どうだい?何かうちの商品見てみたら元気になるかもよ?」
6人目、村長 ヴァルター。
村長 ヴァルター 13:44
私が、ゲルトの家でオットーと、パンの売れ筋などについて雑談している時、その商人風の緑色の服の男は現れた。
只者ではなさそうな風貌、そして明らかに商売道具とは思えないものが入っていそうなリュック、その姿は、人狼が現れたという噂が流れ始めたものの、基本的に穏やかなこの峠の村の中では、明らかに浮いているように見えた。
村長 ヴァルター 13:48
その商人風の緑色の服の男は、召使いに連れられて部屋に現れると、先に部屋にいた我々を一瞥した後、部屋の外へ出ていった。
が、私が気になったのは、その男のオットーを見る視線。
彼の視線には、明らかに「美味しそう」という感情が込められているように私には感じられたからだ。
旅人 ニコラス 13:49
………。

『行商人が愛想よく話しかけてくれたが、予想どおり異国の出らしい。が、単語の一部は聞き取ることができる。意味はしっかりわかった。
「自慢の商品を買っていかないか?」 そう勧めているはずだ…。私は無言でうなずくと商品を見たいと身振り手振りで示してみた。』
村長 ヴァルター 13:51
それが、オットーの持つフランスパンに注がれたものか、あるいはオットーからそこはかとなく香るパンの匂いが気になったからかは、言葉を交わしていない私にはよくわからない。
もしかして、オットー自身を美味しいと思ったのだろうか……いや、それは考えすぎだろうか。人狼の噂のせいで私もナーバスになっているのかもしれない。
村長 ヴァルター 13:54
自己紹介が遅れたようだ。私はヴァルター。この峠の村の村長だ。
この基本的にのどかな峠の村での村長の仕事はさほど多くない。日頃から村の住民とコミュニケーションを取り合い、人間関係の調整に努めていけば、大きな問題もなくこの村の全員が、幸福な一生をこの村で送れるはずだったのだ。
過去形で語らなければいけないところが、今となっては悲しすぎることだがな。
旅人 ニコラス 13:57
『遠巻きに眺めていた私だが、行商人の誘いにつられて村人の方へ近づくにつれ、ある奇妙な事に気づき始めた。行商の方が明るいのに比べ村人はなにかに怯えるているように小声で囁きあう姿が目にとまったからだ。峠といえば物流の交差点でもあり旅人は珍しくないと思うのだが、この地方では峠の位置づけが私の認識とは少し異なるのだろうか。』
村長 ヴァルター 13:59
どこからともなく流れてきた人狼の噂。
その噂は、平和すぎるこの峠の村を一時的に賑やかにさせたが、噂が流れ始めて数日が経ち、被害者が現れるわけでもなく、証拠も見つからない今となっては、ただの噂にすぎなかったのか、と、皆がその噂の存在自体を忘れはじめているようだ。
行商人 アルビン 14:01
商人は皆に見えるように「フルート」「コンガ」といった楽器を始め、「鋼鉄の剣」「皮の服」「落ち武者の甲冑」といった実用品も並べた。そして、すっとプレートを取り出した。そこには赤い字でこう書かれていた。
『寂しがりやのアルビンに頃夜中(午前3時頃まで)絡んでくれる人には3割引。2ヶ月以内に失恋した人は5割引。重複適用あり』
旅人 ニコラス 14:01
『赤い髭をたくわえた裕福そうな男が目にとまり私は足を留める。

「ニコラス」(ぺこり)

自分を指差しながら挨拶をしたから自己紹介として受け取ってもらえると思う。発音にクセのない名前だから大丈夫だろう。他にも何か話そうと思ったが…』
7人目、農夫 ヤコブ。
農夫 ヤコブ 14:01
やっほー
村長 ヴァルター 14:02
だが、私は村長として、このような噂が流れたことを議事録に記す必要があった。
そして同時に、この村の人間の出入りを確認してみたところ、奇妙な点に気付いた。

ここ数日、明らかに人の出入りが多すぎるのだ……。
村長 ヴァルター 14:05
だが、この事実を表に出し、無用に村に混乱を招く必要はあるまい。
私はそう判断し、かといって手放しにはできないため、このような立て札を立ててみることにした。村の人間の意志を聞いてみたいと思ったのだ。
村長 ヴァルター 14:06
■1.村に滞在できる時間。
■2.自己紹介。
■3.投票COについて。賛成なり反対なり何なりと。
■4.この村でやってみたいこと。
旅人 ニコラス 14:06
(ぐぅぅぅぅ〜)
………。

『私はいつにも増して空腹だった。一週間前にはアテが外れて物資の補給ができずじまい。蓄えの食料は食べつくし3日前に雪ウサギを射止めてからは何も口にしていなかったからだ。私はゲルト硬貨を取り出し食事をとることにした。美味しそうなパンを抱えた青年もいるし、銀のフォークを抱えた農夫もいる…。さて何を食べようか………』
村長 ヴァルター 14:09
投票CO……自分で書いててよくわからないが、何かがあって投票する際に、「私の正体は○○だ、という人は、△△さんに投票することでその意思を示してください。」ということらしい。
多分、人狼が、罪の意識に苛まれて自首する時に使う方法だと思われる。(違)
村長 ヴァルター 14:13
立て札を立てておいて、自分で回答しないのも何だから、ちゃんと答えることにした。
■1.申し訳ないが不定期。だが、話し合いが円滑に進むようには努力するので、私のことはあまり気にしないでほしい。
■2.この峠の村の村長、ヴァルターだ。明るい茶色の髭が、この峠の村のイメージカラーともいえるだろう。
旅人 ニコラス 14:13
『食事をとりたい私をじらすかのように、赤ひげの男性が目で私の注意を促す。そこには看板が立っていた。どうやら入村の規則があるらしい。が往来の多い峠の村でこのようなことは珍しいことだと思う。何か事件でもあったのだろうか。
無用なトラブルは私の望むところではないので、黙って入村用の受付記録に必要事項を書き込むことにした。』
村長 ヴァルター 14:17
■3.私個人としては特にこだわりはないが、反対、と言う者を無視してまで使いたい方法ではないと思うので、その時は反対させてもらいたい。
■4.私は既に回想記状態になってしまっているが、皆は私のことは気にせず、楽しく過ごしてくれればいいと思うのだよ。
村長 ヴァルター 14:20
と、自分で回答が終わったところで、一人の旅人の姿が目に付いた。
長旅の疲れをそのまま表現したかのような黄緑色の、薄汚れた帽子とマント。華奢で端正な顔立ちにより、一見性別は不明だが、ただの旅人というよりは、身分を隠した高貴な者の雰囲気を漂わせているように私には感じられた。
村長 ヴァルター 14:23
このような者に施しをするのは、かえって失礼にあたるのではないか。
そう感じた私は、受付用紙の裏側に、オットーのパン屋の地図と、私の署名を記し、その旅人にそっと手渡した。
この署名さえあれば、オットーも上手く取り計らってくれることだろう。万一旅人がお金に困っている場合は、私が立て替えればすむ話、それだけのことである。
旅人 ニコラス 14:24
φ(..)サラサラ
■1(滞在時間).物資補給と体力回復のため2晩ほど滞在予定だ。 昼間は狩と散策にでかけるため20時〜22時に村にいることが多いだろう。
■2(自己紹介).風の旅人ニコラス。真実を探し求めて流離う永遠の旅人だ。肩に乗せている鷹は「疾風」という名を持つ旅の道連れだ。狩を手助けしてくれるし、1里くらいの距離なら伝言を持たせることもできる自慢の相棒だ。
旅人 ニコラス 14:24
■3(投票).郷に入っては郷に従え、任せるよ。
■4(希望).まずは…食事と休息だな…ふふ(ぐぅぅ〜〜〜)
8人目、青年 ヨアヒム。
青年 ヨアヒム 14:33
雨の日はひざが痛いのです。
村長 ヴァルター 14:34
ひとまず私は、先ほどの立て札の脇に、新たに村に来た者が迷子にならないように、パン屋、宿屋、教会、村役場、その他を記したこの村の地図を貼った立て札を立て、執務に戻ることにした。

今思うと、これが大きな間違いだったのだが……。
9人目、老人 モーリッツ。
老人 モーリッツ 14:34
おはよう・・・ん?君たちは誰だったかな?
━━「わしの記憶は80分しかもたない」と書かれた紙がモーリッツの服にクリップで留めてある。
旅人 ニコラス 14:35
『汎用言語で記述したので大丈夫だろう。話す聞く書く読む、のうち独学での習得が一番容易なのが読むこと次は書くこと、だ。この地方の言葉は幸い読み書きは不自由しないですむ。備えあれば憂いなしだ。

入村の受付を済ます私を、意外にも暖かい目で赤髭の男が待っていてくれた。そして一枚の紙を手渡してくれた。地図と署名が読み取れ、厚意からだとわかり私は少しだけ微笑み頭を下げた(ぺこり)』
行商人 アルビン 14:38
しばらくして髭の男が立て札を立てていた。大したものでもなさそうだが、気になった。とは言え、折角出した商品を仕舞うのが面倒くさく、この場を動きたくなかったため、実演販売のふりをしながら売り物の双眼鏡で立て札を見た
■1.不定期だが、夜が中心になると思われる。午前2時とかになってもいる時はいるが、愚痴ってて喉が渇くこと多し。
■2.ゲルトから用事を頼まれたため、この村に滞在しているが、会うまでに余裕が
青年 ヨアヒム 14:38
モーリッツ博士。、僕の名前はルートだよ。野球見に行こうよ。
行商人 アルビン 14:38
あるので今はここにいる。便利士。言ってしまえば何でも屋なのだろう。
■3,4.特に考えは無い。
『何だ、クイズじゃないのか...面白いのがあるかと思ったのに...』

答えてから少し後悔した
10人目、宿屋の女主人 レジーナ。
宿屋の女主人 レジーナ 14:38
ふぅ、まったく寒いねぇ…

ん?コタツ背負ってどうしたって?馬鹿言っちゃいけないよ、これは体の一部さ。
旅人 ニコラス 14:38
『思ったとおり暖かい村のようだな。滞在日数をもう少し長く申告すれば良かったかもしれないな……。
私はそんなことを考えながら、地図を頼りにその人物を訪ねることにした。
暖かい村………。その時の私はそう信じて疑わなかったのだ………。』
青年 ヨアヒム 14:41
■1.更新時刻〜25:00くらいまでの間にちょこちょこ&お昼にちょっと。鳩とばすことが多いかも。
■2.阪神ファン。うそだけど。
■3.どっちでも。
■4.まとめ役とかなしに自由にいこうよ。江夏の背番号28は完全数だよ。
宿屋の女主人 レジーナ 14:43
早速いろいろと答えるかねえ。
1■大体遅くとも18:30にはここに来るさね。夜更かしは美容の天敵だからね、23時には寝てしまうけどね。
2■峠の村一番のダイナマイトボディといえばこのレジーナさ、昔この体でマットに沈んだ…恋に落ちた男は数知れずさね。
老人 モーリッツ 14:45
おお、そうか、わしの記憶は80分しか持たないのか・・・。
━━「人狼という殺人者が村人になりすまして村の中にいるかもしれないので14日に宿に村人が宿に集合する」
ふむ、そうか、人狼とかいうやつがいるのかもしれないのだな。
宿屋の女主人 レジーナ 14:46
3■投票COは嫌いだねぇ、能力者の一世一代の見せ場の一つを地味に終わらすなんてつまらないじゃないのさ。観客を楽しませるのはプロレ…能力者の仕事だよ。
4■台所は開放してあるんでね、料理したい奴は好きに作るといいわ。あと寝室も適当に使っておくれ。
青年 ヨアヒム 14:48
いま思ったけどルートはペーターのほうがよかったね。ごめんねモーリッツ博士。でも80分後にはもう忘れているから大丈夫だね。
宿屋の女主人 レジーナ 14:49
まぁ、寒いからねぇ…間食としておかゆを用意したよ。あっさり塩味、お好みでネギ、梅干、鮭の身をほぐしたものを入れて食べな。暖まるさね。
宿屋の女主人 レジーナ 14:51
飲み物に生姜湯と玉子酒を置いておくさね。子供は酒呑むんじゃないよ!
…といってもまだ子供らは来てないね。
私は少し引っ込むでね、くつろぐといいよ。
老人 モーリッツ 15:09
アンケートのような立て札があるな・・・。全員答えるものなのかな?一応答えておこう。

■1. 村に滞在できる時間・・・そうだな、昼間はこのパズルを解くことに集中したいから、あまり来られない。基本的に夜だな。
■2. 自己紹介・・・わしはこのメモによると80分しか記憶がもたないようだ。人狼探しには協力したいが、役に立たないかもしれん。
老人 モーリッツ 15:10
■3. 投票CO・・・人狼は早く自主すれば罪は軽くなるぞということか(違)。よくわからないので、君たちに任せるよ。
■4. やりたいこと。このパズルの続きを美しく解くこと。

━━「長身のひょろっとした男性はルート」と新しいメモに書き残した。
老人 モーリッツ 15:22
すまないが、わしはパズルを解くから部屋に行ってくるよ。まだ全員集まっていないようだし。
この集会が本格的に始まるのはいつなのかな。その頃には戻ってきたいと思う。
村長 ヴァルター 15:36
「自由にいこうよ!」14:41分、ヨアヒムはそう言った。
自由、それも面白い、とは思った。が、どの程度自由にするというのだろうか?私はやるなら完全に自由がいいと思うのだが、その場合、村に話題が減り、活気がなくなる可能性があるのではないだろうか。
だが、ヨアヒムにならそんな中でも話題を作って村の話題を引っ張れるのかもしれない。それなら協力したい、と私は思った。
11人目、少女 リーザ。
少女 リーザ 15:46
こんにちは、私もきたよ
村長の看板はあとで答えるね
旅人 ニコラス 15:46
(こんこんっ) コンニチハ

『小雨の中ようやくたどり着いたのはどうやらパン屋のようだった。フランスパンが自慢げに飾られている。いったい何日…いや、何ヶ月前に焼いたパンなのだろう…?
私はドアをノックしたが、雨音でかき消されて聞こえないのだろうか…? 応答はなかった。
そこで私は………』
12人目、パン屋 オットー。
パン屋 オットー 15:50
ふと、顔を上げると、辺りに香ばしいにおいが立ちこめていた。
どうやら、自分は眠っていたらしい。
「・・・焦げていないと良いんだが」
頭を振って、近くにあった金属の棒で竈の中のパンを取り出す。
ちょうど良い頃合いだったらしく、パンは湯気と共に食欲のそそるにおいを出していた。
少女 リーザ 15:52
1.その日の状態にもよるけれど11時までは居る事ができそうだよ。お昼はちょっと無理かも
2.狼をさがすの、子供だけどがんばるよ。村の人たち大好きだから!
3.あんまり好きじゃないなあ
4.レジーナさんが台所使って良いって言ったから料理したいな
パン屋 オットー 15:54
パンを並べるために、バスケットと共に厨房を出ると、ソコに見慣れぬ人物が立っていた。
「・・・いらっしゃい」
外は雨が降っていたらしく、客のマントと帽子は軽く濡れていた。
「御入り用かな?ちょうど・・・」
バスケットを軽く持ち上げ、私は言った。          「フランスパンなら焼き上がったところだが」
旅人 ニコラス 16:00
『………もう少し大きな音でノックを繰り返そうとした。
その時ドアが開き中性的な方がパンを抱えて現れた。とても美味しそうなパンに私の目は釘付けになった。
私は赤髭の男性から手渡された紙と、ゲルト硬貨を差し出し、空腹で食べ物を売ってほしいというしぐさを示した。』
パン屋 オットー 16:06
・・・何やら、手振り身振りで何かを伝えようとしている。差し出された紙を読むと、どうやら旅人らしく・・・
『ソコに並べてあるパンを買いたいだけ持ってくると良い。値段は下に書いてある。コレは入り口の左にあるのと同じ値段だ』
と、自分の持っていたメモに書き、旅人に見せた。
こういう旅人は珍しくはない。最も、この頃は来ていなかったのだが・・・
13人目、少年 ペーター。
少年 ペーター 16:14
おはよう・・今起きたよ
旅人 ニコラス 16:14
『パン屋の方は、私が片言しか話せないことを察してメモ書きをまわしてくれる。
値札からゲルト硬貨も使えると判った上、案外に良心的な値段だった。私は硬貨を差し出しパンを受け取る。それにしても…声の様子から女性のようだ…いや男性なのかも…。異国の不思議な雰囲気のその方に私の興味はつきなかったが空腹には勝てなかった。
かさはとるが日持ちしそうな為、食べ残しても携行に向きそうだ。幾分多めに買うことにした。』
行商人 アルビン 16:18
ぽつり、ぽつり、ぽつり。小雨が降り始めていた。
「うわっ、雨だ」
俺は急いで荷物を纏め上げ、宿の部屋を借りた。商品は商人にとって生活の糧である。金管楽器等錆に弱い製品もあった。尤も旅人は悩んだあげく、結局何も買ってくれなかった。
他と違う商品を集中して集めているせいか、俺の商品には日常必需品は確かに少ない。もう少し研究すべきか。
パン屋 オットー 16:18
ここ最近、小麦の減る量が多くなっていた。つまり、客が多く来ている。
私としては、手放しで喜んでも良いのだが・・・どうも、村長は何かを隠している感じがする。
確かに、パンを買って行くのは村の住人より、旅人の方が多い。しかし・・・
「ありがとう」
多めにパンを買ってくれた旅人に軽く微笑むと、ゲルト硬貨を革袋に入れた。
行商人 アルビン 16:23
俺は部屋で羊飼いに感じたあの雰囲気の事を考えながらぼーっと、窓の外を見ていた。何とは無しに様々な雑念が思考を中断する。その俺の思考に自分でとてもイライラしていたので気分を治すために唄を歌ってみた。
「いざさらばーー さーらーばーせーんせいー」
こういう哀愁系の曲は好きである。しばらくすると落ち着いてきた。相変わらず雑念が煩いと感じたが。@10
少女 リーザ 16:26
宿屋に集まりなさいって聞いたから、宿屋に来たの
子供一人だとつまんないな
ペーターが来てくれると良いんだけど
パン屋 オットー 16:27
気のせいだと思いたい。ココは峠に近くある村だ。ドコか、鉱脈や特産品が見つかったのだ。それで、ココを通る人々が多くなったのだ、と。
私は嫌な予感を無理矢理、押さえ込んだ。
・・・最も。
私の悪い勘は一度も外れたことはなかったのだが・・・
行商人 アルビン 16:30
(訂正)宿の部屋を借りた。→屋敷に戻った。 @9
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しかし....自分の部屋にいるのも暇で暇で仕方がなかった。俺は自分の時間把握能力や計画性のなさを呪った。俺は傘を持って再び外に出る事にした。自分の愚痴り相手を見つけるために。
旅人 ニコラス 16:33
『パン屋の女性(?)は感じの良い方だった。なによりパンの味が格別だ。匂いに誘われるように早速パンをかじり、そうして喉を詰まらせる私に水の入ったグラスを差し出してくれた。これだけ美味しいパンを焼ける職人はそういない。良い村に立ち寄れたと思う。旅立つ前にも寄ることにしよう。
「トテモオイシイデス」私は出会いに感謝してパン屋を後にした。そうして姿が見えなくなった辺りで貪るようにパンにがっついた。』
14人目、村娘 パメラ。
村娘 パメラ 16:36
「こんにちは」と彼女は今にも消え入りそうな声で、そういった。
村娘 パメラ 16:39
普段は授業やら何やらで、時間に間に合わないため、余り村会議には出席していなかった。しかし、何でも急を要することだというので、開始時間には間に合わなくても他のところでたっぷり参加できるから、と思い直し、急いでやってきたのであった。
「ええと、、、議題に答えればいいんでしょうか……何しろ村会議なんて久しぶりで」
パン屋 オットー 16:40
よほど空腹だったのだろう。私が受けとった硬貨を革袋をしまうと同時に、旅人はパンにかじりついていた。
・・・こういうときはよく喉を詰まらせる。
案の定、旅人の動きが止まる。もってきた水が入ったグラスを渡すと、勢いよく飲み始めた。
飲み干すと、旅人は感謝を身振りで示し、外に出て行った。
・・・旅人には悪いが、小動物を見ている感じがして、少し微笑ましかった。
パン屋 オットー 16:42
旅人が居なくなり、店内は自分一人になる。
時計を見れば・・・ちょうど、約束の時間が近づいていた。頃合いだろう。
ふぅ、とおもむろに息を吐くと、私はパンをいくつか籠に入れ始めた。女将が夕食のためのパンを私に頼んでいたためである。
籠を持ち、大きめの傘を開いた。
店の入り口を閉め、かけてあった標識をくるりと回す。『CLOSE』と木彫りの文字が見えるようになった。
村娘 パメラ 16:42
彼女はどこかに村会議の議事録が無いか探していたが、ふと思い当たった。「そっか、宿で会議があるわけ無いか。」それでもまあ、一応、とおもい彼女は近くにあったアンケートに答えを記入した。
■1. 8:30付近は土日祝日以外無理です。唯、夜は12時ぐらいまでならOKです。
■2.自己紹介。
■3. ええと、こういう物は反対の人がいたならやらない方が良いと思います。適材適所、と言うことで。
■4. ええと、
村娘 パメラ 16:47
(続き)これはまた思いついたら。
そこまで書き終えると、彼女は辺りを見回した。そろそろお腹がすいてきた。
―久しぶりにオットーさんのパンでも食べようかな。
彼女はそう思い、お店へと向かった。雨が降っているのが少し、野暮ったいがまあいいだろう。
彼女は傘を差してオットーのお店へと向かった。
青年 ヨアヒム 16:47
>村長(15:36)
いや、ただ変わったことをしたいなと思っただけ〜。
村娘 パメラ 16:48
しかし、オットーの店にたどり着く前に、宿へ向かう途中のオットーに会うことが出来た。
「あ、オットーさん、お久しぶりです。あの―よろしければ、パンをお一つもらえないでしょうか」
パン屋 オットー 16:48
宿屋に行く途中、立て看板に気が付いた。昨日までは無かった気がする。
内容も今までの物とは違い、異彩を放っていた。旅の人用に作ったのだろうか?
・・・しかし、『村の住人も回答せよ』、と言うところを見ると、村にいる全員に向けた物なのだろうか。
その内容をメモすると、私は宿屋に向かった。
流石に、女将に持っていくパンをコレ以上湿気にさらすのも問題だろう。宿屋の机を借りることにするか・・・
パン屋 オットー 16:52
「・・・ん?」
前に女性が立っている・・・
「久しぶりだね、パメラ」
私は軽く微笑むと、彼女に近づいた。この頃、私の店にも来ていなかった所を見ると・・・勉強が忙しいのだろう。
そう思っていると、彼女はパンが欲しかったらしい。
パン屋 オットー 16:53
・・・まぁ、量も多いし、いくつか無くても問題はないだろう。お金もあっちで数えてから貰うことになっている。
「ぁぁ、構わないよ。どれにするんだい?」
パンやパメラが濡れないように、傘を慎重に動かし、籠の蓋を開けた。
・・・そこまで籠の中は湿ってはいないようだった。
旅人 ニコラス 16:55
「暗くなる前に宿を確保した方が良いな。赤髭の男性から受け取ったメモ書き地図には宿の場所も記してあったから迷わずにすみそうだ。

宿に向かう途中で、ふと行商の方を思い返す。小雨の彼方にに濃緑な人影が見えた気がしたからだ。この地方で旅をするには迷彩色、つまり緑色で身体を包むのが良いとされている。獣から身を護りやすいからだ。
あの人影がもしそうなら……』
旅人 ニコラス 16:59
『先程は空腹で商品をゆっくりと見ていられなかった。私が欲しかったのは食料だったからだ。
だが私の目は彼の取り扱う楽器の中に「水琴窟」があるのを見逃さなかった。 私の故郷は水の国だった。水を愛で敬う風習は水の音を楽しむ文化を発展させた。とても懐かしい。携行に向く品があれば購入するのも良いかもしれないな。そんなことを考えながら人影?の方へ歩みをすすめることにした。』
15人目、ならず者 ディーター。
ならず者 ディーター 17:01
最近夜が冷えるぜ・・・
16人目、木こり トーマス。
木こり トーマス 17:02
人間なんているわけないじゃん>w<
皆おおげさだなあ(´・ω・)
村娘 パメラ 17:03
「あ、ありがとうございます、オットーさん。この頃人狼教学の勉強で忙しくて―お店の方にも、また行きますね。」
彼女はそう言うやいなやオットーの差し出したパンに一心不乱に食い付き始めた。
村娘 パメラ 17:06
その勢いたるや、この世の物とは思われない程。ずっと食事をしていなかったわけではないのだが、今日はどうも食が進む。
そうして、オットーから貰ったパンをものの一分も経たないうちに食べ終わり、次にオットーの篭の中のパンに手を伸ばし、これまた一心不乱に食べ始めた。
宿屋の女主人 レジーナ 17:09
その頃、女将は宿屋の台所で手をもてあましていた。
「さて、チーズフォンデュでも作ろうかと思ったけども…オットーが遅いねぇ」
何しろパンがなくては始まらない、チーズを用意することも出来ずただただパン屋の到着を待っていた。
パン屋 オットー 17:11
・・・よほど空腹だったのだろうか。
彼女はいつの間にか一個目を食べ終えていた。旅人も早かったが、彼女の方が早いのも驚きである。
・・・顔には出さないが。
彼女も結構な苦労をしていたのだろう、と思う。この頃の集会にも来ていなかったはずだ。それほどにまで、勉強が忙しいのだろうか・・・
・・・最も、私は職人になったから、勉強という物自体わからないのだが。
ならず者 ディーター 17:13
ふぅ・・・今日はここで泊まりだな。
まったく、雨が降り出すなんてついてねぇな。今日の間にこの峠を越したかったのだが。まぁいい、見たところ中々暖かそうな村じゃないか。たまには村の宿屋で泊まるのもいいだろう。
村娘 パメラ 17:13
オットーの心配を他所に、パメラはそのまま順調に篭の中に残っているパンを一つ残らず平らげてしまった。
―それだけならまだしも、今度は篭にまで手を伸ばした。
行商人 アルビン 17:14
時間だけが刻々と過ぎ、日は落ち始め、周囲が段々と暗くなる中で俺は一人立ち尽くしていた。
ぐぅ〜〜〜♪
腹の虫がなり始めた。
そういえばこの村にはパン屋があったな....そう思い、俺はパン屋へと向かった。
....が、【CLOSE】という文字を見て愕然とした。あまりの空腹に『「CLOSE"D"」が適切では?』といういつもなら出てくるはずの突っ込みがすぐには出てこなかった。
村長 ヴァルター 17:15
外は雨。
私は、執務室で『人狼教について』という書物を読んでいた。(ttp://wolfbbs.jp/%BF%CD%CF%B5%B6%B5.html)
私が最近、興味があって調べていることの一つである。
そして、私が不安に感じている要素の重大なパーツの一つでもあった。
パン屋 オットー 17:17
「・・・おや・・・」
籠まで取り上げられ、私は少し呆然と見ていた。とにかく早かった。
「・・・ゴメン、レジーナさんが待ってるから・・・」
しまったな、時間を超えてしまった。まだパンも焼きたてが残っていたはずだし、今からすぐに戻って持っていかなければ・・・
心の中で女将に謝り、自分の店へと走った。
ならず者 ディーター 17:17
そうして俺が宿屋を探していると何やら真新しい看板が立っていた。なんだ、これ?・・・ああ、ただの意思確認の看板か。最近は物騒になってきたって聞くからな、この辺りで人狼が出るって噂もちらほら出ているからこのくらいは当たり前か・・・とりあえずぱぱっと書いてさっさと宿屋を探しにいかねぇとな。
村娘 パメラ 17:20
パメラは手に取った篭をさっさと平らげ―どんな胃袋をしているのだ、と言う突っ込みは一切受け付けない―はっと我に返った。
「あ……オットーさん、ごめんなさい…私ったらあんまりお腹が減っていたもので……あのー、よろしかったらパン屋まで私がお伴して、お手伝いしましょうか?」
村長 ヴァルター 17:20
「人狼教」というくらいだから、普通に考えると、人狼に幸を運ぶ、つまり人間に害をなす教えと思われるのだが、一方で某村では、村長が人狼教を村の公認宗教にしたら、村に平和が訪れた、というのだ。
一体、どっちを信じればいいのだろう。そして、どうすれば村を幸福にすることができるのだろう。
決断を迫られる時は近いようだ。
ならず者 ディーター 17:20
■1.俺の滞在時間は今日だけのつもりだが、雨が降ればもう少し滞在するかもしれん。
後は旅の準備があるから議論に参加する時間は9:00〜25:00になるだろうが、それはまちまちだな。
■2.俺はディーター、東の小国で傭兵をしていた、だがその国が戦争で負けちまってな・・・今はほとぼりが冷めるまで逃亡中さ。
パン屋 オットー 17:22
久しぶりに走ったからか、胸が苦しくなる。
店の前まで走り続け、ドアを開け・・・と、ドアの前に誰かが立っている。
「すいません・・・っ」
だが、今は時間がない。断りを入れドアを開けた。新しい籠にフランスパンをいくつか入れる。
呆然と立っていた誰かに、私はこう言って走り出した。      「宿屋で夕食が取れますよ!」
ならず者 ディーター 17:25
■3.そうだな、この村の方針に任せる事にしとくぜ。よそ者がしゃしゃり出ていい問題でもないだろう。
■4.とりあえずは宿屋を探さないとな、傭兵が風邪をひくなんて情けなさすぎるぜ。

と思ったら横に地図があるじゃねぇか。・・・ふむ、宿屋はあそこか。中々気がきいてる村じゃねぇか、気にいったぜ。
パン屋 オットー 17:25
・・・頭がクラクラしてきた。こんな、全速で走り続けたのはいつ以来だろうか。
パメラともすれ違い、私は宿屋のドアを開けた。
「す、ゼェ、すいません、ゼェ、ゼェ、遅れました・・・」
私の体力もまだ捨てた物ではない。だが、こんな全力疾走はもうゴメンだ。
そう心の中で呟いた。
村娘 パメラ 17:28
そう言い終わるか言い終わらないかの内に、オットーは何処かへ行っていた。
・・・また、やっちゃった・・・彼女はそう思いつつ、宿への道をたどった。
木こり トーマス 17:28
>モーリッツさん
あんたワシの父さんじゃないか!何度言ったら覚えてくれるんだい?
>レジーナさん
フォンデュいいね〜^^オットーさんパンありったけ頼むよ。いくらでも食べるからの
ならず者 ディーター 17:28
!?吃驚した・・・いきなり俺が入ったばかりの扉が勢いよく開かれ、パンの籠を持った、男?女?(・・・この辺の村人は本当に分からねぇぜ)が宿屋に入ってきたのだ。しかも息を切らしている、俺は咄嗟にその村人に水の入ったコップを差し出した。
ならず者 ディーター 17:30
おっと・・・(■1.の問いの参加時間は21:00〜24:00の間違いだぜ)
行商人 アルビン 17:31
パン屋の前で立ち尽くしていると、物凄い勢いで何かが通り過ぎていった。それが何だか解らなかったが、とりあえずドップラー効果の影響なのか聞き取りにくかったが「宿屋でメシが食える」という情報が得られた。ゲルトとの契約では料理を用意しない、ということにしてしまったからこれは助かる。俺は宿屋へ急いだ。途中、先ほど会った旅人と村娘に出会った。@7
木こり トーマス 17:32
■1 昼間と更新の間はいられるか分からないねえ。夜はいるぜよ
■2 肉好きなおっさんだから体臭きついが気にせんでくれ。え?何の肉が好きかって?そりゃあ若くてピチピチした・・・
(自主規制)
村娘 パメラ 17:33
パメラはやっとの思いで宿に着いた。ちょうど見知らぬ男がオットーに水を差しだしていた。その時、彼女も喉が渇いていた。
パメラはその方へ向かって走り出した。
パン屋 オットー 17:33
差し出されたコップを受けとり、水を飲んだ。冷たい水は熱を帯びた体に心地よかった。
「すいません、ありがとうございます」
・・・旅の人だろうか?見慣れぬ男に礼を言うと、席に座っていた樵に挨拶をする。
「ぇぇ、そう思って、沢山持ってきましたよ」
・・・なるほど、チーズフォンデュか。ワインのにおいの中、パメラに食べられる前より多く持ってきて良かったと安堵した。
ならず者 ディーター 17:37
ん?また誰かが入ってきたと思ったら今度は明らかに女と分かる村人か・・・この村人も水が欲しいようだな。そう考え俺はその村人にも水を差し出した。そしてさっき渡した村人(パン屋と呼ぶ事にしよう)はパンの籠をテーブルに置いたようだ。俺も昨日から何も食べてないんだよなぁ・・・結構うまそうじゃないかこのパン、後で食えたらいいんだがなぁ。
行商人 アルビン 17:38
正確には村娘には出会ったつもりになっていた、だけかもしれない。何しろ、その村娘も先ほどのパン屋の速さには劣っていたが、かなり早いペースで走っていたから。
俺は旅人の身振り手振りから俺の商品の購入希望だという事を想像できたが、雨もまだ降っているし、宿についてから交渉再開という事で話をまとめた。そして俺は宿に着いた@6
木こり トーマス 17:39
■3投票COはしなくていいんじゃない?
皆が賛成ならそれでもいいからお任せで
■4 大食いトーマスはパンを全部平らげた!それでも腹が膨れないトーマスは目をぎらつかせてパメラを見ている・・・!
村娘 パメラ 17:40
「あ、ありがとうございます」
パメラは取り敢えず受け取った水を飲み込んだ。
ふと、今水を手渡した男の方を見てみた。―何か不思議な雰囲気をまとっている人。そんな印象だった。
木こり トーマス 17:43
(若い娘の肉か・・・はりがあってなんとも・・・いやはや)
トーマスはなめ回すようにパメラを見ている
村娘 パメラ 17:44
「……トーマスさん、毎日云ってますけど、私は美味しくありませんよ……」トーマスの視線をかわしつつ、彼女はテーブルへと向かう。
―人を襲う人狼が出没しているという。パメラは学校の同級生から聞いたのだ。……もしその人狼が此村にいるとしたら、トーマスなんじゃないだろうか―そんなことを考えながらテーブルに着いた。
「今日は、チーズフォンデュなんですか?」
行商人 アルビン 17:44
宿に着くと、そこには沢山の人が集まっていた。俺は一礼して再びピクニックシートを広げ、商品を並べた。いちいち商売ごとに自己紹介するのが面倒くさかったため、名刺を置こうとして手を引っ込めた。何故なら取り出した名刺は冗談で作ったものであり、それを間違って出してしまったからだ。
ならず者 ディーター 17:45
また誰か来やがった・・・おいおい、また俺が水を出すのかい?まるでウェイトレスだな、「お客様いらっしゃいませ」ってか?そうぼやきながらも俺は商人らしき男にコップを差し出した。そして渡してしばらくして視線を感じるとさっきの村の娘がこちらをジッと見つめていた。何だ、俺に惚れたのかい?・・・そんな馬鹿な戯言をふっと考えながら俺は宿屋の主人を待つ事にした。
行商人 アルビン 17:46
その名刺には

【愛の商売人 アルビン】

と書かれていた。すぐに引っ込めたため誰にもバレてはいないと思う。俺は改めて正しい名刺の束を取り出し傍に置いた。
村娘 パメラ 17:48
トーマスとは、内戚の叔母の息子の外戚の叔父の弟の子供の飼っている猫の前の飼い主の息子の内戚の叔父のご近所さんちの居候、という、何とも良く訳の分からない続柄であった。
人狼の話しで思い出した。彼の外戚叔父に当たる、村長が人狼教について懸念していたことを。
幸いなことに、彼女は今学校で人狼教学について学んでおり、いささかの知識を持ち合わせてあった。
旅人 ニコラス 17:49
『揺らめく影は近づくにつれ、人の輪郭を形作る。先ほどの行商だった。「スイキンクツ」私の言葉を聞き取ると目を輝かせるが、宿の方角を指差す彼も宿に泊まるようだ。

宿に辿り着くと早速背負い袋から取り出して並べてくれる。私が見知っているものより随分と小さいが形はどれも美しい。音はどうだろう…?水を注ぎ溢れ出る水音…
「シャリーン…シャーン♪」
期待以上の美しい音色…そして私には特別な音色だ。』
パン屋 オットー 17:50
・・・意外に人が集まっていた。パンが足りると良いのだが・・・
そんなことを考えていたら、さっきの看板を思い出した。
・・・早めに書いておこうか、また忘れてしまうかも知れない。
カウンターの方に移動すると、メモを取り出し、新しいメモに文字を書き始めた。@5
ならず者 ディーター 17:50
ずっと何もせず待つと言うのは暇なものだ、そう思っていると商人が何やら商品を広げ始めた。中々に興味深い商品もある、そうして近づいていくと商人が何やら名刺らしきものを出してすぐ引っ込めた。何だ?愛の商売人とか書いてあったようだが・・・まぁ見間違いだろう、俺は気にしない事にして商人のほうに向かった
村娘 パメラ 17:52
そこで、彼女は村長に人狼教についての覚え書きを、後で書いてあげることにした。
今はともかく御飯である。
そんなことを考えるともなく考えていると、先ほどの男が全身緑の行商人に水を運んできた。
―慣れた手つきなので、おそらく何処かの店でウエイタアでもしていたのだろう。そう思い、彼女はその男に質問した見た。
「あの、どこの喫茶店にお勤めだったんですか?」
旅人 ニコラス 17:55
『まるで時空を飛び越える心地に私は酔いしれる。値段を聞くと予想の倍以上の値段だ。
だが私にとっては特別な音色だった。思い切って購入することにする。

そうして私は窓辺の席に座る。幻想的な音色が窓越しの水琴窟から響いてくる。「シャリーン シャリーン♪」
水の存在を音で確かめる、私が好きなひとときだ。雨の日は雨の日の楽しみがある。』
木こり トーマス 17:55
パメラの視線に気づきトーマスはとっさに顔を伏せた。トーマスは近村の内戦に巻き込まれ、その時に食べるものがなく友人を食べることで生きながらえた。。。その時から彼は心が病んでいたのだ。街の子供達からは人狼と言われ石を投げられた。
ならず者 ディーター 17:56
(さっきから向こうで村の娘にセクハラをしているおっさんがいるが気にしないようにしよう・・・)
そうして下の商品を見ると、武器もある楽器もある、他にも面白い珍品がある。中々商品の幅が広い商人のようだな。一際目を引いた銃、あれは俺の国の最高の名工が作ったとされる銃の一つじゃないのか?そう思った時に横から何やら声がかかった。「あの、どこの喫茶店にお勤めだったんですか?」・・・
木こり トーマス 17:57
トーマスは次第に人と付き合うことを恐れ、山にこもり、ただただ木こりとしての仕事をこなしていた。
ならず者 ディーター 17:58
ふざけているのか?しかし娘の目を見ると単純な疑問から質問した事が分かったので、あまり強く言うのは憚られた。だが傭兵の中でも腕利きの俺をウェイトレス扱いするのは頂けない、俺は迷った末「俺は傭兵だ」と短く答えるに留めた。
ならず者 ディーター 17:59
そうだ、そんな事よりもさっきの銃だ。そう思った俺はもう一度商人の方に向かい、値段を尋ねた。「それはいくらだい?傭兵時代の報酬があるから、それなりの金なら今出せるぜ」・・・さていくらなのだろう?何としても欲しい一品なのだが。
木こり トーマス 18:00
トーマスは倒れてきた木に頭を打ちつけ、都合よくその時の記憶を失った。。。だが彼の心にしっかりと根付いたトラウマはおかしな形で残っていたのだ
パン屋 オットー 18:00
■1:そうだな・・・夜が明ける1時間前には、いれるよう努力はするつもりだが・・・その後、大体、日付が変わる頃まではいれると思う。
無理な場合、鳩で様子を送ってもらう・・・私の育て方が悪かったのか、大食らいで芸が少ない鳩だから、大して役に立ってはくれそうにないがね。
■3:・・・皆に合わせてくれて構わないよ。
■4:ん・・・私は特に・・・パンを作っているだけで精一杯だからな・・・
パン屋 オットー 18:01
■2:私の名はオットー。この村でパン屋を営んでいる。 まぁ、味は都会のパン屋とかと比べて貰っては困るけど・・・不味くはないはずだ。
この宿屋で出てくるパンは私が焼かせて貰っているよ。

・・・こんなモノだろうか。
私はメモをたたみ、ペンで『村長へ。アンケート』と書いた。 カウンターに置いておけば、村長も見るだろう。      そうでなくても、女将が渡してくれるかも知れない。
木こり トーマス 18:01
そう!彼は食欲と性欲が混合してしまったのだ!!
村娘 パメラ 18:03
「ようへいさん、ですか。私の祖父の名前も、陽平っていう名前だったんですよ。あ、それとも、ようへい っていう喫茶店?」
彼女は自分の過ちにも気付かず、そう言った。
そう言いつつ辺りを見回した。一瞬、トーマスの表情が翳っているように見えたのは気のせいだったのだろうか。
しかし、彼女はそんなことを気にもとめず、チーズフォンデュの出来るのを待った。
旅人 ニコラス 18:05
『ふと気づくと宿は随分と賑わいをみせている。夕食が近いのか美味しそうな匂いも漂ってくる。至福のひとときだ。

「ごとっ」水を運んでいる男の体格の良さに少し驚く。マスターなのだろうか。宿を切り盛りするくらいだから丁度良いのかもしれないな。栗色の髪と美しい瞳の娘さんが早速声をかけていて微笑ましい。
……っと。あれは先ほどのパン屋の方だな。随分足が速い気もする。私はよほど遠回りでもしたのだろうか。』
宿屋の女主人 レジーナ 18:08
ざわざわと活気付いてきた宿屋。
「おや、うたた寝してしまったようだね…ん、確かにパンが来たようだね。それじゃ作りますか。」
そういうとレジーナはオットーに代金を、僅かな駄賃を含め手渡して台所に向かっていった。
村娘 パメラ 18:10
と、そんなことを考えている内に、彼女は何故か段々気が遠くなってきて・・・』
声1)なるほど、トーマスってそう言う性癖があったんだな。
声2)つまり、パンに萌えてて、かつ、パメラを食べたいんだけど、ごっちゃになっていると云うことか。
声1)違うと思うよ。。。
『・・・一瞬気を失っていた彼女であったが、再び復活した。―だめだ、この頃疲れてる……そんなことを思っていた。
木こり トーマス 18:12
「チーズフォンデュ・・・ああ、最近始めたんだが遊牧もしてるでな。今ヤギの乳を搾ってくるぞ」
パメラの冷たい視線から逃げる様にトーマスは宿を出た。遠くから狼の遠吠えが聞こえる・・・
ならず者 ディーター 18:12
陽平さん!?俺はすぐに間違いを正そうとしたが既に村の娘は辺りを見回していてこちらには顔を向けなかったようだ・・・まぁいいさ、どうせ暫く雨は止まないだろう。おいおい間違いを正せばいいさ、その時の俺にはその判断が間違っていることなど思いもつかなかった。
そしてふと宿屋の端の方を見ると旅人らしき男がこちらを見ていた。俺は商人との商談を一旦取りやめ旅人に挨拶をする事にした。
宿屋の女主人 レジーナ 18:14
レジーナは台所で悩んでいる様子だった。
『さて、子供が居るから白ワインは使えないねぇ…』
しかし、昔から行動力は人一倍だった彼女である、すぐに考えがまとまり
『なーに、二つチーズソースを作ればいいじゃないのさ』
その後のレジーナの行動はやはり早かった。
村長 ヴァルター 18:14
「人狼教について」という本をきりのいいところで読むのをやめ、私は徐々に集まってきたアンケートに目を通すことにした。
これを見たところで何かがわかるわけではないのだが、人の書く文章というものは、それだけで読むのが楽しいもの。
私は食事のこともしばし忘れて、アンケート用紙に見入っていた。
ならず者 ディーター 18:14
「あんたも旅人かい?お互い雨は災難だったな、まぁ短い間だが仲良くしようや」そう言って俺は商談に戻っていった。そうして戻ろうとした時にカウンターの裏で何かが起きる音がした。やっと主人が起きたか、俺は商談を続けながら食事が出てくるのを待つ事にした。
宿屋の女主人 レジーナ 18:18
「まずは大人用に白ワインを使ったチーズフォンデュと行こうかね。
まずはエメンタールとアッペンツェラーを細かくして、と…」
レジーナは鼻歌を歌いながら料理に集中し始めた。
村長 ヴァルター 18:18
「だいたい皆知っている通りだな。自己紹介については村の外から来た者だけでよかったかもしれないが、表向きだけでも平等に扱いたかったからな。」
そう一人つぶやくと、たくさんのアンケートの中から一つだけ結論を導き出し、それを発表するために、皆が食事をとっているであろうレジーナの宿屋に向かった。
宿屋の女主人 レジーナ 18:22
「パンも一口サイズに切って…さて、鍋を2つ用意して…」
しかし、レジーナはまだ何かを探している様子だった。
「あらま、牛乳が切れてたみたいだねぇ…子供用に別のものを作るか…ん?トーマスどうしたんだい?おやまぁ、ヤギの乳じゃないのさ。使っていいのかい?ありがたいねぇ」
そしてレジーナは二つの鍋に向かい合った。
村長 ヴァルター 18:26
宿の食堂に入ると、そこは大勢の人の賑わいと、それを上回るチーズの香りに私は圧倒された。
が、それに負けず、私は皆の前で話し始めた。
「皆、お疲れ様。不安もあるだろうがまだ何か事件が起こったわけではないので、まずはゆっくりくつろいでほしい。
だが、今のうちに一つだけ決めたいことがある。【投票COは、反対者もそれなりに多いので、使わない方向でいきたいと思うのだがどうだろうか?】」@1
旅人 ニコラス 18:29
『ふと目があったのをきっかけにマスター?が近づいてくる。
「コンニチワ」「今晩は、だろう? あんたも旅人かい?」「!」
意外なことに彼は私の故郷の言葉を知っていた。少しなまりがある気もしたが普通に話すことができる。彼の名はディータ。
旅、疾風、水琴窟の音色………久しぶりの話し相手に興奮しすぎたのか空腹のせいか、ほどなく喉が嗄れた私を見て彼は商談に戻っていった。
夕食を待つとしよう。(ぐぅぅぅ〜)』
宿屋の女主人 レジーナ 18:29
「赤の鍋には白ワイン、黄色の鍋にはヤギの乳を、と…」
宿の中にはチーズの匂いが立ちこめ、食欲をそそる。
『はて、チーズ駄目な人は居たっけね…まぁ、いいか』
一瞬頭によぎった一抹の不安を吹き飛ばし、一声上げた。
「今溶かしてるからね、もうちょっと待っておくれ」
村娘 パメラ 18:34
村長が投票COについて何か言っていた。・・・まだ狼が居ると決まったわけでもないだろうに。そんなことを考えながら「私も、投票CO無いならないでもいいと思いますよ。」と云った。
そして、またチーズの器の方に向き直り、チーズが溶けるのを、輝く目でみつめながら今か今かと待っているのであった。@3
ならず者 ディーター 18:37
台所からテンポよく料理が作られていく音がする、どうやらここの食事には期待してもいいようだ、そうしていると宿屋の扉が開き何やら変なヒゲのおっさんが入ってきた。どうやら村長らしいな・・・そう思っているとそのヒゲ(以下村長)は投票COについての最終意見を述べはじめた。俺には無論異論は無かったので「俺は問題ない」と短く言い残し、また料理が出てくるのを今度は若干楽しみにしながら待ち始めた。
パン屋 オットー 18:39
お手洗いを借りていたら、更に一人増えていた。最も、昼にあったばかりだが。
「…投票…CO?」
聞き慣れない単語…記憶をたどり、やっとその単語がドコにあったか思い出した。人狼裁判。古来より、村の中に潜みし人狼に対抗するための術…だったか。その中の一つの方法だった気がする。なるほど…
「ぁぁ、私は別にどちらでも構わないし、【投票COは使わない方針でも構わない】」
村長に片手を上げ、話しかけた。
行商人 アルビン 18:45
「えーっと、この銃ね?えーっとこれはハイペリオンという武器で....」
と水を注いでくれた元傭兵の男と商談をしていると、赤髭の男から「投票CO」という言葉が出て来たようだ。元傭兵が「問題ない」と答えた。
先ほどの赤髭の男の言葉を思い出した。
「....人狼が、罪の意識に苛まれて...か....あればいいが...普通はないだろうな...」
行商人はクスッと笑った。特に赤髭男の意見に異存がありそうには
行商人 アルビン 18:49
見えなかった。(訂正:行商人→俺)
俺と元傭兵は今度値段交渉に入った。
「この位でどうだい?」
かなり高い額だが、入手の難しさを考えれば妥当な額にしたつもりだ。@2
ならず者 ディーター 19:04
入手難度とこの村の滞在日数を考えた結果俺はこれを買う事にした。商人も俺もいつこの村を出るか分からないからだ。それに確かにそれなりの値段はしたがこれで安全を買うことが出来るなら安いものだ。「ありがとよ、あんたもいい性格してるな」俺はそう言ってその銃を受け取り、人がいないテーブルに向かいイスに座りなおした。
宿屋の女主人 レジーナ 19:17
「よし、出来たよぉみんな」
大きく声を上げてチーズフォンデュを机に並べた。
「いいかい、赤い鍋は白ワイン入りだからね、子供は食べるんじゃないよ」
宿屋の女主人 レジーナ 19:20
「それでは今日一日の活力と、明るく楽しい明日のために、皆で食べる夕ご飯。一口残らずいただきます」(CV:若本規夫)


(嘘ですよ?)
村娘 パメラ 19:21
どうやら、今日の晩餐が出来たらしい。
「あ、じゃあ、いただきまーす!」
パメラは誰よりも早くフォークを取り、パンを一個刺すと、チーズソースにつけてぱくりと一口で食べた。
宿屋の女主人 レジーナ 19:22
あぁそうそう村長。【投票CO無し】は私は大賛成だよ。さっき理由は述べているからね。
ならず者 ディーター 19:23
「おお。待ってたぜ!俺の腹はもう限界だ。早速部屋に持っていって食べさせてもらうぜ・・・え、何でここで食べないかって?食事時は一番隙が出来るからな、他人といると飯が食えない体質になっちまったんだ。すまねぇな、安心出来たら一緒に食うこともあるかもしれないけどな」そう言って俺は自分の分を取り分け自分の部屋に向かった。@3
少女 リーザ 19:25
あうう、せっかくきてたのに子供はダメなの?
じゃあパンだけ下さい

(そもそもなんで呼ばれたんだろう)
宿屋の女主人 レジーナ 19:25
「皆で食べる食事もいいものなんだけどねぇ…まぁ、あの雰囲気から察するに…無理も無いね」
レジーナは台所に向かい、飲み物の用意を始めた。
少女 リーザ 19:26
あ、赤いお鍋だけだったんだ
「子供はダメ」でびっくりしちゃった
少年 ペーター 19:27
ごめんねっ起きて早々出かけなくちゃいけなくなっちゃったので急いで出るよ!
■1.不定期だけどみんなと一杯お話できるようにするねっ!
■2.ワインを禁止されてションボリのペーターだよ!チーズは大好きだから将来はレジーナさんと結婚したいです!
■3.投票CO?学校で習ってない言葉だね・・。大人の言うことはきけって先生も言ってたしみんなの考えに合わせるよ。
■4.一度でいぃからスカートめくりシテみたいな
宿屋の女主人 レジーナ 19:27
どうやら涙声が聞こえる、リーザのようだ。
「ああ、リーザや。子供が食べちゃいけないってのはね、赤い鍋のほうだからね。黄色い鍋は子供用だからたんとおあがり」
そしてレジーナは再びチーズフォンデュに合わせる飲み物の白ワインと紅茶の用意を始めた。
少女 リーザ 19:28
びっくりさせちゃってごめんねレジーナさん
紅茶、楽しみにしています
少女 リーザ 19:30
ペーター……
…ううん、なんでもないよ
(2番と4番は見なかったことにしよう…)
宿屋の女主人 レジーナ 19:37
「白ワインは辛口がいいんでね、シャルドネを用意したよ。紅茶はダージリンを入れてきたんで好きな方を飲みな。ただし子供は紅茶だけだよ。」
そう言って飲み物をさらに机の上に置いた。
少女 リーザ 19:40
わーい、ありがとうレジーナさん
 んぐんぐ モグモグ…
チーズフォンデュも紅茶もすごくおいしいです!
(給食のおばちゃんがレジーナさんだったら良いのにな)
村娘 パメラ 19:41
パメラは52個目のパンをちょうど口の中で噛んでいるところだった。
パンも野菜もたっぷりあるので、まだまだ沢山残りはある。
レジーナが良い塩梅にワインとダージリンを持ってきた。ちょうど喉が渇いていたのでちょうど良い。パメラはダージリンとワインを混ぜると一気に飲み干した。
村長 ヴァルター 19:52
私は、レジーナの作ってくれたチーズフォンデュに舌鼓を打っていたが、ふと我に返り、皆に挨拶をすることにした。
「皆、どうもありがとう。全員というわけではないが、それなりの賛同を頂けてありがたく思うよ。」
それだけ言うと、私は改めてチーズフォンデュに取り掛かったのだった。@0
宿屋の女主人 レジーナ 19:55
「さて、ディーターは白ワインは持っていかなかったからね…持ってってあげるとしますか。」
そうしてレジーナは右手に白ワイン、背中にコタツを背負って階段を上っていった。
宿屋の女主人 レジーナ 19:58
「ディーター?開けるよ」
数回のノックのうちレジーナはドアを開いた。その瞬間ナイフがレジーナの眉間めがけて飛んできた。
レジーナは反応する事も出来ずナイフはそのままレジーナの額に…弾かれた。
「ったく、痛いじゃないのさ。仕掛けるのは構わないけども子供に害の少ないものにしておくれよ」
レジーナは愚痴をこぼしながらディーターの部屋に白ワインをおいて去っていった。
ならず者 ディーター 20:04
ガチャッ、俺が飯を食い終わり窓から外を見ていると女将が部屋の扉を開けて入ってきた。右手には白ワインとグラスを持っていた。とりあえず俺は「ふぅ・・・うまかったぜ、ごちそうさん。」と言った。女将の料理の腕は実際大したもんだった。最近はまともな飯を食ってなかったから俺はつい食いすぎてしまった。そして俺は食器を女将に渡し白ワインとグラスを受け取った。
ならず者 ディーター 20:04
飯を食った後はやはり酒が欲しくなる。もう今から追っ手は来ないだろうからほろ酔い程度なら問題ないだろう。そう判断した俺は女将に礼を言い、グラスにワインを注ぎ始めた。そういえば何故女将はコタツを背負っているのだろうか?
少女 リーザ 20:09
(パン30個、紅茶10杯をたいらげた)
ふぅ…もうおなかいっぱい
ならず者 ディーター 20:10
(そういえばさっき入った時に女将は何であんなにフラフラとしていたのだろうか?もしかしたら俺が無意識の内に殺気を出していたのかもしれん。素人なら俺の殺気に当てられたら「死」を連想するような白昼夢を見ることがあるからな・・・もしかしたらそれに当てられたのかもしれないな)
木こり トーマス 20:15
おおレジーナ乳を温めておいてくれたんだね^^外は雨がやみそうにないよ・・・
パメラも負けず劣らずよく食うのお・・・
リーザ、ワインも少しお飲み。まあ多少なら構わないだろう。【投票COは無し】
了解した
行商人 アルビン 20:15
俺は唖然とした。目の前で大量に平らげる二人を見て、あいつらは化け物か?、とも言いたくなった。おそらく気づかれてはいないだろうが俺も何故か闘争心を燃やし、10個目のパンを頬張っていたが、とてもじゃないが追いつけない

そうこうするうちに時間はどんどん進んでいった。ふと思い出したように18金の時計を見るとそろそろゲルトと会う時間になっていた。
行商人 アルビン 20:17
「あ、じゃあそろそろ用事があるので−」
俺はそう言うと支度を急いで終えると、宿の扉をバンという音を立てて勢い良く開け、屋敷のほうへと向かった。@0
少女 リーザ 20:17
えぇぇ、だめだよトーマスさん
お酒のんだら「ごくつぶし」になるってお母さんがいつも言ってるもん
それにそんなこと言ってみつかったら私が叱られちゃうよぉ
村娘 パメラ 20:20
暫くの間、喰っては呑み喰っては呑みを繰り返した後、こう宣言した。
「村娘パメラ、歌いま〜す!!!」
……明らかに酔っているパメラ。どんな歌だったかは……ここには書くまい。@0
少女 リーザ 20:23
……あたまが、あたまがぐわんぐわんするよ?
へんだなぁ…人の声なのに…変だなぁ…
(そのまま机につっぷしてうなり続ける)
宿屋の女主人 レジーナ 20:28
『パメラ…つボイノリオとはまた…』
「さて、片付けるとするかね…」
そしてレジーナはチーズフォンデュの後片付けを始めた。
次の日へ