F1465 ふもとの村 (3/17 07:30 に更新) rss

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昼間は人間のふりをして、夜に正体を現すという人狼。
その人狼が、この村に紛れ込んでいるという噂が広がった。

村人達は半信半疑ながらも、村はずれの宿に集められることになった。
1人目、楽天家 ゲルト。
楽天家 ゲルト 00:30
人狼なんているわけないじゃん。みんな大げさだなあ
2人目、シスター フリーデル。
シスター フリーデル 00:30
更新が午前7時半と早朝だから、本決定は午前2時以降だよねえ。
シスター フリーデル 00:32
なんてことを呟きながら、まあ今朝には始まらないでしょうという予感とともに、そこらへんでポッキーをぽりぽり。

苺とチョコを交互に食べる幸せ…。
3人目、村娘 パメラ。
村娘 パメラ 00:32
おっとっと〜。
シスター フリーデル 00:33
あらいらっしゃい。何かお悩み事でも?
村娘 パメラ 00:35
えぇ。夜眠れないの・・・。
シスター フリーデル 00:39
あら、パメラさんは明日朝早いのかしら?
私の母は、レタスと温かい牛乳がよいと私に勧めてくれたことがあります。
あとは手足をよく暖めると、体中が暖かくなってよく寝付けると思いますよ。
ただコタツで寝ると風邪引きやすいので気をつけてね。
村娘 パメラ 00:43
ありがとう、シスター。
あったかいベッドで寝るわ。
おやすみ〜。
シスター フリーデル 00:45
おやすみなさい、パメラさんが素敵な夢を見られますように…。

昔々あるところにお爺さんズお婆さんズが住んでいました。お爺さんズは山に芝刈りに、お婆さんズは川へ洗濯しに行きました。すると川上からオオアリクイがドンブラコ〜ドンブラコ〜と流れてきたと思ったら…
4人目、老人 モーリッツ。
老人 モーリッツ 01:04
今日は冷えるのう。まだ皆の者は集まらんのか、仕事に励んでいるようじゃのう。

関心なことじゃ。
5人目、ならず者 ディーター。
ならず者 ディーター 01:17
こんばんわー。
春だってのに寒いっすね。
こんな夜中に呼び出し受けるとは思ってなかったっす。
ならず者 ディーター 01:18
まぁ布団の準備も出来てるみたいだし、今夜は寝ることにするっす。
どうせ朝はしばらく来ないでしょうしね!
ならず者 ディーター 01:19
微妙にシスターの話の続きが気になっちまってるっす。
続きはどうなるんすか?ドキドキするっす。
ならず者 ディーター 01:19
でも、やっぱ眠いんで布団に入りながらうだうだするっす。
6人目、少年 ペーター。
少年 ペーター 01:39
……今日は寒いな…………
[注訳。少年が着ているのは、上下共に半袖で、その上に分厚いコートを羽織っているだけ。寒いのは当たり前である]
ここは確か、バニラかハーブかナニカの紅茶が美味しいらしいから……しばらく泊まらせてもらうとするかな
シスター フリーデル 03:29
すると山のほうからおじいさんズがオオアリクイを狙って降りてきました。
おじいさん1「ワシがあいつを仕留めて今日のジジイオブジジイに輝くんじゃ!」
おじいさん2「いいやワシじゃ!おぬしはすっこんどれ」
おじいさん3「ばあさんズや、しゃがめー!」
おじいさんズから大量の銃弾が放たれました。
シスター フリーデル 03:33
おばあさんズのうち57人はタライに向かってしゃがんでおりましたが、26人は立ち上がってしまい、17人はもともと立ち上がっていましたから、ぶち当たってしまいました。
当たったおばあさんズのうち6人を除いた37人は朝食でゴムゴムの実をつまみ食いしていたから銃弾は跳ね返され、しかもそのうち25人は増えるミラー移植手術を受けていましたから、62発の弾丸がお爺さんズに返ってきました。
シスター フリーデル 03:39
絶体絶命のピンチ!しかしお爺さんズの一人がポツリと「ばあさん…好きじゃあ…」と呟いたのです。そのとき時空は極端に引き伸ばされ、おおよそ三週間にわたってお爺さんその4のこれまでの生涯が尋常小学校二階の女子トイレの中を駆け巡りました。

そしてお爺さん4は耳たぶを撃たれて死んでしまいました。
シスター フリーデル 03:40
さて、今夜は私もこのへんで休みます。続きはもし機会があればということで。おやすみなさい。
7人目、旅人 ニコラス。
旅人 ニコラス 04:08
にょ
8人目、羊飼い カタリナ。
羊飼い カタリナ 04:39
ねむくせつないのです
9人目、少女 リーザ。
少女 リーザ 05:41
ねむいです
10人目、パン屋 オットー。
パン屋 オットー 06:24
おはようございます
パン屋 オットー 06:27
今パンを熟成してますので、小休止中。8時に焼きに入ります。それからパン屋を開店しますので、閉店の19時にはこちらに戻れます。
パン屋 オットー 06:30
たまに覗けたらROMに参りますね。地粉を使った自慢の天然酵母のパン、是非、オットーパン屋店へどうぞ!
11人目、神父 ジムゾン。
神父 ジムゾン 06:58
そろそろ朝のお祈りの時間なのですが・・・
誰もいらっしゃらないとは・・・
シスターフリーデルまでも姿が見えないのは悲しみの至りですね・・・
仕方がないです、一人で始めます。
パン屋 オットー 06:59
すっかり季節は春ですが、今日はあいにくの雨。少し寒いですね。さーーて!「スギ花粉入りパン」の開発に勤しむかー!って、皆さんまだベッドの中ですかね?お寝坊はダメですよ〜起きてくださーい。こねこね
パン屋 オットー 07:00
やぁ神父さん、朝のお祈りご苦労さま。僕も一緒に祈るよ!なむあみだぶつ。。。
神父 ジムゾン 07:01
オットーさんがいらっしゃいましたね、それではご一緒に。

主の祈りを唱えましょう。
神父 ジムゾン 07:02
天にまします我らの父よ・・・
願わくは・・・
御名を崇めさせまえ・・・
御国を来たらせたまえ・・・
御心の天に成る如く地にもなさせたまえ・・・
神父 ジムゾン 07:03
我らの日用の糧を今日も与えたまえ・・・
我らに罪を犯す者を我らが赦す如く我らの罪をも赦したまえ・・・
我らを試みに遭わせず悪より救い出したまえ・・・
国と力と栄えとは限りなく汝のものなればなり。
アーメン
神父 ジムゾン 07:04
南無阿弥陀仏は違いますね・・・

仏教徒でもよろしいですよ。
それでは次は賛美歌です。
パン屋 オットー 07:10
さすが心の広い神父さんだ。
神父 ジムゾン 07:19
失礼いたしました、別世界の朝のお祈りに顔を出していました。
今日は賛美歌の2番です。
神父 ジムゾン 07:20
も〜ろびと〜♪こぞ〜り〜て〜♪
(ジムゾンは音痴なので口パク中)
神父 ジムゾン 07:22
オットーさんはなかなか歌がお上手ですね。
明日からも是非毎日のご参加をよろしくお願いいたします。

では、聖書の拝読を行います。
神父 ジムゾン 07:24
ヨハネの黙示録14章13節です。
ページをお開きください。
神父 ジムゾン 07:25
【さらに私は、天からの声がこういうのを聞いた。「書き記せ。『今から後、主に結ばれて死ぬものは幸いだ』。霊も言う。『そうだ、この人たちはその労苦から解き放たれて休む。なぜならその行いは、彼らについて行くからである』」。】
神父 ジムゾン 07:28
この言葉は死を賞賛するものではありません。
神を信じ、今ある生を全うして死ぬことは無意味ではない、死を恐れて前に踏み出すことを恐れてはならない、神は前を向くものには必ず手を差し伸べてくださるという教えなのです。
12人目、宿屋の女主人 レジーナ。
宿屋の女主人 レジーナ 07:28
フリ〜タ〜だよ〜、あたしゃフリ〜タ〜だよ〜♪
神父 ジムゾン 07:29
それでは今日の朝のお祈りは終わりです。
オットーさん、どうもありがとうございました。
神父 ジムゾン 07:29
ちょうど夜明けのようですね。
宿屋の女主人 レジーナ 07:29
ところで、ほとんどの人がこれる時間かいてないけど、大丈夫かい?
ちなみにあたしゃフリーターだから休みの日は夜遅くまでいられるけど、仕事の日はめっぽう速く寝るからね?
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