羊飼い カタリナ ！ 今日がお前の命日だ！

とまあ、こうなるわけですが。

オーケー、了解しました。

墓下では騙りが出ない限り多分真相が分かっていると思うので、アルビン一人を騙しているような事に気分を害された方もいるかと思うがそこはエピローグで陳謝させてもらう！

まずは終わらぬ悪夢をひた走れ…って
本当爺さん食いとかしなくて良かった。ヨア生存時点でやってたら詰んでた。

俺だ！女将、リラ、メッツ、おはよう！
アルビンは既に感付いているのかもしれない。

勝手をした！
気付かれるなら気付かれるで、それは信頼の低すぎた結果。仕方がないと思っている！

しかし事象は狼の創り出すものと言うが、怒涛のCO劇といい狩人2COと言い、俺にもまったくわけわからんかった事がわんさかだった！

そんなわけで、今までの俺の心境を綴る連載特別企画
「僻地の中心で哀を叫んだケモノ」第一回！

わおーん！俺はヤコブ、通称長さん。村長様から村おこしの指名を受けこの村にやってきた人狼三人衆の一人だ！
お仲間はクールに毒舌を放つ小利口少年リラと輸血パック持ってるのがまんま怪しい女将。

第二回『人狼なんているわけないじゃん、みんな大げさだなあ』
まずは俺たちのターン！リラをしょっぱなから占い師騙りに出し場を混乱させる！騙りはやりたい人がやらなきゃ損だもんな！楽しくやろうぜ、村おこし！

その際に軽く逡巡を見せることで非仲間アピール。事態を収拾しようとしてくれていたリーザには悪いがカオスを創り出すのが俺たちのお仕事！

メッツの昨日からの態度がそこまで計算されていたものなら脱帽だ！が！
第三回『この感じ…ニュータイプか！』
＞●ヤコブ　完全にパッションだ！我輩の狼れーだーが何かを感じてる。

何ですかその高性能の狼レーダーは！以後村長には苦しめ続けられることになる俺。

第四回『怖いのはアナタの無邪気さ』
商「おっはよ〜〜アルビンで〜す。」
年「アルビンが今回のダークホースになる…かも」

初日にして怪商人・アルビンの怖さを見抜くリラの慧眼。

第五回『占い師なんているわけないじゃん大げさだなあ』
ヨアヒム、オットーが相次いで霊能者だと名乗る。地味に怪しいオットーがCOしたのは痛いが狂人は霊能者に出てきてくれたことに感謝。

って真占い師どこよ？まさか1CO？占い師の対抗なしは疑われやすいとよく聞く、どうするリラ！？どうする俺？！どうするぼくらの狼団！

第六回『いじめ、カッコワルイ』
結局ディーターを怪しんでみた。くう、狼っぽい理由が痛い！
対するディーターの反応は謙虚。ばっばっきゃろう別に俺はお前が役立たずだって言ったわけじゃねぇんだよ単純に思ったことを思ったまま言うディーターがスケープゴートにされるのが嫌で…

っていう自己弁護。ディタが慣れてない人ならこの奇妙な展開は推理するのもきつかったと思う！お疲れ様だ！

第七回『最初のお仕事』
まずはゲルトを襲撃…は人道的行為に反するので村おこしの礎としてゲルト神像になって頂く。飯休憩は三食一時間付き、寝てても勤まる仕事だから大丈夫だろう。ともかく日中は動くんじゃないぞ！
トーマス、パメラ、ニコラスの3人が戻ってこない。まあ、彼らには彼らなりに村おこしをして貰おう。エピローグで報告レポート提出な！

第八回『信じるものは足をすくわれる、だが信じないものも足をすくわれる』
失踪者は全員人間であったことが二人の霊能者の判定で知らされる。占い師突然死は村側も辛いが、リラが騙り捨てになってしまうのも辛い！
カタリナの言う通り狼にとっても隠れ蓑となる灰が狭いのは結構キツイのだ。
取り敢えず村側思考村側思考…と呟きリラを斬りに行く俺。しかし神はそんな俺を許さなかった！

第九回『異議あり！被告の証言にはムジュンがあります！』
「ダウト！」高らかに俺の仲間斬りの矛盾が叫ばれる。体は子供、頭脳はオトナ、精神年齢はどう見てもオトナなリーザだ。
そうだよなあ、俺もペタ真を疑ってペタ吊りって自分で言ってて意味分かってなかった！でも引用元を省略するのは素なんだ！信じて！

第十回『占い師よ、もう一度』
ふと思いついたように女将が言った。
「占COしてみるのはどうだい？」
おお、それいいな！今からのCOなんて怪しすぎて逆に信じられるかもしれないし、リラの印象も上げられる！
ということで、一も二もなく賛成する。そのころ、表では村側の鋭い指摘に狼が吊り占いに挙がりまくっていた…。

第十一回『女将』
アルビン吊りの声も空しく、女将が今日吊られてしまうことが決定する。
「私のことはいいから！長さん、リラ、あとはあんたたち二人が頑張るんだよ！そして私を甲子園に連れてって！」
吊られる自分のことを厭わず、最後まで俺たちに指示を出していった女将。しかし涙は見せちゃいけない、CO文章まったく考えてないんだもんっ

第十二回「ボッタクリうどんよ、永遠に」
襲撃はオットー。女将の霊能判定を隠すことが目的だ。
オットー…君はいい友人だったが、その能力とメニューの高さがいけないのだよ！
「メニューが高いのはお前のせいやん」そんなツッコミは右から左へと流し、さらなるサービス向上の為にオットーには経営者セミナーに行ってもらう。大丈夫、うどん屋はカタリナに任せておけ！

第十三回『恐慌』
＞青年 ヨアヒム 午後 10時 29分 16回
＞重大な発表があります。実は【僕は霊能者じゃなくて、占い師です】。

え　え　え　？　！　いや、じゃあ今襲ったオットーは霊能者で、ヨアヒムは占い師になって、なぜか1-2が3-0になって、どうすりゃえーねん僕らは！

第十四回『仲間の存在』
よし、ヨアヒムは狂人決め打ちだ！俺じゃなくてディーターを占ったのは俺のCOを見て合図したんだ！と予想。
「それでいいの？」慎重なリラの声。しかし俺には前世で仲間を信じ切れなかった辛い過去がある、疑って負けるよりは信じて負けたい！

…後で見返すと能力者の所在についてはボロボロだな。女将、リラ、すまん！あとヨアヒムも赤3d23:29は本当にすまなかった！

第十五回『ありえない真は普通に偽』
俺内狂狼狼での占い師CO者合戦スタート。テンションが落ちた村人たちにごめん、でも普通に偽者だからと心の中で謝りつつ言い訳スタート。
「能力者占いとか有り得ないから」
「手数少ないの分かっててペーター白なのに吊ろうとしたの？」
繰り出される鋭い質問の数々。女将様、これは白旗挙げてもいいですか？という思いを胸に訳分からない回答をでっちあげる。

第十六回『木は森に隠せ、森がなければモリ爺ちゃん』
占い師に狼２、灰は人間だらけ。占い師ローラーで村は完勝できるが、灰に狼が居ないとは誰も言い出せない。

怪しい占い師。灰考察も決定的に黒と言える人間がいない。まさか、これは灰に狼居ないと思われているのか？！という恐慌の時間。カタリナの「この人が灰狼！という意見も見当たらない」には本気でドキッとした。
この時点でメッツ（爺さん）には俺狼判明。

第十六回『ジムゾン・11分前』
3日目はギリギリでジムゾン吊りが決定。青春の友がいなくなってしまった！というか、2日目からほとんど普通に会話している俺！
狼はいっぱいいっぱいだとネタの暇もなくなるな。窮地でもネタの込められる狼は凄い！

第十七回『襲撃・村長様』
村長襲撃の理由は一番真実に近付きそうだったから。狂狼狼案を出しそう、かつ声の大きい村長は狼にとって脅威以外の何物でもないっ！
あと、まだヨアヒム狂だと思ってたのでヨアヒム真案出してた村長を襲ってヨア真度を上げて、灰を一人吊って欲しいと思っていたりもした。
そんなわけで、村長は僻地音頭の振り付け係だ！

第十八回『いざ！黒判定』
爺さんに黒出し。勝てるとは思っていない！狂人扱いを狙っているだけだ！
「それでいいのか！狼としての誇りはないのか！」聞こえる心の声。いいんだいっそれでも勝ちにいくのが狼なんだいっ

第十九回『私を置いていかないで』
ぬあにい本決定リラ吊りだとー！切捨て要員の俺が最後に残ったらだめじゃん！
しかし狂人はまだ存命、しかも真らしいしっかりした台詞と考察でかなり信頼されている！これはヨアヒムが生き残った方がいいのだろうか、とか思っていた。
灰はリーザだけ、明日はヨアvsリザを見送り両吊り。もう狼勝利の一手はこれしかないんだぁっ！

第二十回『ある意味予想できていた最悪の展開』
＞「リーザは人間だよ。つまりヤコブ狼確定」

やっちゃったorz

第二十一回『ディーター襲撃』
ディタ襲撃の理由は前にも述べたとおりGJ避け＋狩人狙い。とにかく途中で偶数進行が解除され、手数で吊られるのが俺からすれば致命的なので。

うーむ、ディーターは…ツッコミ芸人だ！その突っ込みの速さと愛すべき言葉のセンスでメジャーデビューし、故郷に錦を飾ってくれ！

第二十三回『溺れる者は藁をも掴む』
既に狂人騙り、妙青狼が一番勝ち残れる可能性に思えてきた俺。ここでバーンと狂人COするか？COはいつにしよう？ぐるぐると考える中、芽生えた一つの可能性。
「もしや爺ちゃん、狂人じゃね？」
この辺は5日目深夜の通り。

第二十四回『どこで捻れてしまったんだろう』
表では青真年狂農狼か青狼年真農狂がメジャーな予想になっている。
…リラがほぼ白確定してしまった。ただ俺狼予想の声が大きくなってきたのは痛い。俺吊反対論を邪魔しないように狼青２残りを訴えるので精一杯。
ヨアヒムには叩き甲斐のない対抗で申し訳ないと思いつつ、外してアルビンを襲撃する。ふはは、狼に有利な意見のうちに消させてもらう！

第二十回『ある意味予想できていた超最悪の展開』
＞今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。

あああo....rz

↑二十六回だった。

第二十七回『モーリッツ狩人CO』
ぐああてめっ爺様謀ったな狂人っぽく振舞っておいて狩人なんて本当にやってくれるというか本当にごめんなさいモーリッツ襲撃すればよかったんですね狂人の読みを間違えるわ慎重な灰襲撃しておきながら狩人にGJ喰らうわなんてダメな狼なんでしょうああもう吊ってくださいお願いします

第二十八回『リーザ狩人CO』
僕、まだ生きてていいんだよね？（ぱぁぁ

第二十九回『カタリナ襲撃』
うーん。やっぱり狼としてはカタリナの名まとめっぷりに敬意を示したかったのと、最終日はリーザ共々ゆっくりして欲しかったということが大きい！

カタリナは村の看板娘でいいのか？貧血注意！それと足下にある二つのそれは結局なんだったの！プードルか！

で、今に至るわけだ。
ヨアヒム真を狂人と見間違えとか、最後のGJとか、ことごとく致命的なミスを犯しているがメッツ狂人により状況的に全チャラ以上になっているんだよな。
足を向けて寝られない。

ごめんよ、アルビン

食ってないよ！村おこしに出てもらっただけだよ！

本当に、真占い師突然死だから早期に終わらせよう！ってことになって、で２日目には潜伏騙り含めて全員が吊り圏内に引っ掛かって逆の意味で早く終わりそうだったからな！

＞メッツ
だよなあ、不甲斐ない騙り狼ですまんね。メッツにはすごく助けられたよ、ありがとう。

さて、ラスト囁き。
本当に不思議な一日だった。というか、本当に不思議な村だった。
やっぱり俺は能力者読みはダメダメだな。村側も、狂人も。早期にメッツに狼を勘付いて貰えたのが僥倖。ていうか、狂人潜伏してたのかよ！
まあ何はともあれ！女将、リラ、メッツ、勝利をありがとう！わをーん！