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mode : 人 狼 墓 全
昼間は人間のふりをして、夜に正体を現すという人狼。
その人狼が、この村に紛れ込んでいるという噂が広がった。
村人達は半信半疑ながらも、村はずれの宿に集められることになった。
その人狼が、この村に紛れ込んでいるという噂が広がった。
村人達は半信半疑ながらも、村はずれの宿に集められることになった。
1人目、楽天家 ゲルト。
2人目、神父 ジムゾン。
神父 ジムゾン 午後 2時 14分
僅かな手荷物と共に、陽炎の中、男が歩を進めていた。
──参ったな。声に出さず、そう呟く。 縮尺のいい加減な地図を見てしまったらしい。停留所より、相当歩いたはずだが、村は未だ見えていない。 「全く…夕方に来るべきだった。いや、そうでなくとも帽子の一つは」 水袋を取りだし、喉に流し込む。ぬるく、革の臭いが染み込んだ水は、とても不味かった──。 |
3人目、旅人 ニコラス。
旅人 ニコラス 午後 3時 1分
一滴の水でいいから欲しい。
深く生い茂った下草をかき分けて進むと、葉の裏に垂れ下がっていた水が体中にかかり、服は主人の気持ちなど構わず重くなる。安作りなのである。自分が泥になった気分とでもいおうか。それがここ数日続いていた。それなのに口にすることの出来る水は、あの青く透明でたっぷりの水は、まる一日はお目にかかっていない。 いっそ、泥でもいい。ニコラスは渇きに辟易しながら、歩み続けていた。 と、緑の炎のように揺らめく潅木の向こうに、はっきりと意思を持って動く影を見たような気がした。人だろうか。ニコラスは、萎えかけた足を励まし、そちらに向かった。 |
旅人 ニコラス 午後 3時 10分
。o(道に迷うのは久しぶりだ。と、感慨を抱いている場合ではないな。こんなことで、夜までに目的の村に辿り着けるのだろうか。まあ、荷物の少なさから、この人はそう遠出をしているはずはない。近くに村か、何かあるはずだ)
|
神父 ジムゾン 午後 3時 13分
私は大木の木陰に入っていた。
この気温、日差しで進むのは十全ではない。もう数刻待たずに灼熱の日差しも収まるだろう。 強行して無理に進むより、遅くなろうとも体力を温存しよう。 それが私の答えだった。 |
神父 ジムゾン 午後 3時 15分
虫の音色、風の音とは不思議なものだ。
どれほどの音量でも、自然の音は人の耳には静かであると錯覚する。 ──だからだろうか。 私は風に乗った人の声を、はっきりと認識することができた。 |
4人目、青年 ヨアヒム。
青年 ヨアヒム 午後 3時 19分
ふぅん…久々だね。こんな村に2人も一辺に客人が来るなんて。
―注意深く見ないと気づかないであろう木の上から少年と呼ぶにはいささか大人びた青年が見下ろし、小さく呟いた。さらに独り言を続ける― なんだか面白い事が始まりそうだ。 ―小さく笑みを浮かべると、水の入った水筒をお手製の正確な地図と共に放り投げ…静かに立ち去った― |
神父 ジムゾン 午後 3時 28分
残念ながら、私もいい加減な地図を掴まされてね。
見てくれ──こいつがそうだ。 随分な縮尺だろう? 子供でもこうはデフォルメするまいに。 しかし方向は合っているだろう、悪くても夜には着くと見ているのだが。 君はどうする? すまないが、私は気温の下がる夕方まで、休んでいるつもりだ。 |
旅人 ニコラス 午後 3時 30分
ニコラスの頭に、何かがゴンと音を立ててぶつかる。
痛みに悪態を吐きつつ拾い上げる、と、水筒だ! 水も入っている! 半歩遅れるように、ひらひらと厚い羊皮紙のようなものも落ちてきた。地図だ。そして、裏にも何か書いてあるようだ。 |
旅人 ニコラス 午後 3時 31分
あ、どうも。水は、もう大丈夫なようです……。私は道に迷ってしまって、もっと向こうから歩いてきました。
でも、これも何かの縁です。村に着いたら、私から一杯おごりますよ。 それと、この地図の裏を見てくれませんか。私には、よく意味がわからないのですが……。 |
青年 ヨアヒム 午後 3時 38分
―羊皮紙の隅に何やら書き記してある―
■1.早朝から夜。深夜は全く居ない日居る日様々。■2.使えるものは何でも使うさ。■3.俺は楽しかったら何でもいいよ。合わせる。この雰囲気に惹かれてやってきた、それだけだし。 村で待ってるよ。旅人さんに神父さん。 ―書きなぐったように見えていやに綺麗な字で締められていた― |
旅人 ニコラス 午後 3時 38分
私も、水が手に入りましたし、どこか日陰を見つけて、少し休もうかと思います。こう暑くては体力を消耗するばかりですから。
地図は、これが随分正確な物だと思いますよ。今さっき拾ったものですけど。 |
神父 ジムゾン 午後 3時 48分
木陰へと入り暫く。先程までの疲労が、既に心地よい疲れに変わっていた。
眠気を誘われる昼下がり、特別抵抗する必要が無いのは幸福なことだ。 旅人が、何やら不思議そうに地図を眺めていたが、その視界は次第に歪んでいった。 「さあ…な、村に着けば何か解るだろう──少し…眠る。全く……良い天気…だ」 |
5人目、羊飼い カタリナ。
6人目、宿屋の女主人 レジーナ。
青年 ヨアヒム 午後 3時 57分
まだ着かないのかよ。
―そう呟くと村の門前の草むらに寝そべる。少し前まで暑くて日なたに出られるものじゃなかったが、この時間だとちょうどいい。― 今日はいやに静かだ、嵐の前のなんとか、ってヤツ? ―そう言った後自嘲するように笑うと人の気配に気づいた― カタリナにレジーナじゃん、何やってんの? |
宿屋の女主人 レジーナ 午後 3時 59分
■1.本決定が六時半ぐらいだと嬉しいねえ・・・その代わり仮決定は早めにして見るというのはどうだね?
■2.私はどちらとも言えないけれども、賛成しない人が他にいるならば反対するね。 ■3.まあ、なんにせよ、楽しく、まったりね。 |
旅人 ニコラス 午後 4時 6分
ニコラスは地図をためつすがめつしながら、木陰に腰を下ろした。
■1.16時頃から深夜にかけて顔を出すことが多いです。ずっと張り付いているわけにはいきませんけれど。仮・本決定の時間は、いつでも確認だけならできます。 ■2.使用・不使用、どちらでも構いません。 ■3.なごやかそうな雰囲気に惹かれて飛び込みました。楽しくやりましょう。私自身については、不思議な生物や現象を探して世界をまわる旅人です。 |
青年 ヨアヒム 午後 4時 11分
ふふ、ジンギスカンか。準備がいいね?カタリナ。まるで誰かが来ることを知ってたような…冗談だって。
俺も楽しくてにぎやかなのは好きさ。 ジンギスカンってレジーナんとこの宿屋?ビールでも開けて準備してっわ。旅人さん見かけたら声かけといてな。 ―そう言うと身軽に飛び起き、宿屋へと機嫌良さそうに去っていった― |
青年 ヨアヒム 午後 4時 18分
―背後からカタリナの言葉を聞いて苦笑い―
…相変わらずきっついなー。だから彼氏出来ないんだぜ?いーんだよ、俺は…、いや何でもない。今はこの自由を満喫しておくことにするさ。 ったく、俺に言うならゲルトにでも言ったほうがいいんじゃね? さて、ビールビール〜。 |
青年 ヨアヒム 午後 4時 37分
―ジンギスカンとビールで満腹になったらしくテーブルの片隅で寝ている―
でも…さ、…れは、カタリ…のそういうはっき…りしたとこ、キラ…じゃな…い…Zzz…。 俺に…、かれてもしょうが…ない、か。ちぇ。Zzz…。 |
7人目、木こり トーマス。
8人目、ならず者 ディーター。
旅人 ニコラス 午後 5時 37分
いつの間にか眠っていたらしい。空は刷毛で撫でられたように、薄い桃色に染まり始めていた。大きくのびを一つして起き上がり、先ほど男と会話をしていたことを思い出す。男が眠っている木陰に歩いていく。そして声をかけようとして、名前をまだ訊いていないことに気づいた。
「ええと、あの……そろそろ村に向けて出発しないと、夜になってしまいますよ」 |
青年 ヨアヒム 午後 5時 45分
―話し声にもぞもぞと起きた。大きく伸び―
ん…ふぁぁ、よく寝た〜。あれ、ディーターにトーマスこんちは。ジンギスカンまだまだ残ってるから食べるといいよ。 トーマスは座布団好き?何か面白い事言ってくれたら座布団1枚〜って。そういう文化がどっかにあるらしいよ、確か。 ―ジンギスカンを温め直しながらビールを飲み始めた― |
青年 ヨアヒム 午後 5時 55分
―虚ろな目で口元に笑みを浮かべながらひたすら飲む―
酒は…いいね。嫌な事も全て忘れられる様な気がするよ。カタリナが気がきく、か、ディーターもしかしてタイプだったりする?なんてね。 座布団はね、どっかの本で読んだだけ。さっき外で旅人さん見たからどっちか知ってるかもね? ―十分食べたらしくひたすら焼く側に回っている― |
旅人 ニコラス 午後 6時 25分
男が起きないので、地図の裏に『先に行っています。村の宿屋で、また会いましょう ニコラス』と書き残して村に向かう。地図は正確な分覚えやすく、少し不安もあったが、今度は迷うことなく、集落らしきものを見つけることができた。
「こんばんは、こちらは宿屋ですか? 旅人のニコラスといいます。しばらく滞在を願いたいのですが、宿の主人はどちらでしょうか?」 |
青年 ヨアヒム 午後 6時 30分
―宿屋の扉に目を向けると昼間見た旅人が立っていた、頭のへんを見ると思い出したようにくすくす笑う―
や、旅人さん。遅かったね?そんなに地図わかりにくかったかい?それとも当たり所が…ふふ、冗談だって。 主人…は今は居ないようだね。大丈夫だよ、この村の皆気さくでいい人だから。さ、座ってジンギスカン食べなよ。 |
神父 ジムゾン 午後 6時 38分
あれから…再び山道を登り始め、どれだけ歩いた事だろう。
急に、視界が晴れた錯覚を覚える。 多い被さっていた木々が薄くなり、山間に小さな灯火を確認できた。 ──なるほど、山影の村とは言ったものだ。 私は、ようやく道らしくなった道に歩を進めた。 |
旅人 ニコラス 午後 6時 40分
宿屋、ですよね? 皆さん、村の方でいらっしゃるのに、ご自分の家ではなく宿屋にお泊りになっているんですか? それとも、私は集会か何かの最中を邪魔してしまったのでしょうか。ジンギスカン、いただきますね。
ええと、トーマスさん、ですね。東方の国で、そのような文化があると耳にしたことがあります。異邦の娯楽というものは、不思議なものですね。 |
9人目、村娘 パメラ。
村娘 パメラ 午後 6時 47分
いらっしゃい。旅のお方。この村では何か話しあうときには大抵宿屋に集まるんですよ。今夜もなにやらお話があるとか・・・。
あ、申し遅れました。私はここで働いているものでパメラと言います。少し騒がしいですけど、ごゆっくりお寛ぎ下さいね。 |
青年 ヨアヒム 午後 6時 47分
んー、集会ってほどでもないけど皆で一緒に何か食べるのって良くない?
あれ…そういえばもう一人旅の神父さんがいたような気もするけど一緒じゃなかったんだね。少し暗くなってきたし…無事に村に着くといいんだけど。 ディーターはどっか行った?すぐふらりと居なくなっちゃうんだから。あ、ディーターってのは赤毛の顔傷男ね。見た目怖いけどいい人だよ。…あー、俺そろそろ時間だわ、次来るの朝になるかも…ごめんなっ! |
旅人 ニコラス 午後 6時 55分
パメラさん、ですね。話し合いですか。私も参加することになるのでしょうか。邪魔でしたら、外を見てまわっています。のどかで良い村ですね。
ご主人は女の方でしたか。これからよろしくお願いしますね、レジーナさん。 。o(さっきの人は神父だったのか。ん? ヨアヒムという青年は、なぜそんなことを知っているのだろう) |
10人目、少女 リーザ。
11人目、農夫 ヤコブ。
農夫 ヤコブ 午後 7時 12分
カタリナちゃん、今日もかわいいだがや!(にっこり)
ふぅん、なんだ、珍しいだがや、お客が2人も来たんだなぁ。 そんでこの騒ぎか、納得したぞ。 さて、オラはもう少し野良仕事をしないと茶豆が傷んじまうだがや。 じゃ、またあとでなぁ。 |
神父 ジムゾン 午後 7時 32分
これはまた、山間の田舎と訊いていたが良い活気だ。
フム…山村とは言え宿もあるようだ、歩き詰めだったのだ。これは助かる。 失礼、こちらの主人は───これはご丁寧に。ふふ、しっかりしたレディだ。 私は教会の無い村々を旅して回っているジムゾンと言う。 パメラ嬢、一部屋用意頂けるだろうか。 |
村娘 パメラ 午後 7時 36分
ふふっ。こういう時は村長さんよりお声がかかると思いますよ。話し合いと言っても大抵は宴会になってしまうのですけどね。
あ、はい。お泊りですね。 レジーナさんお二階さんへ1名ご案内しまーす。 |
ならず者 ディーター 午後 8時 42分
ふ〜、ちょっと離籍してたぜ。
なんだか随分人が増えたなあ。賑やかな方が酒は旨いから俺は大歓迎だぜ〜。 て、リーザの友達のYAMADA君もまた座布団好きなのか?呼ぶと座布団って一体…? |
12人目、村長 ヴァルター。
13人目、パン屋 オットー。
村長 ヴァルター 午後 9時 18分
レジーナさん、酒を持ってきてくれるかな。
甘い甘いカルーアミルクを。 ヤコブさん、美味しい野菜サラダをいただけるかな。キュウリは苦手なので抜いておくれ。 オットーさん、パンを・・・ってまだ来てないか。 |
14人目、少年 ペーター。
15人目、老人 モーリッツ。
16人目、行商人 アルビン。
農夫 ヤコブ 午後 10時 35分
ただいまだがや〜。
おー、村長、野菜サラダ食うだか? 今採ってきたばっかりのキュウリとトマトと茶豆があるだがや。 パメラかレジーナかカタリナにでも頼んでサラダ作って食うだがや! …てなわけで、よろしく頼むだがや! |
農夫 ヤコブ 午後 10時 37分
オットー、お前…オラがあんなに止めたパンの養殖…ついに始めてしまっただがや?
…そこまで腹をくくってるんなら、オラはもう止めねぇだがや。 ただ…満月のねぇ夜は気をつけるだがや…。やつらは恐ろしいかんな。 |
旅人 ニコラス 午後 10時 38分
皆さん、こんばんは。なにやら賑やかになってきましたね。村の方、全員が集まっていらっしゃるのでしょうか。
ヴァルターさんが村長さんですか。しばらく村に滞在させていただきますね。こちらで、珍しいものが見れると聞いたものですから。 宴会、楽しそうですね。 |
行商人 アルビン 午後 10時 39分
おっと、オットーオットット。
まずは皆に言っておくよ。パン屋がパンを売らないように、僕も物を売らない商人だよ。何か買いたいとか言ったってのんのんのん。 人に期待しないで自分の力でどうにかするのが素敵な大人になれるのさ〜ん♪ |
農夫 ヤコブ 午後 11時 13分
……はっ!?
つい眠くてうたた寝してただがや!! 畑仕事は午前中と夕方の涼しい時間がキーだがや! 今日はもう寝るだがや。 ■1、不定期だがや。だから何時でもかまわねぇだがや。ただ、ちょうど更新時間は来れねぇことが多いかもしんねぇだが。 |
行商人 アルビン 午後 11時 13分
議題追加かな。【自分一文字だったら何が良い?】売らないパン屋は・・・「屋」!!買う行商人は・・・「行」!!座布団フェチの木こりは・・・「座」!!鍋作る羊飼いは・・・「鍋」!!.o0(って元誰だったかわかんねぇ〜WAHAHA)
|
農夫 ヤコブ 午後 11時 17分
仮決定やら本決定やらが出る前に希望やらなんやらは出しておくつもりだがや。
■2、どっちでもええだがや。やなヤツがいたら使わなきゃいいだがや。 ■3、全員が楽しい村にしたいだがや。 あと、突然死なしの村が目標だがや〜! |
旅人 ニコラス 午後 11時 20分
ヤコブさん、この村の珍しいものとは、パンのことですか。聞いた感じでは、私の知っているパンとは全く違うようですね。情報をくれたハンターの方も、サラマンドラのようなもの、と仰っていましたし。
……えと、養殖して召し上がってらっしゃるんですか? |
行商人 アルビン 午後 11時 26分
おっと、質問に答えておかないとなぁ
■1.結構不定期。珍しいもの見つけたら速攻買いに行かないと。「ペ様グッツ」が今この付近で手に入るらし。これはネットで高値で売れるからなぁ。情報得たらすぐに行かないと。でも、これる時間とかはこれない時とかはちゃんと言ってから出かけるぞ。更新時間はちと無理。スマソ。 ■2.みんなに合わせる。好きでも嫌いでもない。長所短所あるからな。 ■3.楽しく過ごそうぜ。HAHA |
木こり トーマス 午後 11時 36分
■1、大体のときさいるだ。だども明日は昼いないだ。でも7時には戻るさ、心配せんでええ。
■2投票CO・・・?おいどん、来たばかりさ、ようわからんだ。とりあえずどっちでもええだ。 ■3やりたいことや提案さないだ。 みんなと楽しく過ごせればおいどんはそれでええだ。 |
ならず者 ディーター 午後 11時 38分
生きたパンを養殖するとはオットーはKING OF パン屋だな!
アルビンは物を売らないのか…。そしてトーマスに恋しちゃったのか…。 相談あるなら聞くぜ。ああ見えてトーマスは繊細だからな。 …なんか楽しくなりそうだなー。 |
村長 ヴァルター 午後 11時 45分
やあやあ、この村長様としたことが、議題に答えるのを忘れておりましたぞ。
■1.21時以降。午前も来れるかもしれんの。更新時間前後はすまないが来られない。突然死だけは絶対にないがの。 ■2.必要な時にすれば良い。全く問題ないですぞ。 |
少女 リーザ 午後 11時 51分
ふぅ〜。オットーさんのパンはなんか骨がのどにささるの・・・なんでかなぁ。。明日は甘い生パンが食べたいなぁ。
■1:基本はおこちゃまだから日中なの。夜はあんまり来れないと思うの。。。 ■2:これは使っていいと思う。せーので札が出せるのはメリットじゃない? ■3:甘いものがいっぱい出る宿が好きですぅ。(上目づかいにじっとみつめる) |
木こり トーマス 午前 0時 6分
なるほど〜、そのYAMADA君さそんな感じで座布団くれるっぺさ〜。ますますあいて〜だ〜。
・・・ん? 電・・・がわ・・・い・・・あと3・・・しか・・・言できない・・・ |
少年 ペーター 午前 0時 28分
わーん、散歩してたら変なおじさんに追いかけられたよ〜〜。
■1.僕はお子様だから深夜にはこれない時があるよー。でも更新時間には大丈夫だと思うよー。 ■2.みんなが賛成なら従順な振りを演じるよー。 ■3.カタリナお姉ちゃんとパメラお姉ちゃんとお風呂に入りたいなー。 |
神父 ジムゾン 午前 0時 41分
目を閉じると、階下の騒ぎ声が軽く耳を打つ。
特に──そう不快でもない。活気がある村とは良いものだ。 ベッドに体を沈めると、知らずに目尻が下がる。先のレディがベッドメイクをしたのだろう。 質素な造りとは言え、清潔なシーツに日の匂いがするベッドとは何と贅沢なものだろうか。 今夜は何時に無く、良い夢が見られる予感があった──。 |
神父 ジムゾン 午前 1時 16分
■3、「はいっ、と言う事で本日から放送が始まりました人狼BBS、D695話『山影の村』
このコーナーでは、本編映像を振り返りながら撮影時の思い出話を振り返ってみようと言うもので 第一回は私ことジムゾン役の○○○○○○が、お送り致します! …映像が始まりましたね、こちらはプロローグのAパート、ジムゾンが山道を歩いているシーンです 背景の山並みは、ニュージーランドのタラナキ地方にロケに行き撮影を──」 |
村娘 パメラ 午前 1時 54分
あ、ジムゾンさん。お待たせしました何を飲みますか?
■1.大体の参加時間(仮決定・本決定時間の希望) 基本的に夜ですよ。業務の合間にちょこちょこっと参加します。はい、レジーナさんには許可を貰っています。あとは朝にちょっとだけ覗くかもしれませんけど低血圧なので、寝ぼけているかもしれません。 |
村娘 パメラ 午前 1時 58分
■2.投票COについて
皆さんにおまかせしますよ。 ■3.他、やりたいこと、提案などあれば くすっ 明日にでも野菜嫌いのリーザちゃんにも食べられるようにパイを焼いてあげましょう。ヤコブさん、材料の手配お願いしますね。 |
神父 ジムゾン 午後 0時 43分
御機嫌よう、レディ
食事の時間を聞いていなくてね、片付けた後であれば申し訳無いが、軽食を頼めるだろうか しかし、夜に比べ昼間は静かなものだ、皆仕事に出ているのでしょうな 説教は後日にし、少々村の様子を回って眺めてみるとしようか… |
青年 ヨアヒム 午後 2時 8分
―青年は音も無く宿屋に入ってくるとソファーに寝そべった―
や、全員集まったみたい…だね。いいことだ。俺のメインで顔出せる時間はこの時間帯が主。…時間が変だからって邪魔者扱いはごめんだぜ?なんてな…冗談。 (あの緑の旅人…少々勘が鋭いようだ、気をつけるべきかな。ま、バレるのも一興か。) ―小さく呟くと目を閉じた― |
旅人 ニコラス 午後 3時 12分
すっかり寝過ごしてしまったニコラスが、二階の部屋から降りてきた。酒場を兼ねた宿の食堂は、夜の喧騒とは一転して静まり返っていた。人は、隅のソファーに丸くなっている青年だけ。栗毛が、寝息にゆっくりと上下している。
。o(聞けば聞くほど、この村でいうところの『パン』の謎は深まるばかりだ。誰も具体的なことを話さない。生き物であることは間違いないようだが……村を見てまわるか) |
青年 ヨアヒム 午後 4時 21分
―宿から出て行く旅人を薄目を開けて見送った後、窓の外に目をやる―
…昼間に外に出る奴の気が知れね。月明かりのほうが余程心地いいと思うんだけどね。ま、今日くらい曇ってるなら外に出るのも悪くないかな。 (しっかし変わったヤツ集まったもんだ。明日から一体どうなるだろうな。) ―鞄の中から本を取り出すと、大して面白くもなさそうに読み始めた― |
木こり トーマス 午後 4時 59分
おぉ!酒だ飲みすぎで今まで寝てただ。もうだいぶ村人集まっただな〜
しっかし昨日は楽しかっただ。 動くパンさ食べたりあだ名付けられたり鍋食べたりさしただ。えっと、確かおいどんは「座」だっただか? こんな平和な日が1番さいいだ〜。 酒だうまいし、楽しいし一石二鳥・・・だ・・・zzz・・・ |
青年 ヨアヒム 午後 5時 6分
―トーマスの大声に顔を上げる―
そうだね…平和が一番だよ。何もない穏やかな日々。でも俺はもうそんなのには飽…何でもない。 (この実話に基づいたらしい小説のような…人狼が実在したら。と考えてしまう俺はおかしいのだろうか。だろうな。考えるまでもないな…。)少し寝るよ。レジーナ、1部屋借りるな? ―本を鞄にしまうと、宿の階段を上がっていった― |
行商人 アルビン 午後 5時 41分
静かな一日。木こりが一日の仕事を終えて旨そうにビールを飲んでいる。先ほどまでうるさい位に鳴いていたセミの声ももう聞こえない・・・。穏やかな夕暮れ。少しノスタルジックな思いにかられる夏の終わり。
|
行商人 アルビン 午後 5時 41分
そう、あの日までこの村は幸せだったのだ。
誰を憎むでなく、誰を疑うでなく、日々の糧に感謝して村人はみなみなを思いあいながら、季節は繰り返す・・・。そんな穏やかな山あいに忘れられた小さな村・・・。 今になって思う・・・あれは最後の村の幸せな記憶だったのか・・・ 俺は行商人・・・・だか今はもう物を売り歩く気はない・・・。 |
神父 ジムゾン 午後 6時 6分
窓からの風が肌を打った。この季節とは言え、日が陰れば風は冷たくなる。
──風が…出てきたか。 私はペンを走らせていた右手を止め、窓際へと近付く。 木窓を閉じるべく手を伸ばした時、私は目に飛び込んだ光景に、軽い動揺を覚えた。 窓の外、夕日に染まる西の空が、不気味に紅く揺らめいていた──。 |
行商人 アルビン 午後 6時 17分
さてと、物を売る気はないが・・・屋のいけすの生Panを見に行ってくるかな。夜になるとぎらぎらするらしいし。というわけで俺は戻りが深夜になる。座>そんなとこで裸で寝てると風邪ひくぞ。。。つ座布団を山盛りかけてやる。姿がみえずこんもり。
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旅人 ニコラス 午後 6時 27分
。o(村を一通り見てまわったが、あれほど沢山いた村人たちはどこに行ってしまったんだろう。そして、昨晩の騒ぎに紛れて聞こえてきた『人狼』という単語。嫌な予感がする)
うわっ、なんだこのこんもりした物体は!? これが『パン』か!? |
青年 ヨアヒム 午後 6時 33分
―欠伸をしながら階段を降りてくる―
眠…寝起きは思考力鈍るから勘弁…っとまだ始まってはないんだね。何が始まるって?ま、1時間も経てばわかるんじゃない? 旅人さん、今晩は。1日ぶりかな?…あー、そこの幸せそうな物体には手を出さないほうがいいと思うけどね。 カタリナ、何に使うかわかんないけど表サンキュ。 |
農夫 ヤコブ 午後 6時 42分
おぉ、レジーナ、いつもわりぃなぁ、夕飯ごちそうになっちまって。
お礼にオラんところの野菜、使って欲しいだがや。 今日も茶豆が山盛り採れたで、ゆでてつまみにでも使って欲しいだがや。 キュウリは新鮮だから、味噌につけて食うとうまいだがや。キュウリ嫌いの村長が来たら、トマトもあるから食わしてやってくれ。 |
旅人 ニコラス 午後 6時 47分
ペーターさん、ヤコブさん、こんばんは。今日も宴会ですか? 私はキュウリもトマトも大好きです。味噌は、遠くの国の調味料ですね。話には聞いたことはあるんですが、食べたことはないです。私もいただいて宜しいでしょうか?
|
農夫 ヤコブ 午後 6時 48分
さて、レジーナのご飯でも食べるか。
(むしゃむしゃ武者…) ん〜む、相変わらずおいしいだがや。 これでもうちょっと化粧が薄かったらいい嫁さんになると思うけんどなぁ。 (武者むしゃむしゃ…) |
農夫 ヤコブ 午後 6時 50分
おぉぉぉ!!
あんた、味噌を知ってるのか!?!? オラは現在『味噌向上委員会』に入っていてな、広めているところなんだ、ぜひ食ってくれ!! オラんちで作った味噌なんだ!! 大豆でつくるんだがや! |
青年 ヨアヒム 午後 6時 51分
―テーブルに着くと夕食と酒に手を伸ばす。酒のほうがメインらしい。―
さすがレジーナの夕食効果。人がどんどん集まってくるな。忙しいのに夕食ありがとな。ヤコブの野菜も貰うよ。こっそり詩人?何の事だろうね?(にっこり)俺は嫌いじゃないよ。ペーターも久しぶり。こうやって話すの久しぶりだね…これからよろしく頼むよ。 ―赤ワインを傾けながら微笑んで話を聞いている― |
少年 ペーター 午後 6時 53分
わーい、ニコラスさんトマトとキュウリが大好物なら僕の分もあげるよー。
でも変わりにそのハンバーグちょうだいねー。等価交換だよー、いただきまーす。 あっ、表では僕は野菜大好きっ子で通ってるからこのことはヤコブには内緒だよー。(ヒソヒソ |
旅人 ニコラス 午後 6時 56分
「は、はい、ヤコブさん。いただきます……味噌向上委員会ですか。すごく気合が入ってらっしゃるんですね。ええと、面白い味ですね。美味しいような気がします。ペーターさんも、あ、ありがとうございますね……好き嫌いは駄目ですよ」
その時、小さな黒影が、集まってきた人々の足元を横切った。子猫である。ニコラスは首を傾げた。昼間に村をまわった時には、カタリナの羊達の他に動物は見かけなかったというのに。 |
農夫 ヤコブ 午後 6時 58分
やっぱり野菜はうまいなぁ〜。
オラは野菜作ってるときと食ってるときが一番幸せだがや〜。 ペーターもしっかり食えよ。(にっこり) おめぇはいつも野菜をしっかり食べてえらいなぁ〜。ははは! |
旅人 ニコラス 午後 6時 59分
次の日へ
猫の向かう先を目で追うと、淀んだ沼のような鏡面を持つ姿見に行き当たった。今まであることに気がつかなかったのは、玄関の奥まったところにあったからだろうか。そこで猫は、俄かに自らの尾に食いついてみたり、鼻先を忙しなく振ったりを繰り返していた。どうやら彼は鏡を出し抜こうと試みている最中らしい。その愚かしくも愛らしい実験を眺めながら、人々は奇妙なことに気がついた。
――鏡に、文字が浮かびあがってきた。 |