D531 恐ろしい村 (7/8 午後 3時 0分 に更新) rss

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羊飼い カタリナ は 少年 ペーター に投票した。
青年 ヨアヒム は 羊飼い カタリナ に投票した。
旅人 ニコラス は 羊飼い カタリナ に投票した。
少年 ペーター は 羊飼い カタリナ に投票した。
行商人 アルビン は 羊飼い カタリナ に投票した。

羊飼い カタリナ は村人達の手により処刑された。
青年 ヨアヒム 午後 3時 0分
行商人 アルビン ! 今日がお前の命日だ!
次の日の朝、行商人 アルビン が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、青年 ヨアヒム、旅人 ニコラス、少年 ペーター の 3 名。
青年 ヨアヒム 午後 3時 3分
こんなにいっぱい襲撃したの初めてだから、記念にのこしておこう。
楽天家 ゲルト を殺害した。
村娘 パメラ を殺害した。
老人 モーリッツ を殺害した。
青年 ヨアヒム 午後 3時 3分
農夫 ヤコブ を殺害した。
ならず者 ディーター を殺害した。
行商人 アルビン を殺害した。
旅人 ニコラス 午後 3時 51分
っと、まだ誰も発言なしだね。
3人だけど一応占ったよ。【ペーターは人間だった。】
少年 ペーター 午後 3時 58分
ぽっぽ。
うわーん。アルくうぅーん。リナねえ、おつかれさま。ぼく、泣いちゃうからニコラス狼でもわおーんなんて言わないでね。今日1日のんびり過ごさせてクダサイィ。
ぼくはニコラスを信じてヨアにいに投票するしかないの・・・。また夜に来るね。
青年 ヨアヒム 午後 4時 8分
〜ヨアヒムの日記〜 5日目夜 続き
「あれ、どうしたのディーター?こんな夜中に」「おう、ヨアヒム。お前、酒がどこにあるか知らねぇか?」「えー・・・っと、確かその棚の奥に、ウィスキーがあったような・・・」「どれどれ・・・お、あった。サンキュ。なんつーか・・・寝付けなくてよ。お前も付き合えよ」「あはは、いいよ。でも、僕そんなに強くないから少しだけね」
青年 ヨアヒム 午後 4時 12分
ふふふふふ、カタリナかわいそう。
本物の占い師だったのに、最期まで信頼されなかったね・・・。
【僕が狂人だよ】ってことで、僕の今までの占い結果はぜーんぶ嘘。
ペーター、今のうちに、お祈りでも済ませとけばいいんじゃないかな?どうせ今日、喰べられちゃうんだしね?リザがあっちで待ってるよ。
青年 ヨアヒム 午後 4時 35分
結局、ディーターは一瓶ほとんどをあけて、酔いつぶれちゃった。
なんでもないような振りしてたけど、いつ自分が喰われるかわかんない恐怖、ってのは、かなりストレスなんだろうな。しょうがない、僕がそのストレスから解放してあげよう。僕ってば優しいな。
青年 ヨアヒム 午後 4時 46分
でも、寝てる間に死んじゃってたなんて、とってもつまらないもんね。起きるまで待っててあげよう。
「・・・・んぁ・・・?ああ、寝ちまってたのか。すまねぇな」「やっと起きた、だいじょうぶ?」「ああ、戻って部屋で寝るよ」
ディーターは何度かふらつきながらも、なんとか立ち上がった。
「ねえディーター。僕、ディーターに言わなきゃいけないことがあるんだ」
青年 ヨアヒム 午後 5時 58分
「ん?なんだよ?・・・もしかして、パメラの事か?おれとパメラは何もなかったぜ、まじで」「あはは、それも気になってたけど。でも、僕が言いたいのはそうじゃないよぉ」「じゃあ何だよ??」「実はね、僕、人狼なんだ、おどろいた?」
ディーターは目を丸くして暫く僕を見てたけど、そのうち腹を抱えて笑い出した。
青年 ヨアヒム 午後 6時 28分
「わはははははははは・・・!!冗談きっついぜヨアヒム。くっくく・・・ぶははははは!!!あー、腹がいてぇー」「やっぱ冗談にしかみえないかぁ(苦笑)」「あったりめーだろ、まったく(笑)ああ、そういや、お前さっきなんか考え事してたんだよな?俺でよかったら聞いてやるぜ?」「ありがと、どうやってディーターを呼び出して襲おっかなー、って考えてたんだ。ディーターから来てくれて助かったよ」
少年 ペーター 午後 11時 53分
ただいまあ。
きゃーーー。ヨアにいが怖いようぅ。゚(゚´Д`゚)゚。3人だと流石に寂しいねえ。くすん。今日は自由投票だから決めることもないし・・・。
そだ!ヤコにいの見様見真似で心太を作ってみたよ。
つ\心太/
みんなのお墓にも供えてくるよ〜。リィちゃんは喜んでくれるかなあ?
青年 ヨアヒム 午前 0時 25分
ただいま。
ペーターもおかえり。
怖い?そんなことないだろ?ヨアにいはいつものヨアにいだよ?(ニッコリ)
青年 ヨアヒム 午前 0時 34分
さってと、今日が最終日だね。
僕が今までの占い結果で、【人間です】をいいつづけてたのは、狼さんに狼判定だしたくなかったからだよ。
僕には狼仲間が誰かわかんないけど、ニコラスがCOした理由は、オットーとジムゾンが狼だったからかな?って今なら思うね。ニコラスおつかれさま。
青年 ヨアヒム 午前 0時 36分
そうだったらトーマスも浮かばれないねぇ。人間なのに皆に黒い黒いいわれて、占われもせず吊られて。さぞかし無念だったんじゃない?ふふ、かわいそうなトーマス。
青年 ヨアヒム 午前 0時 40分
ペーター、最期に言い残しておきたい事はあるかい?今なら何でも答えてあげるよ。何かあれば聞いてほしいな。
青年 ヨアヒム 午前 3時 24分
僕はそう言って、ディーターの首を掴み、吊り上げた。
「ね?これでさっき言った事が冗談じゃないって分かったでしょ?」「ぐ・・・げっ、は、離、せ・・・」
ディーターの足は床から浮き、ジタバタと宙を蹴っていた。
「ごめんね、苦しい?外でならもうちょっと楽に殺してあげることも出来たんだけど、宿だからねえ。派手にやっちゃうと掃除とか面倒だし」
青年 ヨアヒム 午前 3時 35分
ディーターは助けを呼ぼうと、何度か大声をあげようとしてた。まぁ、気管きっちり絞めてるから、声っていうより、空気が擦れるような音しか出てなかったけどね。
ディーター自身も、声を出せないのが分かったみたい。僕の手を外そうと必死に引っ掻いたりしてた。最期まであがこうとする姿勢は好きだなぁ。
青年 ヨアヒム 午前 3時 50分
時間が経つにつれて、ディーターの顔色が赤から青に変化していく様子がよくわかった。へえー、こんなに色が変わるんだぁ、と思って観察してたら、思ったより時間が経ってたみたい。気づいたら、ディーターの手足はだらーんと伸びきってて、脈も感じられなくなっていた。
ばいばい、ディーター。君の頚動脈のあばれっぷり、忘れないよ。さて、仲間が待ってる、急がないと。僕はディーターを肩に担ぎ、森に向かって歩きだした。
青年 ヨアヒム 午前 4時 4分
〜ヨアヒムの日記〜 6日目 朝
最後の仲間が吊られた。処刑台に上らされ、首に縄をかけられた彼から、最期の囁きが聞こえてきた。(死に役を買って出たお前が、まさか最後の狼になるとはな。皮肉な物だ)(自分でも驚いてますよ)(ふん、先に行って待っている)(ええ、またお会いしましょう)(じゃあな)(さようなら)
ガグン!!足元の踏み台が蹴られ、彼の体は重力に従った。そして僕は1人になった。
青年 ヨアヒム 午前 5時 20分
〜ヨアヒムの日記〜 6日目夜
今日はアルビンかな。ペーターでも良いけど、御馳走は最後まで残しておこう。
アルビンは宿じゃなくて自分のテントに泊まってるから、少々汚れても掃除の心配はしなくていいや。
青年 ヨアヒム 午前 5時 26分
足音を立てないよう、静かに静かにテントに近づいた。アルビンもそれなりに襲撃を恐れてるようで、テントの周りにはいくつか罠が仕掛けてあったけど、小動物用の罠だから、どれも大した物じゃなかった。
テントをまくって中に入ると、アルビンは無防備に寝こけてた。その幸せそうな顔をみてるとなんだか無性に腹が立ってきた。
青年 ヨアヒム 午前 5時 37分
そういやアルビンは最初っから仲間2人を疑ってたよなぁ・・・、とかそんな事もふと思い出したら、どうにも怒りを抑えきれなくなった。この幸せそうな顔を、思いっきり歪ませてから殺してやりたい。
何はともあれ、まずは起きてもらわないとね。
青年 ヨアヒム 午前 5時 43分
僕はアルビンの足首と足を掴んで、雑巾を絞るみたいに捻ってやった。(ブチブチブチッ)アキレス腱の切れる音がした。
「ぎゃああああああ!!!!!」ものすごい絶叫でアルビンが飛び起きた。その隙に、もう一方の足も同じようにしてやった。これでもう逃げられないね。
青年 ヨアヒム 午前 5時 59分
「ぅ、ううっ。だ、誰なのです!!」「おはよう、アルビン。幸せそうな寝顔だったね。あんまり幸せそうだから、なんかむかついちゃったよ(笑)」
「その声は・・・まさか、ヨアっちですか!!?」「当ったりー。今日は吊られた仲間2人のために、君を殺しに来たんだ。だからせいぜい苦しんで、思いっきり悲鳴をあげて、天国にいる彼らを楽しませてね」
青年 ヨアヒム 午前 6時 19分
それから先は力任せに暴れまくった。
終わったあとに周りを見渡すと、肉の塊と、血と肉片で真っ赤に染まったテントが、ここで起きた惨劇を物語っていた。
辺り一面が赤い色の中、緑色の帽子がころんと転がってて、色の対比が妙に鮮やかだなぁ、と場違いなことを思った。
(2人とも、楽しんでくれましたか?これが僕にできる唯一の餞です。どうか安からに・・・)僕は天に向かって囁きを投げた。
青年 ヨアヒム 午前 6時 22分
訂正:安からに→安らかに

シリアス場面で間違えると、ものすごーーーーーーく恥ずかしい。
青年 ヨアヒム 午前 6時 47分
〜ヨアヒムの日記〜 7日目朝
今日はカタリナが処刑台にあげられた。
(カタリナが狂人で助かったよ、色々ありがとう。不甲斐ない狼で君に迷惑をかけたよね。ごめん)
狂人に狼の囁きは届かない。分かってはいたが、それでも何か語りかけたかった。
青年 ヨアヒム 午前 7時 1分
次の瞬間。
まるで囁きが聞こえたかのように、カタリナが顔をあげ、僕を見た。
僕はカタリナに向かって小さく微笑んだ。他の人にばれないよう、口角を僅かに上げただけの微笑みだったが、カタリナには通じたらしい。カタリナもほんの少し笑ってくれた。
青年 ヨアヒム 午前 7時 10分
そして、とうとう、今日が最後の日になった。
たぶんペーターは、僕を吊り先に選ぶだろう。だからといって、最後の最後で退くわけにはいかないんだ。
僕はペーターとニコラスを見据え、笑いながら最後の嘘をついた。

「僕が狂人だよ、カタリナは本物の占い師だったんだねぇ」
青年 ヨアヒム 午前 7時 13分
おはよう。結局なにも質問ないんだ?残念。
まぁ、ペーターが、僕かニコラスどちらに投票したとしても、結果は決まってるからね。
ペーター、これが最後の朝ご飯だね。よく味わって食べときなよ?(ニコリ
少年 ペーター 午前 11時 2分
うわーーーー。ものすっごい寝坊した。決定出さないでいいと思ったら全く起きられなかったデス・・・。
くううぅ、ヨアにいがかっこいぃ〜。
о〇(パメねえには頭があがらないくせにぃヽ(`Д´)ノ)
青年 ヨアヒム 午後 1時 18分
うん、そうだねぇ。
パメラは気が強くって、笑顔が可愛くて、自分の意見をはきはき言える子だったなぁ。
でも、その分、自分の弱い所はなかなか人に見せれなくて、ひとりで抱え込んじゃうような子だったよ。
だから僕は、そんなパメラを守りたいと思ったんだ。
青年 ヨアヒム 午後 1時 28分
パメラの泣く顔を見たくない、パメラを傷つける全てのモノから守ってあげたいと思った。嘘じゃないよ。
でも、ごめんね。どこかで僕は狂っちゃったんだ。取り返しがつかないぐらいにね。
青年 ヨアヒム 午後 1時 36分
ある日僕は、嗚咽と笑い声、泣き顔と笑顔って、どっちもよく似てるなぁ、って事に気づいちゃったんだよ。ペーターもそう思わない?
それに気づいたとき、パメラを、泣かせてみたい、と強く思ったよ。
たぶんそれが、僕が狂っていく最初のきっかけだったんだろうね。
青年 ヨアヒム 午後 1時 40分
結局、その願いは叶わなかったけど。でも、それでよかったんだと思うよ。これも嘘じゃない。

・・・少し喋りすぎたね。さて、ペーター、お祈りは済んだかな?
青年 ヨアヒム 午後 2時 32分
o0(後30分だけど、だれもこないや。なんか寂しい)
旅人 ニコラス 午後 2時 34分
|-`).。oO(何も言うこと思いつかない…)
少年 ペーター 午後 2時 51分
о〇(もうすぐだけど墓下には誰かいるのかな・・・。)
少年 ペーター 午後 2時 52分
ぼくはリィちゃんにはいつも笑っていて欲しいなあ。リィちゃんの笑顔ってすっごくかわいいんだよ(〃▽〃)もうすぐリィちゃんに会えるかな。
青年 ヨアヒム 午後 2時 57分
だいじょうぶ、きっと会えるよ。
リザにオレンジジュース持ってってあげてよ。ペーターはりんごジュースだったっけ?
少年 ペーター 午後 2時 59分
うん☆オレンジジュースとりんごジュース持っていくー。
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