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mode : 人 狼 墓 全
羊飼い カタリナ は ならず者 ディーター に投票した。
神父 ジムゾン は ならず者 ディーター に投票した。
老人 モーリッツ は 羊飼い カタリナ に投票した。
ならず者 ディーター は 少年 ペーター に投票した。
少年 ペーター は ならず者 ディーター に投票した。
ならず者 ディーター は村人達の手により処刑された。
神父 ジムゾン は ならず者 ディーター に投票した。
老人 モーリッツ は 羊飼い カタリナ に投票した。
ならず者 ディーター は 少年 ペーター に投票した。
少年 ペーター は ならず者 ディーター に投票した。
ならず者 ディーター は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、羊飼い カタリナ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、神父 ジムゾン、老人 モーリッツ、少年 ペーター の 3 名。
少年 ペーター 午前 8時 30分
上空4万キロメートル・「すぷーとに君」ヨアヒム搭乗機内
ヨアヨア (ふう…このすぷーとに君はなかなか快適なんだけど…やっぱり故郷が恋しいね…ペーター君のおかげで人狼騒動も解決したみたいだし…そろそろ着陸かな?) |
少年 ペーター 午前 8時 31分
フイィーン… フイィーン…(計器異常音)
ヨア?ヨアヨア? (え?どうしたんだ?…だめだ…計器がおかしい…コントロールも受け付けないっ!ま…まさか…そんなっ!!…ペーター君…きみはっ…あ…熱いっっ) |
老人 モーリッツ 午前 9時 56分
ジムゾンが人狼だとすると、トーマスを人狼確定させつつ、オットーが占い師を騙り、ジムゾンが霊能者を騙っているのが不自然だな。
真霊能者が対抗COすれば、能力者ローラーだけで即全滅だからな。 ペーターがジムゾンを襲撃していれば、躊躇することなくカタリナに投票したが…、リーザとニコラスとレジーナを襲った人狼は、カタリナも襲いたかったということだろうか? |
老人 モーリッツ 午後 0時 54分
ジムゾンが人狼なら、ディーター吊りペーター襲撃かペーター吊りディーター襲撃にするはずだな。
レジーナ襲撃は俺=狂人を確信していた結果のはずだから、わざわざグレーのペーターを残してカタリナを襲撃するはずがない。 どう考えても人狼はペーターだから、投票はジムゾンだ。 |
老人 モーリッツ 午後 0時 56分
ペーター=人狼を確信するために質問してもいいか?
トーマスを人狼確定させたり、トーマスが何も騙らなかったりした理由は何だろうか? 逆に、俺に何か確認したいことがあったら聞いて欲しい。 |
少年 ペーター 午後 1時 34分
ええっと…序盤でオットーさんが占い師騙りをする事が決まっていたからかな。オットーさんが早めに黒だしでCOしたら急いでリーザちゃんもCOしてくると思ったんだ。
黒黒二つ揃えばトーマスさん人狼がほぼ確定。 それがゲルトさんへのサインになるかなと思ってた。 |
少年 ペーター 午後 1時 41分
ゲルトさんから見たらリーザとオットーさんの真偽は不明だけどトーマスさんの霊能判定は「黒」で迷う必要がないでしょ?だからゲルトさんが霊能者騙りに向かってくれると思ってた。共有者騙りに関しても両潜伏を希望していた所の1CO状態になったから潜伏共有者が占い師さんを騙るとは思ってなかったし。
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少年 ペーター 午後 1時 49分
占い師の真偽を確定させないためにゲルトさんは霊能者を騙ってくれるかなと僕は予想してたんだけどゲルトさんは人狼を切り捨てちゃうことが出来なかったみたいだね。でもそのおかげで今日こうやってわお〜んすることが出来たよ。ゲルトさん今日までお疲れ様!ありがとう!
トーマスさんが何も騙らなかった理由はトーマスさんが何も騙らずに吊られることを望んだから。 トーマスさん〜「素」なんていっちゃってごめんなさい〜 |
老人 モーリッツ 午後 2時 2分
なるほど…。
霊能者を騙っても、トーマス吊り→能力者ローラーの五手で人狼サイドが確実に3人減らされるし、占い師襲撃に失敗して狩人にCOされても厄介だと思った…。 狂人は占い師を騙って人間を人狼判定して吊り、自分も吊られることで二手無駄にさせることが仕事だと思っていたが…、結局吊られる機会を逸して申し訳なかった…。 |
老人 モーリッツ 午後 2時 4分
特にオットーは…、トーマスを人間判定した俺が占い師騙りを撤回しなければ、俺が先に吊られるはずだったのに、俺のせいで先に吊らせてしまったな…。
人狼が狂人のかわりに吊られるなんてありえないよな…。 すまん…。 |
少年 ペーター 午後 2時 13分
気にしないでゲルトさん。
共有者騙りを警戒しないならやっぱり占い師騙りはゲルトさんに任せて僕たちは2ステルスを続けるべきだったと思ってるから、僕たちにも非があったと思う。ゲルトさんが勝負を捨ててなかったから僕もここまでがんばれたよ。 ああ…星が綺麗だね… |
老人 モーリッツ 午後 2時 24分
最初に襲撃された俺=ゲルトはダミーで、その後に襲撃されたのはリーザ→ニコラス→ヤコブ→レジーナ→カタリナ…。
ヤコブが農夫ではなく農婦なら、人狼は女性しか襲わなかったことになるのだろうか? …冗談はともかく、ペーター、ステルスお疲れ様。 誰が人狼かわからなかったから、毎日ハラハラドキドキしていたぞ。 |
少年 ペーター 午後 2時 34分
結果占い師さんを襲撃しちゃったけど、トーマスさんを切ってまで選択した戦術だったからね。死ぬ気でステルスしたよ。
んじゃ、僕のほうからも質問だけど最終日ゲルトさんは僕=人狼を確信してたと思うけどどの辺が人狼臭かった? |
老人 モーリッツ 午後 2時 44分
ジムゾンとペーターの二択ならジムゾンはない(ステルスが0人になるから)と思ったが、昨日はペーターとディーターの二択でディーターが人狼だと思っていた。
その前の日はヨアヒムが人狼だと思っていた。 …つまり、ペーターが人狼だとは全く気がついていなかったということだ。 ちなみにトーマスもオットーとリーザに人狼判定されるまで人狼だと思っていなかった。 |
老人 モーリッツ 午後 2時 48分
ペーターが人狼かも…と少し思ったのは、3日目に俺が占い師騙りを撤回して狩人を騙ったとき、すぐに吊りたがったことかな…。
真にしろ騙りにしろ、狩人候補はギリギリまで放置したほうが、グレーのまま襲撃されてくれるかもしれないし、GJで情報を増やしてくれるかもしれない。 騙り(狂人)なら吊られてくれれば自分(人狼)は吊られないし、真なら襲撃せずに消せるから吊りたがるかな、と…。 |
老人 モーリッツ 午後 2時 51分
狂人は吊られるのも仕事だが、人数が奇数なら俺の票で人間を吊れるから、一日早く勝敗が決する。
俺の狂人アピールは十分伝わっていたみたいだから、ペーターがステルスしなければならない日数を一日短くすることができたという意味では、俺が生き残ったことに意味はあるのだろうか?@7 |
少年 ペーター 午後 3時 23分
え?そうだったの?
僕は最終日2人の票が割れちゃうことも考えてたからゲルトさんの票をあてにしてたんだよね。 確定白の2人には情は通用するかもしれないけどゲルトさんは理で考えると思ってた。だから僕=人狼を確信してディーターさんに票を投じてくれると思ってたんだけど・・・ じゃあ結構危なかったんだね。 |
少年 ペーター 午後 3時 44分
人狼の戦術ミスでゲルトさんには辛い戦いをさせちゃったけど最後まで勝負を捨てないで発言を続けてくれたから今日があったと思うよ。襲撃に関しても結局のところ僕は吊りに持っていけなさそうな人から順に襲撃していくしかなかったから、吊られるよりは生き残って発言してくれたほうが僕たちの為になってたと思うよ。
昨日の狂人COもGJだったよ! |
老人 モーリッツ 午後 9時 24分
こんばんは。
反省会はエピローグとして…、相談すべきは今日の襲撃先か? といっても吊りはジムゾンだから、ペーターが俺を襲撃するかどうか、ということだけだが…。 判断はペーターに任せる。 |
少年 ペーター 午後 10時 31分
カタリナお姉ちゃんはほんとにごめんなさい。
昨日はかなりきつい言い方しちゃったからちょっと心配。 最終日を意味のあるものにする為に自分なりに一生懸命やった結果です。やりすぎちゃったかなとも思ってるけど… エピがちょっと怖いです。 |
老人 モーリッツ 午後 11時 37分
【ワシはゲルト殿ではありませんぞ。】
占い師と狩人を騙るついでに、ゲルト殿も騙ってしまっただけですじゃ。 ワシは騙りんが大好きでのぅ…、つい調子の乗ってしまってのぅ…。 皆の衆には迷惑をかけてしまって…申し訳なかったですじゃ…。 |
老人 モーリッツ 午後 11時 38分
というわけで、ペーター殿の判断は正しいと思いますぞ。
ワシを襲撃しても、どうせ食べられないから無駄ですじゃ。 …しかし、狂人で吊られたことがなく、生存率75%というのはあまり誇れることではないかもしれないのぅ…。 |
老人 モーリッツ 午後 11時 41分
カタリナ殿、ジムゾン殿をはじめ、村人側の人には辛い思いをさせてしまったのぅ…。
狂人の仕事をしなければ…、と思っても、カタリナ殿を苦しめたくないとも思いましたぞ…。 |
少年 ペーター 午前 0時 8分
おじいちゃんまたね〜♪
じゃぁゲルトさんは何処に行ったのかな…?(むぎゅ) って踏んでるし!…いいや。どこかに置いとこうっと(ぽい) 僕一人になっちゃったね。 神父さんはおっぱい星に帰っちゃったかな? |
少年 ペーター 午前 0時 18分
(ぱんぱかぱ〜ん)んじゃ僕の最後の発明〜♪
おっぱい星直行便シャトル「ぱふぱふ君1号」〜 (どんどんぱふぱふ〜♪) 神父さんはこれに乗って大宇宙の彼方に旅立つのだ。…そう…あの遥かなおっぱい星を目指して…(遠い目) |
少年 ペーター 午前 3時 24分
ペーター君のいけない妄想
「ヤコブ、もうすぐ日が暮れるもう家に戻ったほうがいい」 収穫を迎えて黄金色に輝く村はずれの小麦畑。 ヤコブは膝を抱え遠く沈みゆく夕陽に視線をむけている。 |
少年 ペーター 午前 3時 24分
「ふう…オットーか…」
「何を考え込んでいるんだい?ヤコブ」 ヤコブは苦笑して視線をそらす。 「おめぇは村の占い師さまだもんなぁ…おらはただの農夫だ。無力なもんだよ」 2人の間に訪れるしばしの沈黙。昼と夜との狭間。 |
少年 ペーター 午前 3時 25分
「こんな村はずれで俺と2人きり。俺が人狼だったら君は食われているぜ」
「ありえねぇな」ヤコブは即答した。 「ヤコブは俺を占い師だと信じてるんだな」 「オットー。おら、お前にだったら食われてやってもいいだよ」 |
少年 ペーター 午前 3時 28分
「お、おめえがリーザを喰っただか!?」
怒りに震えながら彼を見る真っ直ぐなヤコブの眼差し。 その瞳の奥にオットーは確かに嫉妬の炎を見た。 それで満足だった。 「こうなるのは覚悟の上さ。じゃあなヤコブ」 |
少年 ペーター 午前 3時 28分
次の日へ
ニコラス指揮のもとオットーは絞首台に据えられてゆく。
最後の瞬間、オットーは壇上の高みから村人たちに目を向ける。 そこにヤコブの姿はない。 (ヤコブ…俺にはお前は食えなかったよ・・・) オットーの意識はどこまでも落ちていった。 |