プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了
mode : 人 狼 墓 全
老人 モーリッツ 午後 2時 4分
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あぁ、オットー…お疲れ様じゃ。そして狼はディーターではなくヤコブ襲撃。狼はわずかな勝利の望みのかかっているディーターを襲撃したくないらしいのう。
二人の冥福を祈るぞい。 |
老人 モーリッツ 午後 2時 8分
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さて、今日ヨアヒムを吊って終了じゃな。
■吊り希望：▼ヨアヒム。ローラー続行で。これでも終わらなかったら明日じじい吊ればいい話だしね。 では次は夜にでも。ちなみに今日リーザとヨアヒムはじじいにセットしてくると思うので、★ディーターとペーターは▼ヨアヒム★を間違えないでね。ではよろしくのう☆ |
少年 ペーター 午後 6時 22分
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オットーおじさん、ヤコブおじさんご冥福を・・・・。うわぁモーリッツさんの髪が・・・。今はやりの波平ヘアー？
ディーターおじさんへ＞★状況整理 Ａ→狼が屋旅老、狂が娘 狼１生存 Ｂ→狼が宿青娘、狂が妙 狼１狂１生存 今日Ｂ側のヨアヒムさんを吊って終わらなければモーリッツさんを明日投票してね♪ |
青年 ヨアヒム 午前 5時 37分
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さて、と。他にすることもないので、初日から狼側の動きを深く考察してみるとするか。
…モーリッツ、当たっていたら心の中で拍手でもしてくれ。 まず初日の動きを見てみる。 [1D14:02]のオットーの議題回答は、『みんな大げさだなあ』とゲルトの口調を真似ることで、印象には残る。だが、その中身は薄い。ＣＯを考える能力者らしい回答とも、能力者らしくない回答とも言えない。 |
青年 ヨアヒム 午前 5時 53分
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騙るも良し、潜伏するも良しの、玉虫色の回答だ。
パメラの[1D14:06]の回答は『立候補でも良い』と、狂人が囁けるという危険を忘れた暢気なものだ。自分が「狂人」であるが故に、他の者がどうして立候補まとめ役を恐れるかを理解出来なかったのではないだろうか。 [1D14:21]も、それを裏付ける。 モーリッツは「占い師ＣＯ」してから議題に答えており、議題回答はそれに沿う形にしているのだろう。 |
青年 ヨアヒム 午前 6時 2分
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この３人に、特にボロは見当たらない。
だが、ニコラスの[1D15:35]の回答は実に興味深い。 『最初に議題に関わった人物の真贋をはっきりさせておきたい』という理由で、俺とパメラを占い希望に挙げている。 提示された議題に素早く答えられるかどうかは、その場に居るかどうかが大きい。 議題出しをした俺だけを疑うならまだしも、パメラまで疑うのは、言い掛かりにしても相当に苦しい。 |
青年 ヨアヒム 午前 6時 17分
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この論理でいけば、最初に議題に答えたオットーを抜かすのはおかしい。
[1D23:35]で言い訳しているが、「狂人パメラを占わせたい」という意識と「人狼オットーを占って欲しくない」という意識が影響し、本音が出てしまったのではないかな？ ニコラスはまだ“若い”狼であり、こういう点で経験不足が露呈したのだろうね。 騙りの担当も不慣れなニコラスを外し、狂人と残る二人で考えたのだろう。 |
青年 ヨアヒム 午前 6時 28分
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占霊が両方とも初日ＣＯということもあり、早めのローラー開始が想像出来る。だからライン騙りも視野に、霊能者に狂人を配置。
潜伏は片方がニコラスであることもあって、ブレーンだろうオットーが担当することになったのだろう。 初日の動きは、こんなところだろう。 二日目は、まずディーターに無難に白を出す。初日の地雷の危険は皆無に近いとはいっても、慌ただしく場を動かす必要もない。襲撃の幅を広げる意味もある。 |
青年 ヨアヒム 午前 6時 42分
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この日の言動で、注目すべき点は二点。
一つは、ジムゾンのニコラス占い希望に、オットーだけではなく、パメラもモーリッツも反応している点。 確かにジムゾンの希望理由には俺も違和感を覚えたが、今にして見れば、この３人の反応はニコラスを庇っていたと見えるな。 もう一つは、寡黙放置案への反応。 ブレーンのオットーが来るまでに、パメラとニコラスは回答を済ませている。 |
青年 ヨアヒム 午前 6時 52分
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パメラは玉虫色の回答で、ニコラスは明確にトーマス追従の姿勢を見せている。これは寡黙吊りの対象になる恐れのある、ニコラスを守るためではなかったのだろうか？
だが他に吊るほど疑わしい人物もいないのに、寡黙吊りに反対するのは奇妙に見える。 また村長を吊ることは、村の吊り手数の浪費に繋がる。 トーマスが『村長限定』[2D23:27]と言っていることもあって、下手に反対するとニコラスが吊られる。 |
青年 ヨアヒム 午前 7時 3分
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パメラは玉虫色の回答でブレーンの決定を待ち、オットーとモーリッツは場の流れを見て相談した上で、反対したのだろうな。
３日目の襲撃は、リーザを襲ってはモーリッツが吊られることになる。ディーターを襲っては、再び寡黙吊りがされることが考えられる。その時、吊られるのはニコラスだ。 灰を襲う旨みは少なく、黒出しは地雷の危険がある。 そこで、トーマスを襲ったのだろう。 |
青年 ヨアヒム 午前 7時 10分
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成功すれば、黒を出し放題になる。パンダが出れば、その日に寡黙吊りが行われることはなくなるだろう。
まずパンダを吊り、ラインが割れたら、黒を出した霊能者を吊る。こうすれば、どちらが真でも狼側を一人退けたことになるからな。 ほぼ間違いなく、この流れになる。 そしてこれが済んだ時には、寡黙吊りしているような状況ではなくなっているだろう。全ローラーするかどうか、手数の計算の話になる。 |
青年 ヨアヒム 午前 7時 18分
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実に巧妙に、寡黙ステルスのニコラスが生き残れる。
それを狙っての、トーマス襲撃と読む。 狼側の計算外だったのは、トーマスの早期トラップ使用、レジーナが共有者だったことだろう。 これにより、騙り共有者を出さざるを得なくなった。共有者ローラーのことを考えると、ブレーンを騙りに出すわけにはいかない。そこで急遽、ニコラスが騙ることになったと推理する。 |
青年 ヨアヒム 午前 7時 27分
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ニコラスのあの奇妙な発言の数々も、不慣れに加え、騙るという心の準備が出来ていなかったからだろう。
まぁ、あれらの発言によって「仲間のフォローを受けられる狼側にしては、あまりにも変だろう」とミスリードさせる狙いもあったのかもしれないな。 それを考えると高度な演技の疑いもあるが…少なくとも、半分は素だろうな。 そのミスリードを見越して、パメラもモーリッツもオットーも、フォローしなかったのでは？ |
青年 ヨアヒム 午前 7時 35分
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４日目は、ジムゾンの独断によって、レジーナとニコラスのどちらが吊られるか予想がつかなかった。
そのため、ラインを誤魔化すことも考えて、カタリナを襲撃したのだろう。 オットーがしつこくジムゾンを疑っていたことも考えると、ジムゾンに狼側の疑いをかけることも狙っていたのだろう。 ジムゾンが狼側である可能性を執拗に、そして強く疑っていたのはオットーだけだ。 |
青年 ヨアヒム 午前 7時 47分
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非狩人ＣＯを一人だけ先延ばししていたのも、いざとなれば自分が狩人を騙ることを考えていたからではないか？
オットーが狩人ＣＯすると、狼側の人数が合わなくなり、村人騙りがあることになる。結局は無理な策と諦めたようだね。 俺に黒を出したのは、トーマスの独断に反対したことが、結果的にレジーナ擁護に見えたことからだろう。 ニコラス支援の目的から、トーマスを襲って、レジーナには黒を出した。 |
青年 ヨアヒム 午前 8時 0分
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本質的な部分は別でも、表面的にレジーナを擁護していたように見える俺に黒を出せば、「人狼ヨアヒムが、同じ人狼のレジーナを助けようとした」という、実に分かり易いラインの完成だ。
ついでに、俺の発言力を削ぐ目的もあったのかもな。 パンダがいくら正しいことを言っても、狼側の屁理屈にしか見えなくなるからな。多弁な者だと、尚更にそう見える。 …まぁ、これは自意識過剰なだけだな。 |
青年 ヨアヒム 午前 8時 11分
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５日目の判定は、完全なミスの連発だろう。
ディーターが突然死する可能性は高かった。恐らく、それを見越して判定結果を組み立てていたのだろう。 だがディーターが突然死しなくなったことで、作戦の大幅な変更を余儀なくされた。慌てて判定や襲撃を変えた結果、「詰み」になってしまったのではないか。 多分、ブレーンのオットーはこの場におらず、作戦を立案したのはパメラではないだろうか。 |
青年 ヨアヒム 午前 8時 20分
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５日目の彼女の発言は、たったの二言。
「詰み」の責任を感じて押し黙ってしまったとすると、異常な寡黙も納得出来る。 狼側が勝つには「決め打ち」へ誘導するしかないが、自ら言い出しては怪しく思われる。 突然死に期待するのではなく、不安を煽るためディーターを残して、俺のように言い出す者を待っていたのだろう。 俺の提案に直ぐに乗っては、待ち構えていたことがバレバレ。 |
青年 ヨアヒム 午前 8時 23分
次の日へ
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だから昨日まで、オットーからも「決め打ち」を提案することを待っていたのだろう。
それも失敗し、今日に至る。 ブレーンがいなくなり、モーリッツが占い結果の報告を忘れているところは、ご愛嬌か。 |
