C744 謀略の村 (1/20 午前 0時 30分 に更新) rss

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羊飼い カタリナ は 行商人 アルビン に投票した。
農夫 ヤコブ は 行商人 アルビン に投票した。
老人 モーリッツ は 農夫 ヤコブ に投票した。
村長 ヴァルター は 農夫 ヤコブ に投票した。
行商人 アルビン は 農夫 ヤコブ に投票した。

農夫 ヤコブ は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、村長 ヴァルター が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、羊飼い カタリナ、老人 モーリッツ、行商人 アルビン の 3 名。
羊飼い カタリナ 午前 0時 30分
ふぅ。無理だったか・・・
(羊たちがカタリナの体に吸収されていく)
賭けは負けか。残念だ。
羊飼い カタリナ 午前 0時 32分
共共狼
か。クックック。皮肉なものだな。怪しまれなさ過ぎて敗北とは・・・な。
行商人 アルビン 午前 0時 32分
(はっと正気を取り戻した)
・・・あれ・・・ぅ、わ、私はかなりミスリードをしていたようですね・・・

・・・カタリナ・・・さん・・・?
羊飼い カタリナ 午前 0時 35分
私をその名前で呼ぶな!我が名は「Schlaf」(=睡眠)。獲物を永遠に眠らせることからついた名だ。行商人アルビン。まったくもって恐ろしいやつだ。わずかなボロからレジーナを偽と決め付けられた時は敵ながら天晴れと思ったものよ。
行商人 アルビン 午前 0時 36分
・・・・。お爺さんの推理が大当たりだったようですね・・・村長さん、貴重なGJをありがとうございました・・・
・・・・。カタリナさんが・・・そうです・・・か。
(深く帽子をかぶり直した)
老人 モーリッツ 午前 0時 38分
ふぉふぉふぉ、ワシも正体がばれてしまっていたとはな…アルビン殿、Schlaf(カタリナ)吊りでいいな、共有者の力でやっつけるぞ。
羊飼い カタリナ 午前 0時 39分
全くもってモーリッツには驚かされたものだ。白狼として振舞っていたのだが疑っていたのだからな。若造(ボーイ)にしてはやるほうじゃないか。
今回行った賭けは3つ。レジーナ吊りのときのヨアヒム襲撃。その後のモーリッツ襲撃。そして投票割れ、ランダムを期待した投票だ。最も最初以外は全て負けたわけだがな。
行商人 アルビン 午前 0時 43分
えぇ、お爺さん・・・
【本決定:▼Schlaf】
・・・・
(目の辺りを拭うとまたSchlafを見つめた)
羊飼い カタリナ 午前 0時 50分
ん?どうした行商人。私の顔に何かついているか?アッハハハハハハ。そんなに呆けてちゃアホに見えるよ♪
お前はすごい洞察力を持ってんだからしっかりしておきな!私はもう寝るよ。じゃあな。(そういってカタリナは闇に溶けていった)
行商人 アルビン 午前 0時 58分
(闇に溶けて行くSchlafを呆然と見送る)
・・・違う・・・・。
(声を震わせながらも、また頬に涙がつたっていく)
違う!!カタリナさんは・・・カタリナさんは・・・!!
(そう言って大声で泣き始めた)
行商人 アルビン 午前 1時 1分
・・・ふふふ・・・・あははは・・・・ははは・・・
(泣きながら笑い始めた)
なんだか・・・なんだか・・・
(そう裏返ったような声で叫びながら部屋に戻っていった)@15
老人 モーリッツ 午前 1時 1分
オヤスミ、勝った!?
ワシら生き残り人は宿代を踏み倒して逃げられるのじゃ、村の再建は後から取り掛かれば良いの。何しろ恐ろしい相手じゃ、村の爆破は任せたぞ。
羊飼い カタリナ 午後 3時 49分
に、逃げてなの!あぁ、日が暮れる・・・あいつがくる・・・
さようなら、アルビンさん、モーリッツさん・・・
老人 モーリッツ 午後 4時 34分
すまん、ワシに出来ることはもう村ごと捨て去るしか方法がないんじゃ、この謀略の村にあっての、あれだけ一貫した勇気と潔さを押し出す狼連中は、残ったもんからすると、敬服賛辞じゃった。

導火線もこの長雨のせいで湿ってしまった。さ、今のうちにあるじの居なくなった宿だけでも、吹き飛ばしてしまうんじゃよ。 狼の巣ごと退治じゃよ。
羊飼い カタリナ 午後 8時 5分
くっ・・・全く大暴れして・・・あの娘にも困ったものだ。
あ〜、昼のものは気にすんな。意外と「あの娘」が抵抗して、私の力が弱まる日中に短時間支配しやがった。クックック。
だが日は暮れた。もはやお前らがカタリナに会うことはないだろうな・・・
羊飼い カタリナ 午後 8時 56分
この村に来て10日目。思えば色々なことがあったものだ。クックック。一番危なかった、そして勝負を9割方決めたのはリーザ吊りのときだ。ご覧の通り私は狼であり、彼女とは同陣営ではない、つまり彼女は村人だったというわけだ。クックック。GJさえ出なければ私たちの勝利だったのだから勝負とは分からんものだ。
羊飼い カタリナ 午後 9時 1分
私は人を騙し、騙されたと気付いた者の絶望に歪む表情が好きだ。だからアルビンの夜明け直後の顔も好みだったぞ?アッハハハハハハ。
それだけに!勝利に酔いしれながら、直後一転し敗北が近づいたあれが許せぬ!
羊飼い カタリナ 午後 9時 6分
私たちは無限に殺し、無限に殺されるのだ。争いとは「それ」だ。勝負とは「それ」だ。戦争とは・・・そういうものだ。
私は勝利し、あるいは負ける。賭けに負け、もち札を全て失った私がなす術はもうないのだろう。
行商人 アルビン 午後 9時 27分
。o(・・・・。残ったのは狼のカタリナさんにお爺さん、そしてよそ者の私・・・か・・・・)
(部屋から窓の外をぼーっと見ている。金属製の箱を両手で抱えながら。)
。o(・・・。この箱・・・ただ、私の祖父が形見が入れられているだけじゃないのでしょうか・・・?こんなにも厳重にしまわなければいけないモノって一体・・・)
行商人 アルビン 午後 9時 33分
(もう一回金属製の箱をよく調べてみる)
・・・・!!やっぱり・・・この鍵穴はフェイク・・・どおりで鍵開けがうまく行かないわけです・・・ぅぅぅ・・・
(そう嘆きながら丹念に箱の外を調べている)
老人 モーリッツ 午後 9時 36分
狼は昼と夜とで、まるきり内面が違うのじゃのぅ。真狼の姿。いよいよ夜は更けていくばかりじゃ…
羊飼い カタリナ 午後 9時 44分
モーリッツ、そいつは違う。カタリナは私を制御する力を失った。最後の力で、私の力が弱まる日中に一時的にこの体を支配しただけだ。今後は昼夜関わらず私がこの肉体の所有者となる。
・・・モーリッツ、6日目に私を疑ったのはリーザに吊り希望を変更したからか?それ以外に何か疑われるような場所があったのか?それが気になる。
行商人 アルビン 午後 9時 53分
。o(下でカタリナさんとお爺さんが話してる・・・)
(キョロキョロと部屋の周りを見回し、鍵をかけ、カーテンを閉め、部屋の明かりを消して暗くした。)
。o(この箱に鍵穴はなかった。と言うことは何か強い物理的な力で開けなければいけないと言うこと。・・・私の祖父は私が開けることを予期して、隠したという事ですか?この箱を・・・)
老人 モーリッツ 午後 9時 55分
>カタリナ
白いと思っていた2人の村人印象を比較して並べてみたんじゃよ、皆も白いと思っていたようにワシもそう思っていたからの、そこでリーザを吊りに挙げることはあの日、率直な疑問のひとつじゃった。それが狼2潜伏と気づいた時点でより疑いを深めた訳じゃよ。
行商人 アルビン 午後 9時 59分
。o(それなら、私の祖父は元から私を実験体にするつもりだったのですか?・・・。)
(下の階の方に耳をすませた。)
・・・誰も2階には上がってきませんね・・・見られたくない・・・誰にも・・・
(そう言って箱を掴み、ゆっくりと目を閉じて呼吸を整えた)
老人 モーリッツ 午後 10時 5分
(爺はカタリナも居ないことに気づいた、闇に向かって独りつぶやいてしまったようだ)

アルビン殿、闇が、暗闇が…火をつけるんじゃ。お、そこで何をしておる?目当てのお宝は見つかったかの〜。
行商人 アルビン 午後 10時 6分
・・・ぅ、ぁぁぁぁぁぁああああああああおおおおおおお!!!
(眼が鋭くなり、爪が少しずつ伸び、叫び声が次第に狼にの遠吠えに近くなる)
・・・・!!
(箱を左右に引っ張って割られた。ゴトリと液体の入った薬瓶と共に何枚かの紙が舞う)
行商人 アルビン 午後 10時 8分
げほっ・・・・
(ばたりと倒れ込んだ。徐々に身体が元の状態に戻っていく)
・・・・はぁ・・・・はぁ・・・!!
。o(見られた・・・かな・・・はは・・・お爺さんが私を見たら、カタリナさんと同じく映るんだろうな・・・)
行商人 アルビン 午後 10時 13分
。o(でも、中身は取り出せた・・・・私の予想ではきっと・・・)
(床をはいずりながら床に舞い降りた紙を掴み、震えながら読み始めた)
・・・・・・。や・・・やっぱりだ・・・
祖父を一発ビンタしても気がすまないです・・・でも、ナイスタイミングです・・・。
行商人 アルビン 午後 10時 19分
。o(一本だけだけど、カタリナさんだけなら治せる・・・だけど、私の半獣人の身体は戻らない・・・でも、私はこの村の住人じゃない、カタリナさんはこの村に残る価値ある人間だ・・・・私は騒ぎが収まったらそっと誰も私の正体を知らないところで生きていけばいい・・・)
ぅぁ・・・ぅぅぅ・・・
(目元を拭うと手紙を丁寧に折りたたんだ。)
行商人 アルビン 午後 10時 24分
(明かりを付けて、あたかも今さっきモーリッツの姿を見つけたように微笑んだ)
・・・やりましたよ、お爺さん。中身をやっと取り出せました・・・・
(そう言って薬瓶を見せる)
コレさえ有れば、彼女の狼の身体も治るはずです。・・・おとなしく彼女が飲むとも思えません、まずは捕まえてどこかに縛り付けないと・・・
(そう言って微笑んだが、どこか悲しそうな眼をしている)
羊飼い カタリナ 午後 10時 27分
この私を
(カタリナはアルビンのそばの闇から現れた)
カタリナから引き剥がそうというわけか?やめておけ。カタリナは昼間お前らに逃げるように促すだけで残っていた全ての力を使い切った。その薬なら確かに私を引き剥がすことは可能だろう。だが、力を失ったカタリナは元に戻っても意識は戻らない。戻るのは何年、いや何十年かかるか分からん。人狼という体を失い数十年後に起きたカタリナに何が残ると思う?何もない村と・・
羊飼い カタリナ 午後 10時 30分
みなを苦しめ殺めた後悔だけだ。
・・・しかし狼と人とを使い分けるとは面白いやつだな、お前は。クックック。
カタリナのことを思うなら寝かせてやれ。なに、やつは私を封印して200年生きたんだ。お前が思ってるほど弱いやつじゃあない。
老人 モーリッツ 午後 10時 31分
ワシは目暗じゃから、その姿は酔狂の商人殿にしか見えんかった、もうその箱は捨てた方が良い
あいた!大体ワシはアルビン殿の祖父じゃない、宿に巣食う奴らを一網打尽じゃ、もぅ点火したぞ後には引けんじゃよ。
行商人 アルビン 午後 10時 40分
カタ・・・いえSchlaf、でしたか。確かに私は狼でもあり、人間でもある。両方にもなりきれない不完全体です。でも・・・人間の心がある限り、私は人間の味方をします。あなたは放って置けば人を喰らい続ける。ならばドコかで終止符を打たないといけないんですよ・・・辛くなって死ぬのは楽です。でも生き続ける事が大事なのですよ・・・!
(そう言ってさっきとは雰囲気の違う野性的な鋭い眼でカタリナを睨みつける)
行商人 アルビン 午後 10時 44分
お爺さん!爆弾を置いたら早く出てください!待っていて私が出てこなかったら・・・そのまま、私ごと消しても結構です!私はわずかな可能性でも賭けてみたい!
(そう言ってモーリッツの方に親指を立てると、カタリナの方に向き直り飛びかかった)@4
羊飼い カタリナ 午後 10時 46分
闇は我と共に・・・半端者につかまるほど落ちぶれてはいないつもりだ。
宿ごと爆破とは酔狂なことを・・・
老人 モーリッツ 午後 10時 54分
ゲホゲホ…(黙々と立ち込める爆煙の間)
アルビン殿?もしや、貴方は伝説の勇者の御子孫では、おお、じゃがこの娘はもう助かりますまい。爺はここを死場と決めました…焦げ臭い…
(哀れ、爺は現世より旅立った)
羊飼い カタリナ 午後 11時 0分
(闇に消えたと思えば別の方向から現れる)
エゴ・・・だな。単なる自己満足でカタリナを苦しめるつもりか?それがお前のカタリナに対する想いか?貴様は私の誘導で幾人もの人間を殺した。吊ったのはみなだ。しかし殺したのは紛れもなく貴様の殺意だ。罪滅ぼしのエゴのためにカタリナをも傷つけるか!?(そういいながら闇に溶けた)
行商人 アルビン 午後 11時 11分
あなたの言うとおりだ。私は結果を下し罪の無い人まで殺していった。それ故に、狼を退治し一人でも多く生き残らせる!心配しなくても残された者は自ら道を歩み始める!よそ者の私だからこそが出来る使命だ!!なんとでも言うがいい!!
(ちらとモーリッツを見て、眼の辺りを拭う。そして、周囲に謎の箱をばらまき始めた)
行商人 アルビン 午後 11時 13分
(ばらまき終えた後、指を動かす。カチッという機械的な音がした)
・・・!!
(閃光と共に激しい爆音が部屋を包む。閃光と共にカタリナの首元を掴み、床にたたきつけた)
闇と同化するのなら・・・闇を無くせばいいのでしょう・・・!!
(そう言って光が残っている間にカタリナの口に薬瓶の中身をぶちまけた)
羊飼い カタリナ 午後 11時 17分
(カタリナの体が輝き、眠るようなカタリナの姿と一匹の狼が現れた。狼は喋りだす)
『愚かな・・・全ての力を使い果たしたカタリナの余命はいくつだと思う?人狼という器があってこその命だ。人の肉体では無理だというのに・・・』
行商人 アルビン 午後 11時 31分
(狼に問われしばらく眼を閉じたが、また眼を開いた。その眼は元の眼に戻っている)
私は・・・この村のまとめ役として狼を退治するだけです。でもカタリナさんは肉体としては人狼の身体です。意識としてあなただけが出ていく、そう手紙にも書いてありました・・・要は心の中に救う悪魔、ですよ。私は祖父を信じるだけです。この場所を探すのに140年かかりましたから・・・
行商人 アルビン 午後 11時 32分
もし、祖父が私を殺す気であればわざわざ隠す必要なんて無かった。
・・・・消えなさい。狼。
(リュックの中から銀の弾丸を装填した拳銃を取りだし、狼に向けて放った)
・・・・。げほっ・・・・生半可・・・か。生半可な身体の私が爆弾に2回当たって立ってられるわけないでしょう・・・
(そう言って倒れ込んだ。その表情は安らかな表情だった)@0
羊飼い カタリナ 午後 11時 36分
『ちっ・・・急所は避けたものの・・・やはり銀製か・・・キズの再生ができぬ・・・いたちの最後っ屁を・・・Schlafとして恐れられていたこの私が・・・死ぬなどありえぬ。くっ・・・だめか!この肉体を捨て精神体として適応者を探さねば・・・』そういって狼は蒸発するようになくなった・・・
羊飼い カタリナ 午後 11時 39分
ん・・・(カタリナは目を覚ます)
Schlafは・・・?ここは・・・どこ・・・なの?
羊飼い カタリナ 午後 11時 48分
ケホケホ・・・建物が燃えてるの・・・
煤i゜∀゜)リナが何かやっちゃったの〜?オロオロ
・・・・・・・なんでだろう・・・すごく・・・・・・寂しいのは・・・
何で誰もいないんだろう・・・
老人 モーリッツ 午後 11時 53分
おぅ、カタリナがついにお目覚めか。話は聞いていたが、狼から覚醒すると一段と美しくなったの。

(爺は死んだまま、その目だけ、人間へと戻ったカタリナを凝視している)
羊飼い カタリナ 午後 11時 56分
おじいさんと目が合ったような・・・気のせいだよね。私がきっと殺したんだよね。人じゃないもんね・・・
銀なら・・・銀ならSchlafを殺せるかもしれないの・・・(そういい、杖から仕込み刃を抜き出す)
Schlafが眠っていた200年間ちょっとずつ作った銀の剣・・・これなら・・・でも・・・いや、Schlafが寝てるうちにやるの!(そういいながら刃を喉元に当て、自ら命を断った)@0
老人 モーリッツ 午前 0時 7分
なんと…命とは、そんなに簡単に絶って良いわけで、無念無常なことよ。そろそろ何も見えんわ!
老人 モーリッツ 午前 0時 10分
男は狼なのよ 気をつけなさい
年頃になったなら つつしみなさい
羊の顔していても 心の中は
狼が牙をむく そういうものよ
老人 モーリッツ 午前 0時 10分
このひとだけは 大丈夫だなんて
うっかり信じたら
駄目 駄目 あー駄目駄目よ
老人 モーリッツ 午前 0時 11分
S.O.S S.O.S
ほらほら呼んでいるわ
今日もまた誰か 乙女のピンチ
老人 モーリッツ 午前 0時 29分
終劇
次の日へ