C1110 日の差さぬ村 (10/4 午後 6時 0分 に更新) rss

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少女 リーザ は 旅人 ニコラス に投票した。
村娘 パメラ は 少女 リーザ に投票した。
旅人 ニコラス は 少女 リーザ に投票した。
村長 ヴァルター は 少女 リーザ に投票した。
農夫 ヤコブ は 少女 リーザ に投票した。
神父 ジムゾン は 少女 リーザ に投票した。

少女 リーザ は村人達の手により処刑された。
神父 ジムゾン 午後 6時 0分
農夫 ヤコブ ! 今日がお前の命日だ!
次の日の朝、農夫 ヤコブ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、村娘 パメラ、旅人 ニコラス、村長 ヴァルター、神父 ジムゾン の 4 名。
村長 ヴァルター 午後 6時 4分
うむ…おわらなんだか。
言うまでもないが、【ジムゾンは人狼である】
ヤコブ、お疲れ様であった。だがしかし、これでLWである。今日が最終日であるな。
神父 ジムゾン 午後 6時 5分
続いていますね。
ヤコブさんが…。
ヤコブさんお疲れ様でした。
リーザさん貴方が真占い師だったんですね。
ランダムに持ち込むしか勝利の目はなくなりましたが何とか頑張ってみたいと思います
神父 ジムゾン 午後 6時 8分
今日は▼ニコラスさんしかありません。
ニコラスさんが狼でヴァルターさんが狂人です。彼らは私に票を合わせてくるでしょう。パメラさん、私を信じてニコラスさんに投票してください。それでもランダムですが、まだ勝利の目が消えたわけではありません。
神父 ジムゾン 午後 6時 17分
ヨアヒムさん、ニコラスさん、ヴァルターさんの組み合わせならばしっくり行くとトーマスさんはおっしゃっておられました。真実を掴んでおられたのです。だから襲われたのです。
もう少しトーマスさんの言葉に目を向けていれば、私も強くその説を押し、ヤコブさんも正しい結論にたどり着いていたかもしれません。
村長 ヴァルター 午後 6時 23分
[リーザのカードを日記に挟んだ]
ハーミット(隠者)というアルカナがもつテーマは「真理の探究」。正位置では孤独な探求から真実を発見することを暗示し、逆位置では真理の光が見つからない状態が続くことを意味する。
私は再三再四の占いで狼を発見できんかった。正でも逆でも、言い得て妙である。
神父 ジムゾン 午後 6時 23分
しかしながら、終わってしまった事はどうしようもありません。後は我々が意思を引き継ぎ何とか勝利に持っていく努力をするだけです。
ヤコブさんが襲われたのは、自分に都合のよい襲撃ばかり繰り返していたならば残った白確に真実が掴まれると思ったのでしょう。
村長 ヴァルター 午後 6時 24分
しかして、いま私の手には明らかな真理の光が宿っておるのである。
迷いはない。今日で悪夢は終わらせる。
神父 ジムゾン 午後 6時 25分
パメラさん人狼側の罠にかからず、ニコラスさんに投票してくれる事を期待します。
私の事を少しでも信じてもらえるように私は努力を惜しみません。どうせランダムだからと勝負を諦める事なく二人で人狼と戦いましょう。
神父 ジムゾン 午後 6時 25分
私が最後まで占われず、吊られずだったのは旨くステルスしていたからではありません。
隠す事が何も無くただひたすらに人狼を探し続ける姿が評価されたからだと思っております。
そしてパメラさん貴方は昨日真実を掴んでいたのです。
神父 ジムゾン 午後 6時 29分
今言えることはこれだけです。
相も変わらずの言いっぱなしジャーマンで申し訳ありませんが、本日はこれで宿を離れます。
次に宿に戻るのは明日の朝8時半頃になると思います。
鳩で時々議事は覗いておりますが質問回答も明日朝になるかもしれません
では、泣いても笑っても最後の勝負です。お互いベストを尽くしましょう。@13
村長 ヴァルター 午後 6時 37分
>ジムゾン どうせランダムだからと勝負を諦めることなく、とな。そのまま君に贈る言葉である。私はこの村に入り込んだ狼が恐ろしいが、嫌いではない。この極限状態でその口上が述べられるのであれば、私も遠慮せん。全力でパメラの信用を勝ち取り、ランダム投票に頼ることなく村を滅亡から救ってみせるものである。
村長 ヴァルター 午後 6時 41分
さて、ジムゾンの主張は私が狂人でありニコラスが狼ということであるが、まずこの矛盾を暴きたい。
良いかね、よしんば私が狂人としよう。ならば、なぜ私は占い決め打ちを主張し、リーザを吊り、ローラーを避けるように提言し続けたのか。
狂人の仕事は、ここで自分自身が吊られる事に他ならない。
村長 ヴァルター 午後 6時 45分
[私は吊られるつもりは微塵も無いぞ]
これまでの私の言動を見て、「吊られたがりの狂人」に見えるとしたら、それはたいへん遺憾なことだ。私は狼を見つけ、墓下に送ることしか考えておらんのだ。
村長 ヴァルター 午後 6時 52分
私=狂人説を捨てたとして、狼と前提して考えてみよう。ならばニコラスは何者かね。リーザの判定通り狼だとしたら、狂人はどこへ行ったのかね。ヨアヒムかね?
ならばヨアヒム白を印象付けるため、その晩は霊能者を生かしておくべきではないのか。狼がそうせず、霊を破壊にきたのはなぜなのか、ジムゾン…君に説明できるというのかね。
まさかカタリナやモーリッツが狂人であると、いまさら楽観論を持ち出すのではあるまいな。
村長 ヴァルター 午後 6時 56分
仮にパメラ狂人という最悪の可能性を示唆せず楽観論を持ち出すというなら、私は墓下の全村人と、ここまで舌戦を経た狼や狂人すべてに代わって、君を完膚なきまでに論破する心構えであるぞ。
村長 ヴァルター 午後 7時 0分
そして真実を改めて言おう。
[ニコラスは人間である。私は真占である。パメラは狂人では有り得ない。]
これまでの考察と占いの結果を、ここにまとめる。
LWジムゾン、君の負けである。
ここまでよく我々を欺いた。敵ながら見事であったが、潔く散るが良い。
神父 ジムゾン 午後 7時 7分
鳩より
私は一貫してヴァルターさん狂人説を取ってまいりました。一時狼騙りかもと揺れ動いた事がありましたが、何故ここに至ってヴァルターさん狼説を取る必要があるのですか?
ヴァルタさんが狼なら真占い師であるリーザさんが人狼判定したニコラスさんも狼で今日は負けているはずです。
神父 ジムゾン 午後 7時 11分
狂人騙りの占い師がローラーを主張する。狂人がそんなわかり易い事をするでしょうか?あくまでも真と思わせて、決め打たれれば良し。最悪でもローラーで真占い師道連れを目指すのではないでしょうか。
ちょっと教会の地下室にもぐりますので鳩も使えなくなります。申し訳ありません。@11
村長 ヴァルター 午後 7時 12分
その通りである。ニコラスが人狼であったとするなら、では私は何者であるか。君の視点では、狂人以外ありえぬな。
狂人の私がこれまで一貫してローラー否定論を振りかざすかね。ここに矛盾があると指摘しておるのである。
村長 ヴァルター 午後 7時 32分
私がもしも狂人であれば、今日は私が吊られるよう、事前にもっと根回しをしておるし、リーザを吊るような面倒な事をせず、襲撃で私が死んでみせるのである。リーザは高確率で吊られるであろうし、リーザが白を出すジムゾンを吊らせ、黒出ししたニコラスを助けるほうに賭ける。この状況ではそうしたほうが勝率を望めると考える。
私が狂人であれば、であるぞ。もっと良い作戦があれば教えてほしいのである。
村娘 パメラ 午後 10時 0分
おはようございます。
まとめ役を託されたのに遅くなってしまって。
ヤコブさん・リーザ、共にどうぞ安らかに…。
二人のご冥福を祈るのよ。
村娘 パメラ 午後 10時 2分
ヤコブさんが襲撃されたのは、アタシと違って意見が揺れにくく、
最終日の舌戦で言いくるめられにくいと判断されたからなのかしら。
アタシは前日最終的にジムゾンさんの言葉で意見を変えている。
ヤコブさんの判断はどちらかと言えばヴァルターさんとニコラスさん寄りだったわ。
勝利を手にするためなら、アタシを襲ってヤコブさんを残すハズ。
村娘 パメラ 午後 10時 2分
それとも彼でなくても言葉で味方に付けられると判断して?色んな風に受け止められそう。

出来る限り皆の意見を聞き、過去の議事録の洗い直しもするの。
今はどちら側にも傾くことなく公正に見守りたいと思います。
真実が何であったにせよ明日で終わるというなら、アタシは最後まで全力で考えるつもりよ。
村娘 パメラ 午後 10時 4分
多分本来の仮決定までに片方に傾くことはないと思うので、アタシの結論の後、反論する時間は設けたいと思います。
お二人のコアタイムにはズレがあると思うけど、一応何時までに結論を出してくれたら都合がいいという時間を教えて下さい。
何時頃に覗く予定だというのでも結構よ。

さて、アタシは一旦席を外すの。じゃぁまた。@16
神父 ジムゾン 午後 10時 25分
パメラさん、明日は朝から夜明けである18:00まで宿に滞在できる予定ですのでパメラさんのご都合のよいときに結論を聞かせてください。
神父 ジムゾン 午後 10時 28分
ヴァルターさん、今日狼狂の2人残りで、私達の勝利は風前の灯火のこの状況、十分すばらしい立ち回りと思います。
今夜はこれで休みます。
ではおやすみなさい@9
神父 ジムゾン 午後 10時 29分
私はその街で育ったのだが、親が誰なのか知らなかった。
孤児院で育てられ、普通の人間として過ごしてきた。自分自身も自分が人狼だとは夢にも思っておらず、そのまま人間として過ごし人間として死んで行く事に何の疑いも抱いていなかった。
そして人間の年齢で21歳の頃その出来事が起こった。
神父 ジムゾン 午後 10時 29分
私は夜空に浮かぶ月にを見上げるのが好きだった。月の出ている夜は体の奥底から力が湧いてきて、体を動かしていないと落ち着かなくて仕方が無い。そんな時に月を見上げると、見守ってくれているようで、とても落ち着いて居られる。見上げるのをやめると、また溢れる力を発散しようと体を動かしたくなる。
神父 ジムゾン 午後 10時 29分
その日の夜は満月だった。満月の夜は特に力を持て余す様になっていた。抑えがたい衝動を何とか抑えるため、満月の日には一晩中月を見上げる習慣がついていた。
そして、その日もいつものように屋根の上で満月を見上げていた。
神父 ジムゾン 午後 10時 29分
「こんなところで何をしてるんだ、おいも。」
仕事仲間が私の家の下から屋根に居る私を見かけ、わざわざ屋根に上って声をかけてきた。
「見てくれよ。屋根に上る時に引っ掻けて怪我しちまったよ」
彼の指から血が滴っている。私は滴る血の赤い色から目を離せなくなった。
神父 ジムゾン 午後 10時 29分
「よく見ろよ、痛そうだろ。実際痛いんだよ。なぁ薬持ってないか?あるなら貸してくれよ」
キズが近づき血の匂いが私の鼻をつく。
何か言っているようだが私の耳には届かない。
その赤い血に見とれていた。
私のその様子をおかしいと思ったのか、彼はその手を引っ込めた。
神父 ジムゾン 午後 10時 30分
だが、私の目には赤い色が焼きついていた。
自分でも止められない衝動が来る。抑えきれない力が自分の体に広がるのを感じる。
私はその衝動を抑えるた夜空に光る月を探した。月だけが私を落ち着けてくれるものだから。
神父 ジムゾン 午後 10時 44分
だが、今夜だけは私を裏切った。
満月を眺めたとたん、私の目からすべての景色から色が消えた。赤以外のすべての色が。
全てが血の色に見える。
赤、赤、赤。全てが赤い。
そして赤い景色のままゆっくりと地上に視線を戻し仕事仲間の顔を見た。
神父 ジムゾン 午後 10時 44分
そこには信じられないものを見たような彼の表情があった。
そして私には、彼が最上のご馳走に見えた。血の匂いが私の鼻をくすぐる。
いままで嗅いだ事の無いくらい、とてつもなく旨そうな食欲をそそる匂い。
その時の私は彼を喰いたいという欲望を抑える事が出来なかった。
神父 ジムゾン 午後 10時 49分
どれくらい時間が経ったのか、食事を終えた私は欲望を満たし、幾分冷静になってきた。
目の前に広がる肉片を改めて眺める。
だが全く嫌悪感や罪悪感が湧かない。
まるで豪華な料理を綺麗に平らげた後の皿を眺めるような満足感だけがあった。
神父 ジムゾン 午後 10時 54分
私は血に汚れたであろう顔を洗うため鏡の前にある水の入った桶の前に行った。
そして自らの姿を鏡に見た。
そこには毛むくじゃらの、牙の生えたまるで狼のような顔をした存在が映っていた。
私は人狼だったのだ。不思議と混乱も無くその事実を受け入れる事が出来た。
神父 ジムゾン 午後 10時 58分
それどころか喜びに溢れていた。自分が人間以上の存在だと認識したのだから。
満足感と満腹感、いろいろな欲望を満たされた私は強烈な眠気に襲われ、今までずっと空を見上げて見つめていた満月の夜に初めて眠った。
神父 ジムゾン 午後 11時 2分
朝になり目が覚めた私は再び鏡の前に立った。
そこには、毛むくじゃらの狼の姿をした男ではなく昨日食べた私の仕事仲間の姿が映っていた。
そしてその姿を認識した瞬間に今までの自分のものではない人間の記憶が自分の中に存在する事を理解した。
神父 ジムゾン 午後 11時 7分
だが、彼にはとんでもない秘密があり、私にはそれを受け入れる事が出来なかった。
信じられない。彼はまだ30前だったはずだ。こんな事ってあるのだろうか、何故だ。何故なんだ。何故私がこんな姿にならなくてはならないんだ。
神父 ジムゾン 午後 11時 14分
その秘密とは、彼の頭頂部にあった。彼の、いや今の私の頭頂部には髪が無かった。
彼はヅラだったのだ。
今まで彼はとてもよく出来たヅラを被っていた為、私は彼の頭がそのような状態にあったとは全く知らなかった。
神父 ジムゾン 午後 11時 14分
彼は既に居ない。私は私で元に戻る方法がわからない。
それからの私は彼に成り代わって生活をしつつ。元の姿に戻る方法を探し続けた。
人間を喰えばその姿に成り代われるのかと思い、他の人間を食べてみたが何の変化も得られなかった。
神父 ジムゾン 午後 11時 26分
結局自分の姿に戻る方法が見つからないまま一ヶ月がすぎ、また満月を迎えた。
その日も私は人間を襲った。元の姿に戻る事など諦め気味に、ただ食欲を満たすために。
そして次の日の朝を迎え、鏡を見た時に私は再び信じられないものを見た。
神父 ジムゾン 午後 11時 33分
そこに移っていたのは今までの自分とは違う。昨日食べた男の姿だった。そしてその男の記憶が私の中に流れ込んできた。
だが、姿を変える方法を見つけた喜びよりも、私にはショックの方が多かった。
その男もヅラだったのだ。
神父 ジムゾン 午後 11時 53分
その次の満月にも私は人間を襲った。自分の推測を確かめるために。
その推測とは、満月の夜に人間を喰えばその人間に成り代われるというもの。
今度は女を襲う事にした。女ならば襲って成り代わったとしてもヅラということは有り得ないと思ったからだ。
神父 ジムゾン 午後 11時 53分
次の日の朝目覚めた私は意気揚々と鏡の前に立った。
だが予想に反して鏡の前に映っている姿は元の禿げ上がった男のままだったのだ。
満月に喰えば成り代われると思った私の判断は間違っていたのか。この姿のまま一生過ごさなくてはならないのか。混乱しながらも私は次の満月を待つことにした。
神父 ジムゾン 午前 0時 8分
そして次の満月の夜、私は再び男を襲った。
次の日に目覚めると私はその男の姿になっていた事を確認し、性別が違う人間には成り代われないことを理解した。
そして、その男がまたもやヅラであることも…
村長 ヴァルター 午前 1時 17分
長々と私が真占である根拠や神父の矛盾点を考察したゆえ、すでに喉の過半数を消耗しておる。
私も明日はできる限り顔を出すが、パメラが次に出す(仮であれ本であれ)決定を見て、村の勝利をただ願って最終弁論を述べるものである。
パメラはどちらにも傾かぬというが、ここまでの考察で第三者視点でも真占=私の分析が可能なものと思いたい。
では、朝まで休むのである。@8
村娘 パメラ 午前 1時 48分
お二人ともご意見有り難う。
アタシの結論に対し、少しでも考えて答える時間を持てるよう、早めに結論が出せたらいいなと思います。最後の最後まで、アタシは迷って揺れるかも知れないけど、どうかお付き合い下さい。(ぺこ)

第三者視点から言い分を検証できるように、真占=妙・真占=長のに方向から見るつもり。どちらの意見も言葉通り信じることなく、疑うことから矛盾を探し、真実を見出していきたいです。
村娘 パメラ 午前 3時 37分
まず昨日のヤコブさんの結論で考えると、4日目の行動とその後のセット内容の矛盾もヨアヒムさんは狂である、でしっくり来そうな気がする。随分と意見をコロコロ変えて混乱させてくれたからかな、そんな印象が強い。昨日吊されたリーザこそが実は初の狼で、後はLWのジムゾンさんを吊せばお終い。でも、アタシはあくまでもヨアヒムさん黒説を信じたいし、だからこそトーマスさんが襲撃されたんだと思いたい部分もあります。
村娘 パメラ 午前 3時 37分
ジムゾンさんの結論はヨアヒムさんを狼前提で、前から疑っているニコラスさんを黒と判定したリーザを真だとしている。つまり、真占=妙説ね。ニコラスさんを吊り、それで終わらなかった場合はリーザを偽として吊る。四日目トーマスさんの説で行くと、リーザが騙りだとしたら狼の可能性が高いと言っていたわ。終わっていないのはリーザが真占だったからか、或いは狂だから。トーマスさんを信じるなら、リーザ真説が良いのかも。
村娘 パメラ 午前 3時 37分
仮にニコラスさんを吊っていたとしましょう。それで終わらなかった場合、リーザの占いは嘘だったとなる。ただ[5d08:23]の発言、二人の占い師によって更にここで占って貰う必要はあるの?昨日の時点で長旅・妙神となっていた。吊されて終わらなかった事実から残る狼を探し出すとしたら、徒党を組んでいるもう片方だと考えられなくはないかしら。だって、リーザが偽ならヴァルターさんが真なんでしょう?(続)
村娘 パメラ 午前 3時 37分
ジムゾンさんが疑われるんじゃない?少なくともアタシは疑います。自分が疑われるからと助言を下さったのに、ここは矛盾するの。…と、この辺り5日目にヴァルターさんが指摘してるわ。重複多々ゴメンナサイ。
村娘 パメラ 午前 3時 38分
ヴァルターさんの結論もヨアヒムさんが狼説。真占=長説。占いの結果、ニコラスさんには白判定が出た。リーザとは結果が分かれてパンダになったのだど、占い師以外で真偽を証明できるのはニコラスさんの発言のみなので吊っても意味がないと仰った。これ、仲間を庇った狂の言い分にも思えなくもないけど、トーマスさんが居なくて確かめようがないのだからと納得も出来る。5日目は長旅・妙神の二手に分かれたに近く、
村娘 パメラ 午前 3時 39分
真占であるヴァルターさんから目に見えて黒いのは神よりも妙だった。もしどちらが狼であったとしても最終的には村人が生き残る可能性が残っています。

アタシはエピを村の勝利で迎えたい。小さな穴でも見つけてしまうと、これは村の敗北に繋がるんじゃないかと思ってしまう。今の所はジムゾンさんの説の方が不利だわ、穴が見えてしまったから。アタシの疑惑を解消する返答を頂けると期待してます。
村娘 パメラ 午前 3時 41分
アタシは暫く休んできます。
質問があったときのために早め(9時〜10時)に起きてくるつもりです。
おやすみなさい。@8
神父 ジムゾン 午前 8時 35分
パメラさん夜遅くまでご苦労様です。
昨日の時点で何故私が自分占いを推したかですが、私の目的は[疑われないこと]ではなく[狼を見つけること]だからです。▼ニコラサさんでエピじゃない場合ですから、占い師のどちらかが狼と言うことになります。パンダ判定であれば白を出したほうが偽だと私の視点ではわかりますが、相互占いの場合判定を黒黒で合わされた場合、何の確定情報も増えないと思ったのです。
神父 ジムゾン 午前 8時 35分
それならば自分を占いにして、パンダを出させることで確実な情報として偽占い師を知りたかったのです。私が白確になる可能性もありますが、疑いの範囲を狭めない為にパンダを出してくるだろうと予測しました。
神父 ジムゾン 午前 8時 37分
相互占いで白白が出るパターンは旅狼長狂で▼私の場合しかありえませんから、考える必要は無いですね。
神父 ジムゾン 午前 8時 39分
ニコラスさんが来られないのが気になります。
私の喉も限られています。パメラさんからの質問があった場合に残しておきたいので、ヴァルターさんニコラスさんの質問に答えられない場合はご容赦ください。
ただ、言えることは全て言ったと思います。後はパメラさんの決断を待ちたいと思います。@5
旅人 ニコラス 午前 9時 23分
おはようございます。
やっとこ村に帰ってくることができました。みなさん大変なことに気づきました!少子高齢化どころではありません。村人がたったの4人でなないですか!もし人間が残ってもこれで勝ったと言えるのか!例え生き残っても中年村長とこんな村で二人きりはぞっとします。ここはぜひ旅の英雄がくたびれた村長を救い出し、村娘と結ばれるハッピーエンドを迎えようではありませんか!
旅人 ニコラス 午前 9時 29分
旅先で聞いた話によると、この村と同じように狼に襲われた村があったそうです。その村も同じように占い師が二人いたがそれぞれに占い先をまかせた。ところがそのうちの一方が2回連続で狼を言い当ててしまった。村は救われたと思いきや誰もその占い師を信用できず結局吊ってしまったとさ。この話の教訓は「真実ほど嘘っぽい」です。と、余計な喉を使いつつ村の抱える問題にとりかかろうw
村長 ヴァルター 午前 9時 29分
>ジムゾン 昨夜君が言っておったことは無茶苦茶だが、今夜の話はようやく整合性がある。だが昨夜の主張と矛盾しておるのをどう説明するかね。
ニコ吊りで終わらないケースではリーザ吊りでエピとまで言い切ったが、リーザ狼と決め打てるほどならば、なぜニコ吊りを第一希望として推したのか? 完全に推理が破綻しておるのである。(これは指摘であり質問ではない、無理に答えずとも良いぞ)
神父 ジムゾン 午前 9時 37分
旅狼長狂を一番疑っていたからです。
これ以上何の説明が要るというのですか?ニコラスさんを吊ってエピじゃないということは私が強く推していた村長さん狂人説が完全に覆されるということです。初日からの推理が間違えていた。リーザさん偽に乗り換える。何がおかしいのですか。おかしいと決め付けるのはあまりに強引過ぎますよ。@4
神父 ジムゾン 午前 9時 39分
その時ははまだ焦ってはいなかった。他の人間に成り代わる方法が判明したのだから、また満月の夜に人を襲えばヅラじゃない人間になれるという安心感があった。一ヶ月我慢すれば良いだけだと高をくくっていた。その時は…
神父 ジムゾン 午前 9時 39分
私は逃げていた。人狼だとばれたからではない、ヅラだとばれたからだ。
徐々に禿げていって、自らの決断によってヅラを被った訳ではなく、突然自らの頭が禿げ上がった私には、ヅラだとばれる事が堪えられなかった。
ある日、いつものように家に帰り鏡の前に立つと、そこにはヅラがズレた男が自分の事を見つめていた。
神父 ジムゾン 午前 9時 40分
いつからだ。いつからズレていたんだ。そう言えば私の顔をチラチラと見ている人間が何人か居たような気がする。
明日からなにくわぬ顔でこの人間に成り代わりつづける自信が無い。だが考えすぎかもしれない。実はまだばれていないのかも。
神父 ジムゾン 午前 9時 40分
そして次の日になり、私は平静を装って普段どおりの生活をしようとした。普通に会話しているはずの相手がたまに自分の頭に眼が行く、相手も普通に私に接しようとしているようだがどうもよそよそしい。
髪型のことや頭という単語が出るたびに歯切れが悪くなる。
完全にばれている。
村長 ヴァルター 午前 9時 46分
うむ…今日に至ってようやく、昨夜話すべきだった「私が狼だった場合」も可能性に含めた話をしておるが、その可能性が正しい場合は(悪夢が今日醒めていない前提であれば)ニコラスは狼ではなくなってしまうな。だがそれだとリーザの占い判定が矛盾するので、占い師が両方偽者になってしまう。リーザ真と決め打ってのニコ吊り(エピ前提)ならわかるが、ここで占い師の真贋を確信したいから自分を占え…では、話がおかしいのだ。
神父 ジムゾン 午前 9時 48分
次の満月までまだ10日以上ある。こんな生活に耐えられない。十数日だけ誰も居ない場所で過ごしたい。
私は家にあった全てのお金と簡単な着替えだけを持ち、街から逃げ出すことにした。
私は走っていた。夜も昼もただ走っていた。街から離れたい。できるだけ遠くへ、この男の事を誰も知らない所へ。
村長 ヴァルター 午前 9時 50分
(続)しかもその後、ニコ吊りで悪夢が醒めなんだら私を吊るというなら理解もできようが、君はどういうわけかリーザ吊りでエピという発想に至った。これはまったく理解できん。
根拠のない推理で私を狂人と断定してまで、昨夜ニコラスを吊りたかった。傍目にもそうとしか見えんだろう。強引というのはまさにこの事と思わんか。
神父 ジムゾン 午前 9時 53分
きっとそうに違いないと絶対にそうだというのには溝があると思わないのですか?
あなたは最初から私が狼だと思っていたのですか?
もし貴方が真とおっしゃるのなら目の前の判定を見て私が狼だと確信したのではないのですか?
もうこれ以上は何も言いませんパメラさんを待ちたいと思います。@3
旅人 ニコラス 午前 9時 58分
パメラさんは昨日遅くまで真剣に議事録とにらみあい考える真摯な姿勢に、結果がどうあれ、立派なまとめ役だと思います。私なりに判断の助けになればと思い述べます。
それは推理などではなくルールから決まる決定事項です。
旅人 ニコラス 午前 9時 58分
1 狼はあと1匹である。
2 狼はジムゾンとニコラスのどちらかである(リーザがニコラス黒と言ったことから)
3 ジムゾン(狼)リーザ(狂狼)かニコラス(狼)ヴァルター(狂)のどちらかである。
4 パメラは狂ではない。
5 ヨアヒムとリーザのどちらかは狼である(トーマス死後吊られた中に狼が1いるはずだから)
旅人 ニコラス 午前 9時 59分
6 ヨアヒム(人)の場合 リーザ(狼)でジムゾン(狼)
ヨアヒム(狂)の場合 ヴァルター(人)ニコラス(人)でジムゾン(狼)
よって、ジムゾンが狼でない可能性があるのはヨアヒム(狼)だけ。
7 4日目、ニコラス、ヴァルターはヨアヒム吊に投票し、トーマスは襲撃された。
旅人 ニコラス 午前 9時 59分
以上のことから

ジムゾンが狼ではないのは、
4日目、ニコラス(狼)ヴァルター(狂)がヨアヒム(狼)を吊に投票し、トーマスを襲撃したときだけ。
旅人 ニコラス 午前 10時 0分
こんな特殊なことが可能だろうか?トーマスを襲ったことの理由をトーマスの発言から疑われたからとしているが、得票数で負けている私を残したトーマスに信じてもらえたと思った。トーマスを襲うことは信頼を得たまとめ役を失うこと。ヨアヒム(狼)吊りの正当性の証明をわざわざ消すこと。どんな下手な狼でもそんなことしない。
これが成り立たないときはジムゾン(狼)になります。以上証明でした。
村長 ヴァルター 午前 10時 18分
あえて付け加えるならば、ヤコブも最終局面では私を全面的に信じ、死の間際に「ジムゾンで完了と考える」と遺言を残した。襲撃されたことからも、ヤコブがまとめ役だと困る狼の心理が想像できるのである。
パメラ、これは私とニコラスの意見としてではない。村の総意として、散っていった皆の意思を継いで欲しいと願うものである。今夜で終わらせよう。@4
旅人 ニコラス 午前 10時 25分
蛇足でこれは単に推理ですが。
ヨアヒムさんはどうして最後何か言おうとして、言わなかったか分かりますか?
狼だから言えなかったのです。狼は狩人の死を知り得ません。最後に有利になる言葉を残そうと思ったが、そのときまでにトーマスさんの襲撃が決まり、狩人にガードされる可能性をわずかに残しては、何かを言うと人と狼のどちらにもとられる可能性があるから言えなかったのです。
神父 ジムゾン 午前 10時 27分
4日くらい走っていた頃。人間離れした体力と速度で走りつづける私の後ろをついてくる足音が聞こえ出した。
最初は気のせいだと思っていた。このスピードについて来れる人間など居るはずが無いのだから。
逃げ出したい気持ちが、ありもしない追跡者の存在を思い描いているだけの空耳だと思っていた。
神父 ジムゾン 午前 10時 32分
だが、その足音は堪えることが無く、足音から逃げるようにスピードを上げた私に近づいてさえ来た。
そして遂に後ろを振り返れば見えるであろう所まで足音が迫ってきたとき、その足音の持ち主が私に声をかけた。
「まってよー。そんなに急いで何処に行くの?お仲間さんでしょー。」
私は足を止め、振り返り、足音が空耳ではなかったことを知った。
神父 ジムゾン 午前 10時 49分
「あー、やっと追いついた。そんなに急いで何処に行くの?ものすごいスピードで走っていく人を遠くに見つけてお仲間だってわかったの。仲間なんて初めてだから嬉しいな。
私の名前は団子。あなたは?」
そこに立っていたのは、小さな女の子の姿をした私と同じ人狼であった。
「私はいも。私も仲間ははじめて見たよ。君はこんな所で何してるんだい?」
神父 ジムゾン 午前 10時 51分
「私は、西のほうにある村に住んでたんだけど、満月の夜にお友達を食べちゃったの。そしたら私はその女の子の姿になっちゃって…、それで村の人にお友達の亡骸が見つかって…、逃げて来たの。」
かなり遠くから来たのだろう。彼女の服はかなり薄汚れていた。
「私も似たようなものだよ。北の町から逃げてきたんだ。よかったら一緒に逃げないか?」
神父 ジムゾン 午前 10時 53分
ヅラがバレてパニクって逃げてきたとは口が裂けてもいえない。平静を装いながら私は答えた。
「うん、いいよ私も1人で寂しかったし。逃げるにしても仲間が多いほうがいいもんね。よろしくね」
それから2人の旅がはじまった。
旅人 ニコラス 午前 11時 3分
私が疑われるきっかけになった4日目のジムゾンさんへの「とうとつな攻撃」について説明しておかなければなりません。
それは、3日目の午後 6時 18分の発言から始まります。意味は占いは狂人騙り>狼騙りです。実は私も同じ理由で同じ結論を出してました。その日モーリッツさんディーターさんが退場して灰が5→3になります。
旅人 ニコラス 午前 11時 4分
そして、4日目の午後 7時 17分 ジムゾンさんは占い狼騙りの方を言い出します。そのとき違和感を感じたんです。
ヨアヒムさんの午後 9時 2分の発言はジムゾンさんに明らかに同調してます。でも、失言でした。「灰は俺をいれて残り3人…今日の吊りが3分の2で当たる状況を狼は作るだろうか?」
旅人 ニコラス 午前 11時 5分
灰吊り灰占いはほとんど村の総意だったはずです。そして襲われたディーターさんは占われているのでどちらにしろ、狼の意思に関わらず狭まるのです。
狭まった場合狼はどうするか、占いが狼騙りの可能性を匂わせるんです。
ジムゾンさんはそれを急いでやりすぎて私に違和感を持たれました。それがジムゾンさんい気づいた理由です。
旅人 ニコラス 午前 11時 21分
灰3人うちの1人になったからといって狼占騙りを言うことは当然自分の保身のためだから当然と考えるかもしれませんが、人間はそんなに自分の保身で行動してないんですよ。特に僕は・・・
村長 ヴァルター 午前 11時 25分
>ニコラス[11:05] 更新直前の4d[17:57]に、ヤコブが同じ見解を明言しておるな。
ジムゾンはあの日、前日に決着がついたと思われるまとめ役立候補の件について、唐突に蒸し返してきたのだ。それで私も違和感を持ったが、いまのニコラスの考察やヤコブの指摘に気付いて、昨夜にもっと警戒した考察をするべきであったな。落ち度であった、すまなんだ。
神父 ジムゾン 午前 11時 33分
日の指さぬ村に辿り着き、団子は自分と同じような小さな女の子リーザを、私はジムゾンという神父を襲った。
そして鏡に映る自らの姿を見た時、私の目は驚愕に見開かれた。
そこにあるのは満月と見紛おうかというくらいツルッツルに禿げ上がった男の顔があったのだ。
神父 ジムゾン 午前 11時 37分
そう言えば最初に襲った男から段々と禿度が増してきていたような気がする。そして遂につるっぱげだ。この時に私の運命は決まっていたのかもしれない。
私は絶望に沈んだ。
そんな様子を見て団子が励まそうと声をかける。
「おいもさんは悪いほうへ考えすぎだよ。つるっぱげになっちゃったんだから今度襲う人は絶対にそれよりもマシに違いないよ。」
神父 ジムゾン 午前 11時 41分
「ありがとう団子。そうだなそうだよな。この次の村にさえいければもうヅラ生活とはおさらばできるよな。きっと開放されるんだこの忌まわしい禿頭とヅラから。」
空元気だったが、もうこれ以上悪くなりようが無いという現実は、少し私を開き直らせることが出来た。
旅人 ニコラス 午前 11時 43分
ヴァルターさんに苦労を押し付けて申し訳ありませんでした。(いいとこどりw)
5日目のリーザさんの発言で狼負けを覚悟した発言だと思ったので、昨日は参加できなくても大丈夫だと思っていました。それに私が発言するとかえって疑われること多いんでw
神父 ジムゾン 午後 0時 0分
私は吊られるだろう。この禿げ上がった頭と共に。
村人は後悔するだろう。ジムゾンという人間がヅラゆえに挙動不審だったと思い込んで。
最後の決断はパメラが下すようだ。私はその決断と共にこの頭を白日の下にさらすだろう。
村娘 パメラ 午後 1時 28分
おはようございますの時間じゃないわ。
喉を温存するために挨拶を抑え、先に検討してました。

>ジムゾンさん[午前 8時 35分の発言について]
パンダ判定は誰相手なのかしら。アタシはジムゾンさん相手の占い結果かと思ったのだけど、違ってる?それなら白を出した方が偽と言うのはおかしいと感じてしまって。勘違いとか、単なる言い間違いならゴメンナサイ。
神父 ジムゾン 午後 1時 34分
パメラさん、わかりにくい表現でしたようで申し訳ありません。
占い師がお互いを占いあう相互占いをしたのならば、白出しした占い師のほうが偽ということです。
村娘 パメラ 午後 2時 32分
ジムゾンさん、即答に感謝します。

仮にだけど、昨日の吊り先が通ったとして旅が吊られ、それでも終わらなかった=人かもしくは狂(仮に青狼)になり、どの場合でも長が正しく、黒出しした妙は偽だと思えるのだけど。或いは妙=狼であり、旅(仮に狂)を切ってきた可能性も考えている?でも、そんなことをして疑いを向けられないわけがないと思うし、票稼ぎに使える狂を切ったとは考えにくい。
村娘 パメラ 午後 2時 32分
青狂と仮定して狼が二人残ったと考えたのかな?それだと偽占い師は長となってしまうし、いずれにしても吊り先は固定される。

…で、実際はリーザが吊られ今日は続いている。妙=人or狂or狼だと仮定。狼だったとすると青=狼説はなくなる。昨日までに一人吊れていたなら終わっているはずだから、残る長・旅・神の内の一人となります。占い師両方偽は無いとして、長は外す。
村娘 パメラ 午後 2時 32分
長の占いは真であると想定し、残る旅・神の内最も可能性が高いのは神になる。妙と旅が狼だとすると長も偽となるから可能性は低い。

次に狂だった場合、青=狼(白であった場合は既に決着済)だった。占いの結果は嘘となり旅=白、長=真となるのだから、この場合も残る神が狼と仮定できます。
最後に人だった場合。この場合もヨアヒムさんが狼だった。残る狼は一人で、占いの結果は正しく旅がLWとなる。長は狂で決まりかな。
村娘 パメラ 午後 2時 32分
あと選定材料としてヤコブさんが襲撃された件。彼は妙吊りで終わらなかった場合、神=狼であると仮定して吊り先に指定していた。アタシは更新後最初の方にも述べたように、くみしやすしと思われて残されたのではないかと判断。長・旅組が狼側であれば、既に神=狼と判断しているヤコブさんよりもアタシを襲撃先に選んだ方が安全よね。アタシを残したらランダムになる可能性がある、運を天に任せるのは危険だわ。
村娘 パメラ 午後 2時 38分
そう考えると、アタシにはジムゾンさんが最も黒に近いと思えます。
長旅組なら襲撃を隠れ蓑にするよりも確実を狙うだろうし、ここでどうしても意見を変えて貰わなくてはならないとしたら、神=狼の場合だけだと思える。もうランダムに持ち込んで運に託すしかないのはジムゾンさんだけだから。

決定を【▼ジムゾン】にします。
最終弁論があればどうぞ、口上は述べないけど判断の余地は残します。
神父 ジムゾン 午後 2時 46分
了解いたしました。
私としましては申し上げられる事は全て申し上げました。これまでの私の全ての行動を評価していただいた結果の結論ということですので。受け入れざるを得ないでしょう。
神父 ジムゾン 午後 2時 46分
けれど、やはり悔しいと言うのが本音です。最後まで足掻いてみっともないと思われるかもしれませんが、もし、少しでも私を信じる気持ちが残っているならば、私はニコラスさんに投票を合わせておりますので、私に投票を合わせてください。
では、私は神の元へ参る準備をしてまいりたいと思います。
長い間皆さんお疲れ様でした。またエピで会いましょう。@0
神父 ジムゾン 午後 2時 46分
「最後に一言だけ懺悔をさせてください。私は皆様に嘘をついておりました。神に仕える身としてあるまじき行為です。
その嘘とは、皆さんには全く気付かれていなかったと思いますが…
私はヅラだったのです。
私を埋葬する時はこのヅラとともに埋めてください。」
神父 ジムゾン 午後 2時 46分
全てをさらけ出した私の心は不思議と晴れ晴れとしていた。目の前に迫る死への恐怖も全く無かった。ヅラからの開放が、これほど清々しいものだとは正直思っていなかった。
私は自らの首に縄をかけ、処刑台に立った。後は足元の穴が開けば私の命は失われるだろう。
神父 ジムゾン 午後 2時 47分
村長であるヴァルターが私の顔に布を被せようとしたが私は断った。
「最後は暗闇で死にたくないです。この頭を出したまま死なせて下さい」
ヴァルターは無言で頷き処刑を開始するように促した。
足元の穴が開き私は宙吊りになった。
その時だった、日の差さぬはずのこの村に一筋の光が西の空から差し込んだ。その光はちょうど私頭に降り注いだ。
神父 ジムゾン 午後 2時 47分
するとどうしたことだろう、宙吊りになって絶命寸前の私の頭から毛が生えてきたのだ。
苦しみながらも私は髪の毛が生えてくる感覚を感じ、最後の力を振り絞って、手を頭に持っていった。
「ある」
それが最後の言葉だった。
神父 ジムゾン 午後 2時 47分
エピローグ
彼は呪いから開放されたのだろうか。それとも神の慈悲だったのだろうか。
ただ単に死の直前に体の人狼化が始まり体毛が髪の毛の部分に生えただけなのかもしれない。
だがそんな事はどうでもいいことだろう。彼の顔には間違いなく笑みが浮かんでいたのだから。
神父 ジムゾン 午後 2時 49分

「ヅラと共に去りぬ」

      完

村娘 パメラ 午後 3時 1分
ジムゾンさん、一人でも最後まで戦い抜いてくれた姿に敬意を表します。
5日目、冷静な判断を促してくれたのはアナタです。有り難う、それにも感謝します。

もしこれで全滅・村の敗北だとしたら、アタシは生涯ヒゲと風来坊には惚れないのよ。
そして今度こそ普通に村人として、少子高齢化問題と向き合うわ。@1
旅人 ニコラス 午後 3時 17分
パメラさん。独自の考えで最終的にジムゾンさんにたどり着けたことをうれしく思います。
私が昨日寝ないで考えていた最後の言葉は、ヴァルターさんの午前 11時 25分の似たような発言で偶然先に言われてしまいました。「パメラさん、最後のまとめ役としてどちらかの意見を選ぶというよりも、11人の中から答えを見つけてください。それが村の総意です」
旅人 ニコラス 午後 3時 26分
思えば何度も吊りにあげられそのたびに他の人に助けられこの場にいるわけですが、どちらに転んでもおかしくない私には忘れることのできない名勝負になりました。
今まで断定的な発言を繰り返し、嫌な思いをさせた方々に深くお詫びします。その言葉が外れていた場合、シャレにならないくらい恥ずかしいことになりそうですがw
以上です
村長 ヴァルター 午後 3時 30分
うむ…多くの尊い犠牲を出しながら、ついに狼側を最後の一匹まで追い詰めたのだ。少数村であったが、長い戦いであった。狼は巧みだったといえる。そして最後の一匹も、孤立無援となりながら、生き残ることを諦めなかった。意図的に無礼な言い回しをした局面もあったが、ここまで悪夢を演出してきた狼勢にも、私は素直に賛辞を贈りたい。
【最後の決定は了解した】 そしてお疲れ様である。
村長 ヴァルター 午後 3時 33分
しかし…ニコラスも言ったが、村は少子高齢化どころの騒ぎではない。
生き残ったのはたったの3名である。ニコラスは土地のものではないからして、正確には私とパメラだけになってしまう。
このペアでは歳が離れすぎておるゆえ、さすがに無理があろう。娘のような存在である。「日の差さぬ村」は事実上滅ぶか。そういう意味で、狼と相討ちだったかもしれぬな。
次の日へ