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mode : 人 狼 墓 全
羊飼い カタリナ は 老人 モーリッツ に投票した。
パン屋 オットー は 老人 モーリッツ に投票した。
ならず者 ディーター は 老人 モーリッツ に投票した。
農夫 ヤコブ は 老人 モーリッツ に投票した。
老人 モーリッツ は 農夫 ヤコブ に投票した。
老人 モーリッツ は村人達の手により処刑された。
パン屋 オットー は 老人 モーリッツ に投票した。
ならず者 ディーター は 老人 モーリッツ に投票した。
農夫 ヤコブ は 老人 モーリッツ に投票した。
老人 モーリッツ は 農夫 ヤコブ に投票した。
老人 モーリッツ は村人達の手により処刑された。
農夫 ヤコブ は、羊飼い カタリナ を占った。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
現在の生存者は、羊飼い カタリナ、パン屋 オットー、ならず者 ディーター、農夫 ヤコブ の 4 名。
村長 ヴァルター 午後 5時 7分
…襲撃失敗だと?
リーザが狼側、もしくはヤコブが人狼だと論じるための伏線にするつもりだろうか? 今日があるということは、狼が残り一人ということ。これは揺るぎない事実。 論じるにしても、苦しいな。 |
農夫 ヤコブ 午後 5時 13分
ヴァル兄さん、見てますか。ぐすん。僕達の村はすっかり痩せてしまって、荒地に乾風が吹いています。ディーターやオットーさん相手に子作りに励むのは、さすがの僕でも無理なので、お隣の新緑の村から女の子をさらってこようと思います。村の未来は僕に任せて、安心してお休みください。
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羊飼い カタリナ 午前 1時 11分
ニコラスさん真と仮定。オットーさんが狼確定。
よって、ヤコブさんは狂人以外に考えられない。で、ディーターさん真の仮定よりモーリッツさん狼。つまり、昨日の時点で終了しているはずなので矛盾。 |
羊飼い カタリナ 午前 1時 11分
両方真でないと仮定。となるとヤコブさん=狼、ニコラスさん狂人となる。
この場合はオットーさん白でかろうじて成立するものの、狼が2人騙りを出してくるというイレギュラーと、パメラさん占い師という可能性、そして何より、昨日モーリッツさんに黒を出すという矛盾行為がある。 |
羊飼い カタリナ 午前 1時 12分
C:ディーターさん狼と仮定。
ヤコブさん真と仮定。ニコラスさん狂人、オットーさん真で説明は一応つく。 だが、そうだとすると、昨日モーリッツさん吊りの説明がつかない上に、ニコラスさん吊りの説明がもっとつかない。よって矛盾行為だらけ。 |
羊飼い カタリナ 午前 1時 13分
隣に、旅人 ニコラス コードネーム キャサリン の墓がある。
「キャサリンさんも・・・身を張って頑張ってもらったのに・・・ごめんなさい。 ごめんなさい・・・」 そのまま墓の前に座り込んで泣き続けている・・・ |
羊飼い カタリナ 午前 1時 13分
しばらく後、泣き止んだカタリナが、ぼおっとした表情で他の墓を見つめだした。
ゲルト、ジムゾン、リーザ ・・・食い殺した者たちと、ヴァルター ・・・濡れ衣を着せて吊りに持ち込んだ者、パメラ ・・・突然消えていった者 ・・・ |
羊飼い カタリナ 午前 1時 13分
カタリナは昨日の夜明け前も、いつものように誰を喰おうかを選んでいた。
しかし・・・ 結局何もせず、そのまま宿から出て行った。 無論、誰か1人を喰うことが出来る事ぐらい分かっている。だけど・・・もう殺戮を犯すのに飽きてしまった。もう、どうしようもないことが分かってしまっていた。 |
羊飼い カタリナ 午前 1時 13分
「完全に人間の振りをすることが出来るし、さらに村人を容赦なく食べることが出来る。人間より圧倒的に強い存在だと思ってたのに・・・ だけど、私、いえ、人狼って弱い存在なのかな・・・」
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羊飼い カタリナ 午前 1時 13分
「誰かを喰わないと生きていけない。だから村を滅ぼすことも厭わない。いえ、むしろそれが私たちの生き様であり、運命である・・・ そのために仲間を切り捨てることもある・・・ 私はそうやって生き延びてきた。だけど、もうそろそろ私が消える番みたいかなぁ・・・」
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羊飼い カタリナ 午前 1時 13分
「人間のほうが幸せだったのか、と聞かれると、それは違うと思う。確かに人間の目線から考えると、人狼は忌むべき存在。だけど・・・それは私たちだって同じ。喰わないと生きていけない。数が少ない分、私たちだって必死・・・だけど、人間はそんなこと分かってはくれないんだろうなぁ・・・」
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羊飼い カタリナ 午前 1時 14分
でも、人間に私たちの苦悩を分かれ、というつもりはないよ。だって、私たちだって人間の苦悩を完全に理解することなんてできないもの。相反する種族が生存競争を行った。私はそれに負けた。それだけなんだから・・・」
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羊飼い カタリナ 午前 1時 14分
川の淵にカタリナが座っている。水面にはその顔が映っている・・・
だがその顔は女性の顔ではない。醜い獣の顔だ。 顔に手を当て、その手を戻すと、再びその顔は女性の姿に変わっている。 |
羊飼い カタリナ 午前 1時 15分
でももう・・・私に主張する術は残ってないみたい。だって普通に考えて、誰がどう見たって私が狼なんだもんね・・・
生き地獄を味あわせてもらうよりは・・・いっそのことすぐに村を滅ぼして欲しかったな・・・ |
羊飼い カタリナ 午前 1時 15分
ニコラスさん残しのオットーさん吊り主張は、即日終了を狙う為。だけど反論が多くなった。だからやむなくニコラスさん吊りで安心して終わらせる策を選んだ。結果的に仲間狼を1人見捨てることになったけど、どちらにしろその日、あるいは今日で決着がつく・・・
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羊飼い カタリナ 午前 1時 16分
ちなみに「私が狩人です」って言っても、信用してくれないだろうけどね・・・
オットーさんを守っていました。おそらくそれで終わらせる予定だったんでしょうけど、なぜ私を襲ってくれなかったの・・・? |
羊飼い カタリナ 午前 1時 16分
消極的発言で村人っぽさを演出する以外手がありませんでした。これぐらいの抵抗しか出来なくてごめんなさい・・・
私だけ処刑から逃げるようなことはしません。おとなしく処刑されます・・・ |
農夫 ヤコブ 午前 10時 21分
カタリナ視点のディーター狼説は論理破綻です。突然死者はパメラ一人。ディーターが人狼なら、真占い師か真霊能者のどちらかが行方不明です。「真占か真霊が判定を言い間違えた」「真占か真霊が内緒で潜伏して、そのまま食われた。もしくは吊られた」「真占がセットを間違えたことを言い出せなくて嘘判定を出した」等のイレギュラーがない前提で、カタリナ視点からの正解は恐らく一つしかありません。
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農夫 ヤコブ 午前 10時 30分
【パメラ真占い師、ディーター真霊能者、ニコラス狂人、ヤコブ人狼、モーリッツ人狼、オットー村人、リーザ村人、カタリナ狩人】のパターンです。トレースしてみてください。ありえないとは言いません。あってはならないことです。ましてや真狩人を名乗る者が、ここでディーター人狼の勘違いを起こすことは考えにくい。
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農夫 ヤコブ 午前 10時 40分
真占い師突然死の無責任極まりないレアパターンが発生。狂人と人狼が二人がかりの占い師騙り。人狼占い師が村人を庇って狂人吊りを熱望。村人のリーザが勝手に狩人騙り。真狩人が率先して非狩人宣言。以上のスタンドプレーと人狼側の愚策と偶然が、すべて揃ったことを前提に、カタリナの白が成り立ちます。
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農夫 ヤコブ 午前 10時 49分
カタリナの言う通り、確かに初日の時点で決着はついていました。真占い師がいないのだから、すべて人狼側の思いのままです。ただし、人狼側が真占い師の突然死を予測して騙りを二人出すことは不可能。パメラが来ていたなら、占い師3、霊能者真確定、ステルス人狼1の状態になっていた。
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農夫 ヤコブ 午前 11時 5分
ハイリスクローリターンの奇策に踏み切った人狼側が、村人を一人吊れば楽勝できる三日目にわざわざ狂人吊りに動いたのは何故か。ヤコブ護衛の指示が出ていた為にガードががら空きだった筈のディーターを食わず、わざわざ生かして人狼仲間のモーリッツを切り捨てたのは何故か。何故人狼はそこまで執拗に自らの首を締める選択をしたか。答は簡単です。それらは机上の空論だ。実際に行われてはいなかった。
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農夫 ヤコブ 午前 11時 13分
僕の主張は【ヤコブ真占い師、ディーター真霊能者、リーザ狩人、パメラ村人、オットー村人、ニコラス狂人、モーリッツ人狼、カタリナ人狼】です。
間違いの許されない場面です。現実味のある方を選択してください。以上です。(10 |
村長 ヴァルター 午前 11時 20分
a.《占い師候補》、b.《霊能者候補》
c.《パンダ、もしくは片方からしか判定を受けていない者》 d.《襲撃死者(非狼)》、e.《処刑死者》、f.《突然死者》 とし、|a|b|c|d|e|f|の順に人を並べた。 |
村長 ヴァルター 午前 11時 20分
|旅農|者|老羊屋|神女|長|娘|
A|◆○|○|★★○|○○|○|○| B|●○|●|★★○|→狼側の人数に矛盾 C|○★|○|○○★|→5日目の終了条件に矛盾 D|○●|●|→5日目の終了条件に矛盾 |
村長 ヴァルター 午前 11時 21分
|農|者|羊屋|
A|○|○|★○| B|○|●|★○|→5日目の終了条件に矛盾 C|★|○|○★|→5日目の終了条件に矛盾 D|●|●|○○|→5日目の終了条件に矛盾 |
村長 ヴァルター 午前 11時 22分
[5Dam11:21]は、生者のみを抜き出してみた。これらから下記4点のケースがない限り、パターンAが真であることが分かるはずだ。
1)占い師や霊能者が、判定結果を言い間違えて、そのまま放置した。 2)占い師や霊能者が、村の意に反して潜伏していた。 3)ただの村人が、占い師や霊能者を騙っていた。 4)システムのバグによる、何らかの不具合。 |
農夫 ヤコブ 午後 0時 30分
いつかニコルが「精一杯やったのだから、負けても謝らない」と言っていたね。負けたなら指針たる能力者の力不足だ。信用を得られなかった僕の所為だ。いかに精一杯頑張ろうと、死んでいった人たちにお詫びの言葉もない。うっかり吊られてしまったけれど最後まで村の為に尽力していったヴァル兄さんにも、勘違いで占われてしまってそれでも能力者の盾になってくれた神父さんにも、面目がたたない。
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農夫 ヤコブ 午後 0時 31分
…そう思い込んでしまってたんだ。精一杯頑張った上で勝たなきゃいけないって。
でも君が正しいと思う。 ちょっとみっともなかったけれど、精一杯頑張ったよ。ニコルは僕に何点くれるだろう。三日間側にいてくれてありがとう。手強かった。楽しかった。ありがとう。 |
村長 ヴァルター 午後 4時 19分
どうして今かは分からない。だが、襲撃失敗を装うことで、「カタリナ=狩人」の信憑性を増させたかったのだろうとは推測出来る。
…だが、これは間違いだ。私のような分類好きがいたら、一発で嘘が見抜かれてしまうのだから。 カタリナ視点でのラストウルフがディーターなら、白い狩人に黒を出したヤコブは何者か。彼女の主張からは、そこが抜け落ちてしまっている。 |
村長 ヴァルター 午後 4時 29分
次の日へ
ヤコブを喰って判定を出させなければ、この矛盾は生まれなかった。ディーターをラストウルフに仕立てるなら、ヤコブに占い結果を出させてはならなかった。
オットーは、占い師の真贋を知っている。だから、ヤコブの判定を疑わないのだ。 例え望み薄でも、オットーを説得するべきだったと考える。 |