A348 雨の止まぬ村 (12/21 午後 0時 0分 に更新) rss

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昼間は人間のふりをして、夜に正体を現すという人狼。
その人狼が、この村に紛れ込んでいるという噂が広がった。

村人達は半信半疑ながらも、村はずれの宿に集められることになった。
1人目、楽天家 ゲルト。
楽天家 ゲルト 午前 5時 0分
人狼なんているわけないじゃん。みんな大げさだなあ
2人目、行商人 アルビン。
行商人 アルビン 午前 5時 1分
人狼ですか!?
3人目、旅人 ニコラス。
旅人 ニコラス 午前 5時 4分
ふぅ、やっと村にたどり着いたと思ったら人狼か…本当にいるのか?
4人目、パン屋 オットー。
パン屋 オットー 午前 5時 26分
人狼なんて本当にいるんですか?
5人目、村娘 パメラ。
村娘 パメラ 午前 5時 33分
がんがんいこうぜ
村娘 パメラ 午前 5時 34分
ごめんなさい。嘘。
なんだか解らないバケモノには出会わなくていいわ。
6人目、青年 ヨアヒム。
青年 ヨアヒム 午前 5時 35分
人狼ですか?なんですかそれは。
ちょっと詳しく教えてください。そのような珍妙な生物は是非調べて解剖したいです。
7人目、少年 ペーター。
少年 ペーター 午前 5時 41分
じんろう・・・。
人の形をしたおおかみさんなんだね。
こわいなぁ。
あとでヨアヒムお兄ちゃんにいろいろ教えてもらおうっと。
お兄ちゃんはね、とーーってもあたまがいいんだよっ!
8人目、羊飼い カタリナ。
羊飼い カタリナ 午前 7時 12分
ねむいわね〜
9人目、木こり トーマス。
木こり トーマス 午前 7時 58分
いのちだいじに
10人目、宿屋の女主人 レジーナ。
宿屋の女主人 レジーナ 午前 8時 0分
おはようみんな。朝早くからご苦労様。今朝食を用意するからね。もうちょっと待って遅れ。
11人目、村長 ヴァルター。
村長 ヴァルター 午前 8時 0分
おはよう諸君。
12人目、農夫 ヤコブ。
農夫 ヤコブ 午前 8時 6分
皆さん、よろしくお願いするだぁよ
13人目、少女 リーザ。
少女 リーザ 午前 8時 12分
おはよう!
青年 ヨアヒム 午前 8時 21分
みんな、おはよう。
さっき人狼について調べてみたんだ。近隣の村でも最近、人狼と呼ばれる生物が目撃されてるからね。
あいにく、生け捕りにした例はないみたいなんだ。ちぇっ。
14人目、ならず者 ディーター。
ならず者 ディーター 午前 8時 22分
俺ァ今から寝るぜ?
おやすみ。
青年 ヨアヒム 午前 8時 23分
それによると、昼間は人間のふりをして、夜に正体を現す謎の生物。囁きと言われる、人には聞こえない声で会話し、毎夜一人、人間を食べるみたいなんだ。
人間一人をぺろりと食べるなんて、いったいどんな大きな胃袋を持っているんだろうね。
青年 ヨアヒム 午前 8時 25分
おやすみ、ディーターさん。

僕は今回の研究テーマは「人狼」にする事にしたよ。いまだ解明されてない部分が多い人狼を調べたいんだ。
そこで、みんなに人狼について何か知っていたり、気づいた事があったら教えてくれないかな?
少女 リーザ 午前 8時 26分
リーザは死んだおばあちゃんから、狼の話を聞いたよ!
人のふりをして人を食べちゃうこわーーい狼のお話!赤ずきんちゃん…。
宿屋の女主人 レジーナ 午前 8時 28分
随分張り切ってるわねヨアヒム。あたしは人狼なんてものについてはロクに知りやしないんだけど、なにかわかった事があったらすぐ知らせてあげるよ。
朝ご飯はもうすぐ出来るからもうちょっと待ってておくれ。
青年 ヨアヒム 午前 8時 39分
リーザ、赤い頭巾が欲しいのかい?
この間縫った赤い頭巾があるから、あげようか。カタリナには内緒だよ。

レジーナさん、朝食宜しくお願いします。レジーナさんのご飯はいつもおいしくて栄養のバランスもいいから、僕いつも助かってます。
15人目、老人 モーリッツ。
老人 モーリッツ 午前 8時 40分
ほ、ほっ……若い者は威勢があって良いのお。
わしも昔を思い出して、もうちっと気張ってみようかの。
……ところで婆さん、飯はまだかのぉ?
16人目、神父 ジムゾン。
神父 ジムゾン 午前 8時 41分
神のご加護があらんことを。
少女 リーザ 午前 8時 42分
わぁい!ほんと?さすがヨアヒムだねっ!
カタりんには内緒にしとく!
ありがとう!今日から、リーザは赤ずきんちゃんよ(゚▽゚*)♪
宿屋の女主人 レジーナ 午前 8時 44分
ふふふうれしいじゃないかヨアヒム、ご飯大盛りにしてあげるよ。
さあ準備ができたよ。みんな、ご飯だよ、さっさと起きといで。せっかくのごちそうが冷めちまうよ。
老人 モーリッツ 午前 8時 45分
……って、ちょいとまて、若いの。
おまえさんが夜なべして、赤い頭巾をちくちく縫ったのか?
……いや、なんとも……暗い青春じゃのお……。
旅人 ニコラス 午前 8時 49分
ふぅ、この村の人達は活発なようだ。人狼騒ぎで暗く沈んでいるとばかり思っていたから、少し安心した。
女将さん、俺にもその美味しい食事を分けてくれるかい?
夜通し歩いてこの村にたどり着いたんでな、腹が減って…。
宿屋の女主人 レジーナ 午前 8時 50分
もちろんだよ旅人さん。さ、どんどん食べておくれ。おかわりもまだたんとあるよ。
少女 リーザ 午前 8時 50分
わーい!ご飯ありがとーレジーナ!
リーザ、レジーナのご飯大好きー。
だっておいしいんだも〜ん。
モー爺、リーザの赤ずきんちゃん、似合う似合う?
青年 ヨアヒム 午前 8時 52分
いただきます、レジーナさん。

夜なべって……そんな事してませんよ。乗合馬車の待ち時間に縫っただけです。皆知ってるでしょ?僕は意外に手先は器用なんですよ。家事はからっきしだけど。
少女 リーザ 午前 8時 55分
これでもし、リーザが狼に食べられても、きっと狩人さんが助けてくれるんだ♪
ハサミでちょきちょき、石をつめつめ…。井戸へどぼん!うっとり〜☆
(赤ずきんちゃんの絵本を抱きしめて)
旅人 ニコラス 午前 8時 58分
女将さんすまないな、いただくぜ。
おっ、お嬢ちゃんも元気だな。これはこの村の前に立ち寄ったところで手に入れた飴なんだが、いるかい?
何か不思議な作用がある「魔法のキャンディ」と言われたような気もするが、まぁ魔法なんてある訳が無いからな、普通に食べればいいさ。
老人 モーリッツ 午前 8時 59分
おぉおぉ、よく似合っとるぞ。わしがあと七十年若かったら……。

レジーナさんの食事はいつも美味いのぉ……それはそれとして、レジーナさんや、飯はまだかのお?
村長 ヴァルター 午前 9時 3分
どうやら全員そろったようだな。
人狼騒動といっても、まだ噂のレベルだ。
皆あまり動揺することなく、キリキリ働いてもらいたい。
宿屋の女主人 レジーナ 午前 9時 5分
おじいちゃんご飯はこれからですよ。さ、好きなだけ食べてください。
少女 リーザ 午前 9時 7分
(モー爺、ご飯食べてたような?も、もしかしてこれが噂に聞く、老人ぼk…)
そんちょ、おっはー!おひげびにょーん。
ニコりんも飴ちゃんありがと〜☆
リーザの宝物にするね!
村長 ヴァルター 午前 9時 7分
だいたいだな、16人の村民のうちに被生活保護者の老人1、税金を払わない子供が2人、流れ者が1人、滞納常習のならず者が1人というのは大いに問題があるのだよ!

まてモーリッツ老、それは私の食事だぞ!
少女 リーザ 午前 9時 8分
(あれ。リーザの見間違いかぁ。そうだよね、モー爺がボケてきたなんて!そんな馬鹿な!)
少女 リーザ 午前 9時 9分
(Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) やっぱりモー爺、ボケ?!)
そんちょ!リーザも働くよ!
狼退治するー!おひげびょーん☆
青年 ヨアヒム 午前 9時 10分
お爺ちゃんはボケた振りして、毎日何人分の食事を食べてるんだろう。
それにしても少ない村民ですね。しなびてますよ。人狼騒動云々以前に、村おこしをやったほうがいい気がして来ました。
村長 ヴァルター 午前 9時 13分
うむ、ヨアヒム。いいところに気が付いた。
そこでだ、今回の騒ぎを利用して、この村を人狼の村として、近隣に大いに売り込もうと思っている。
少年 ペーター 午前 9時 14分
村長さんそれはひどいなぁ。
ぼくだって今はこどもだけど、将来はヨアヒムお兄ちゃんみたいにお勉強して、立派な男になってやるんだよ!

まだ時間はかかるけど、もう少し待ってよ・・・ね?
老人 モーリッツ 午前 9時 15分
老い先短い老人の楽しみなんぞ、食べことと寝ることくらいなんじゃよ。
……ん、なんじゃ? リーザも村長もヨアヒム、わしをそんな目で見て……はっ、わしに惚れてもダメじゃぞ! わしには死んだ婆さんが…あぁっ、婆さん、すまぬ。許してくれえ……

……ふぅ、やはり朝食は三人前で止めておくかのお。腹八分が一番じゃて。ゲプッ
村長 ヴァルター 午前 9時 15分
諸君らには狼の皮を被ってのアトラクションのエキストラになってもらう。
襲われる役はやはり女性陣を考えているが、女将は除外だ。
村長 ヴァルター 午前 9時 17分
カタリナなどは羊ともに大いに逃げ惑ってもらいたい。
青年 ヨアヒム 午前 9時 20分
そこでペーターが「狼がきたぞー!」と叫ぶ、と。
旅人 ニコラス 午前 9時 21分
むぅ…旅の途中なので、さほど金品を持ち歩いていないんだが、働き手が欲しいと言うのならばなんなりと言ってくれ。力仕事なら、まぁ任せろ。
とりあえず、暖を取るにも、食事を作るにも薪は必要だろう…表に積んであった薪を割っておいた。力任せに斧を振り上げたらすっぽ抜けてどこかへ飛んで行ってしまったが、まぁ残りは手刀で割っておいたので問題ない。
村長 ヴァルター 午前 9時 21分
誰も信用せず、真っ先に喰われる、と。
青年 ヨアヒム 午前 9時 27分
手刀って……ニコラスさん、凄い特技をお持ちですね。尊敬します。
他にも何か技とかありますか?
少年 ペーター 午前 9時 31分
旅人さん、すごいなぁ・・・。よーし、ぼくも! えいっ!!

あいたた。
ぼくにはマキを手で割るのは当分無理みたいだよ・・。どうやるのかあとで教えてね!
少女 リーザ 午前 9時 31分
ぷぅ!
旅人 ニコラス 午前 9時 33分
他か…? いや特にそんな変わった妙技などは無いぞ。
遙か海を越えた黄金の国に伝わる「カラテ」というものを少したしなんだ程度なんだよ。
今の時代、さすがに一人旅はなにかと危険だからな。護身術の一環だ。
宿屋の女主人 レジーナ 午前 9時 34分
おやまあペーター、血が出てるじゃないか、ほら手をお出し。

直るまで無茶するんじゃないよ。
青年 ヨアヒム 午前 9時 37分
ニコラスさん、旅の途中なんですね。今、うちの村は村おこし真っ最中なんですが、協力してくださいませんか?
で、暇があれば僕にその「カラテ」と言うものをお教え願えますか?
少年 ペーター 午前 9時 41分
ありがとう、レジーナお、お姉さん。

いつも手当てしてくれて助かるよ。
あーあ。ぼくにママがいたら毎日こんな風に優しくしてもらえるのかなぁ・・・?
老人 モーリッツ 午前 9時 46分
ほぅ、カラテとな……わしも、若かりし頃は「熊殺しのモーリッツ」としてちょっとは知られておったのじゃぞ。
持病の腰痛がひどくなければ、わしの必殺ちょっぷを見せてやれたのじゃが……いやはや残念じゃ。年はとりたくないものじゃのお。
村長 ヴァルター 午前 9時 48分
東洋の神秘「KARATE」の使い手ニコラスは人狼の群れに敢然と立ち向かう、が、あえなく憤死というのはどうだろう。
青年 ヨアヒム 午前 9時 50分
さて、僕はそろそろ乗合馬車で研究室に行ってくるね。
多分時折、僕から鳩が飛んでくると思うけど。

で、念のために議論参加時間を言っておくね。僕は「不定期」とさせてもらうよ。
今日は無理だけど、更新前後や議論時間には参加できるよう、時間を調節する事は出来るからね。
青年 ヨアヒム 午前 9時 53分
ヴァルターさん、それいいかもしれない。

狼の危機を知らせるペーター、襲われるパメラ、逃げ惑うカタリナ。危うく狼の餌食になりそうなリーザを率先して救うニコラスさん。しかし逆に食べられてしまう。狼を倒すのは誰なのか?いったいお爺ちゃんはどれだけ食糧庫をあさるのか?

……なかなか面白そうです。
旅人 ニコラス 午前 9時 53分
おっと坊主、あまり無理はしちゃいけないぞ。ん? そうかペーターと言うんだな。心意気は認めるが、やり方を間違えると大怪我するからな、あんまり女将さんを心配させるんじゃないぞ。
村長 ヴァルター 午前 9時 53分
モーリッツ老、あなたが退治しようとしたのはヨアヒムが製作した村の風車だ。熊でも怪物でもないぞ・・・あれがあれば風車の村として村おこしできたものを・・・
旅人 ニコラス 午前 9時 55分
そうだな、ヨアヒム。何かの折に俺で良ければ教えよう。役に立つかもしれんしな。
そしてご老体、熊殺しの名、俺も各地で聞いていた…。あなたがあの「熊殺しのモーリッツ・ウィリアムス」なのか? 驚いたな…こんな所で出会えるなんて。
少女 リーザ 午前 9時 57分
(Σ(・ω・ノ)ノモーリッツ・ウィリアムス?!)
ぶっ!
(飲んでいたホットミルクをふきだす)
旅人 ニコラス 午前 9時 57分
なんだここはあれか、壮大な映画のセット、いわゆる映画村とかそういう類なのか? 俺はもの凄くおかしな村に足を踏み入れたのだろうか…。
すまん、ちょっと頭が痛くなってきた。部屋で休むことにするよ。夕方から夜にかけて顔を出せると思う。
村長 ヴァルター 午前 10時 0分
どうやら涙の感動巨編が作れそうだな。
ヨアヒム!早速狼の着ぐるみの製作に取り掛かってくれ。

私の役か?私は村長として監督・総指揮をつとめよう。
老人 モーリッツ 午前 10時 13分
 そ、そうじゃ……わしがその熊殺しじゃよ…(じつは口からでまかせじゃったなんて言えんぞ…アセアセ。ええい、適当に喋ってやるのじゃっ)
 そう、あれは遡ること五十年前――わしはサンチョ・パンツを従えて人間風車ビル・ロビンソンと死闘を繰り広げたのじゃ……時間無制限一本勝負、四十分の死闘の果てにわしのダブルアームスープレックスが奴をスリーカウントに沈めて勝ったのじゃが、わしも腰を壊してしまって引退したの
青年 ヨアヒム 午前 10時 13分
うん、わかったよヴァルターさん。着ぐるみ、三つくらいでいかな?
早急に仕上げるよ
老人 モーリッツ 午前 10時 14分
じゃ……古い話じゃよ。
(話してるうちに、本当にそうだった気がしてくる老人の遠い目…フッ)
少女 リーザ 午前 10時 16分
モー爺すごぉぉぉい!
リーザ感激!
けれども年月が何もかもを衰えさせるのね…(遠い目
村長 ヴァルター 午前 10時 39分
うむ、ヨアヒム。
狼着ぐるみは3つがいいと思うぞ。
直感だがな。
老人 モーリッツ 午前 10時 55分
わしは、着ぐるみ一着くらいで良いと思うが……村長の言うとおり、三つでも良いじゃるな。
ほら、あれじゃ。
村長の言葉だけに、尊重する……ってダメじゃろうか?
少女 リーザ 午前 11時 2分
「どっちの道を行くんだい?」と人狼はききました。
「縫い針の道かい? それとも留め針の道かい?」
みんなはどっちの道を選ぶかなぁ?
少女 リーザ 午前 11時 5分
狼さんの着ぐるみに縫い針で。それとも留め針を使う?
赤ずきんちゃんのお話って面白いね。
この村のお話はどんなのかな?
リーザすごく楽しみよ。
少女 リーザ 午前 11時 8分
(それにしても狼って三人もいるの?ヨアヒムんが大変にゃ。……モー爺のボケにリーザはつっこまなければならないのかな……)
「どうしてそんなに大きな目なの?」「お前をよく見るためさ」「どうしてそんなに大きな口なの?」「それはお前を食べるためさ!」「ぎゃー!」(1人演技中)
少女 リーザ 午前 11時 13分
……誰も相手にしてくれないから、リーザお昼寝してくるね!(ぷぅ
あーあ、雨が止まないかなぁ。リーザお外で遊びたいよ…。
(「道」の台詞も全部赤ずきんちゃんのお話の台詞だよ)
じゃあ、おやすみ〜。
青年 ヨアヒム 午前 11時 31分
おやすみ、リーザ。

縫い針か留め針か、か…。リーザは時折難しいことをいうね。僕も楽しみだよ。
−−この村から太陽をみたい。それはこの村にすむ皆の願いだろうね。僕が人狼を研究したいのも、そのためなんだ。
青年 ヨアヒム 午前 11時 35分
人狼のうわさ。
これが、この村に雨が降らない理由に関係がある気がしてならないんだよ。

あ、僕は大道具兼小道具係でお願いしますね、ヴァルターさん
ならず者 ディーター 午前 11時 40分
だぁ〜ゴチャゴチャゴチャゴチャうるせぇなぁ〜!!
なんだよさっきからくっちゃべってばかりで眠れねぇじゃねぇか!
それにな、ヨアヒム。お前ここは「雨の止まぬ村」だぜ?外の土砂降りがみえねぇのか?
青年 ヨアヒム 午前 11時 43分
あ。降り止まない、だよ。
せっかく恰格好つけたのに
老人 モーリッツ 午前 11時 43分
縫い針の道は遠回り、留め針の道は近道……わしのような年寄りにはどの道、終着点が近いじゃろうしのお。
じゃが、終着点がどんなところかは分からん……道だけに未知、なんての。ふぉふぉ。
宿屋の女主人 レジーナ 午前 11時 57分
さあさあみんな、もうすぐ昼ご飯だよ。手洗っといで。
次の日へ