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mode : 人 狼 墓 全
昼間は人間のふりをして、夜に正体を現すという人狼。
その人狼が、この村に紛れ込んでいるという噂が広がった。
村人達は半信半疑ながらも、村はずれの宿に集められることになった。
その人狼が、この村に紛れ込んでいるという噂が広がった。
村人達は半信半疑ながらも、村はずれの宿に集められることになった。
1人目、楽天家 ゲルト。
2人目、木こり トーマス。
3人目、少女 リーザ。
4人目、旅人 ニコラス。
5人目、村娘 パメラ。
6人目、羊飼い カタリナ。
羊飼い カタリナ 午前 5時 23分
。o〇(二日前に逃げたから…そろそろ2〜3人喰われてるのが妥当なのよね?村人の数が減っていないということは、村人になりすましているのね…。立派な知恵をつけてくれたのは嬉しいけど、私まで殺されかねなくなってきたわね…)
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7人目、行商人 アルビン。
8人目、パン屋 オットー。
9人目、村長 ヴァルター。
村長 ヴァルター 午前 7時 14分
そもそも、この僻地の村というのも、首都から遠く、行商人さんや旅人さんが通る位しか人の行き来がないこの村の・・・たった一つの入口である吊り橋が何者かによって切られました・・・。
・・・・そう、つまり、今やこの村は、外界から完全封鎖されたのです・・・。 |
村長 ヴァルター 午前 7時 20分
まだ山道があるじゃないかといわれるかもしれませんが、あそこは近年の異常気象により、崖崩れが起きて封鎖されました。
しかも、地盤が緩み、他の道は危険過ぎます。 町から救出隊がくるのは、早くても1週間後・・・まったくもって遺憾ですが、皆様・・・どうかおちこみなく・・・人狼騒ぎが噂であることを祈りながら話し合いましょう・・・。 |
村長 ヴァルター 午前 7時 21分
とりあえず、今は皆様の話し合いに参加できる時間帯を聞きたく思います。
支障がなければ、紙を置いておくので、ここに御書き込みを・・・。 人の集まりそうな時間帯まで、私は村の見まわりにいってきます。 |
村長 ヴァルター 午前 7時 22分
復旧の見通しはありません・・・この村には復旧作業のできるほどの人材も、材料もないのです・・・皆様、御辛いでしょうが、我慢をお願いします・・・。
幸い、食料等は豊富です・・・がんばりましょう・・・。 |
村娘 パメラ 午前 7時 29分
わぅ……って、なんでそんな状況を今までほっといたのよ、村長!?
村への入り口、一つだけです。 しかも吊り橋です。簡単に切れます。 ……って、「事件、起こして下さいね♪」って言ってるようなもんじゃない!? |
村長 ヴァルター 午前 7時 35分
パメラさんの憤りはわかります・・・しかし、決めてとなる人材もなく、地盤の緩く、いつ崖崩れの起きるかわからない山道を普及するわけにもいかず、材料もないのにつり橋を直すわけにはいきません・・・首都にはいつも人材や材料の要請はしているのですが、何分僻地・・・軽く見られているのです・・・。
なんとか近くの町まで電話をかけたのですが、やはり距離的にも、1週間以上かかるそうです・・・。 今は、事件が起きぬ様祈 |
村娘 パメラ 午前 7時 40分
電話があるくせに、救助が来るのに一週間以上かかるって一体どんな時代のどんな場所に存在してるのよこの村っ!!(笑)
……まあ、いいわ。 それよりも村長の質問だけど、あたしは夜12時位までは参加出来ると思うんだ。 |
10人目、老人 モーリッツ。
村娘 パメラ 午前 7時 51分
おはよう、お爺ちゃん。
あなたも運が無いわね……。 なんのこと、って。あなたの喋り方、まるっきり「女」のそれじゃない。 あたしの記憶だと、この村のパン屋さんは「男」だった筈だけど……? |
11人目、少年 ペーター。
木こり トーマス 午前 8時 37分
ふぉっふぉっふぉ、食事に納得したり錯乱したり忙しそうじゃな、パメラ嬢よ。
死にゆく心配よりも生きる心配をなされ。 それでも責任を取れというなら、余の王国で盛大な葬儀でも取り扱おうか? |
12人目、青年 ヨアヒム。
13人目、神父 ジムゾン。
14人目、ならず者 ディーター。
15人目、農夫 ヤコブ。
木こり トーマス 午前 9時 20分
ふむ、苦しゅう無いぞ、男爵ディーター。
あの小川の橋は、余が追っ手に追われておる時によくあるノリで落としたまでじゃ。 川底も浅い故、特に問題はないと思うたが、なにやら不思議な力で浅くとも川は渡れぬらしいのぉ。 |
ならず者 ディーター 午前 9時 24分
……なるほど、それはしょうがないです。
よくある事ですね。 しかし、いざとなればまだ山道から逃げることもできましょう。 ともかく、人狼の存在が否定できない今、王がここに留まるのは得策ではありません。 確かに、追っ手を撒くためには有効かもしれませんが……危険過ぎます。 |
16人目、宿屋の女主人 レジーナ。
木こり トーマス 午前 9時 44分
自称王様とは言ってくれるのぉ、パメラ嬢。
余はトーマス・ジェラルド・ヒモゴッチェス4世。 王という宿命の元に生まれたKing of Kings。 だがどこの国の王かは秘密じゃ。 知ればそなたが狙われるからな! |
木こり トーマス 午前 9時 56分
うむ、この鍛え抜かれた余の肉よりも凄まじいことが伺えるのぉ。
リーザはパメラと比べれば若いが、流石に言い年頃なんじゃろう。 逆に言えばパメラが行き遅…うぉっほん、余の失言じゃったな。 |
旅人 ニコラス 午前 10時 21分
(矢張り思春期に押さえつけたのが問題だったか・・・これ以上になると流石にサラシやマントなどで偽装することも不可能になりかねないな・・・いずれはニコラスという旅人もいなくなる・・・か・・・)
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村娘 パメラ 午前 10時 22分
……ってもう!!
せっかく盛り上げようと思って考えた台詞なのに、台無しじゃない!! だいいち、あなたもそう大差無いでしょ、カタリナ。 ……ほんとはもうちょっと、あるわよね? |
旅人 ニコラス 午前 10時 26分
次の日へ
(二階から降りてくる)あぁ・・・女将。申し訳ないが、私は室内でもこの格好でなくてはならないしきたりでね。生まれた村のしきたりで、他人に自分の肌を見せてはならないと言われているのだ。理解を示してくれると有難い・・・。
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