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村長 ヴァルター 午前 3時 26分
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……アー、皆に先に言っておく事がある。
領主様が租税を９割まで引き上げなさった。 その他諸々を含むと完全に生産より徴収が上回るが……皆ならば、何とかしてくれるだろうと思う。 頑張って働くように。（←働いても無駄） |
ならず者 ディーター 午前 3時 31分
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おいおい、村長、ふざけんなよ。そんな、条件で働けなんてのは無理だね。今までだって領主の横暴には腹据えかねてたんだ！もう、こうなったら、革命しかない！
たてよ、村民、今、平凡な村は諸君らの力をほっしているのだ！ |
ならず者 ディーター 午前 3時 34分
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トーマスいいこと言うじゃねえか。
村長と領主がグルだって可能性は大いにありえる。取り分３割ほどで手をうってんじゃね〜か、村長、今ゲロっちまうんなら、村人も寛大にゆるしてくれるだろうぜ。 |
ならず者 ディーター 午前 3時 56分
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おぁ、オットー、相変わらず朝は早いな、パンの仕込みか？いいにおいだ、一つくれ、俺は、歓楽街で遊んだ帰りでね。これから、帰って寝ようと思っていたが…領主の話を聞いて眠れなくなっちまったとこだ。
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少年 ペーター 午前 3時 56分
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そっかー、いつもよりセキがひどいみたいだね。寒いからかなあ〜。
パメラおねえちゃんも寝ちゃったみたいだし、ぼくがおちゃを入れてくるから飲んでよ！すこし落ち着くかも。 お兄さんはじめまして。「そぜい」のおかげでなんか最近はおやつもろくに食べてないけど、この村はいいところだよ！ |
少年 ペーター 午前 4時 24分
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ふぅー、おなかいっぱいになったよ。おひるから何も食べてなかったからおいしかった！
食べたばかりだけどぼくもねるね。 リーザ、みんな、暖かくして寝てね。おやすみー。 あ、朝１０時過ぎにはまたくると思うよ！ |
ならず者 ディーター 午前 4時 49分
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お〜あんた、行商人だろ、この辺は通行税もべらぼーに跳ね上がるみたいだぜ。
それじゃ、商売柄あんたも困るだろ。領主を倒す、革命運動にくわわらね〜か。今同志を募ってる真っ最中なんだよ。 |
老人 モーリッツ 午前 4時 52分
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これ、気がはやるのもわかるがの、そうそう急いて事を荒立てるでないぞ。
何年前じゃったかの。先代に連れられて来訪された領主様は麗しく聡明なお子じゃったが…何かお考えでもあるんじゃろう。 |
行商人 アルビン 午前 4時 53分
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＞ディーターさん
革命ですか、中距離弾道ミサイルなんかは無理ですけど、カラシニコフ程度なら入手可能ですよ。もちろん時代の領主様ですから御代は格安で、いや下心なんて滅相もない。 |
行商人 アルビン 午前 5時 9分
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トカレフ？うーん本物は手に入りづらいですが、ほぼ同性能の黒星なら手に入りますが･･･。安いし、貫通能力が高いので防弾チョッキ着た相手に怪我おわせたいならお勧めです。
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行商人 アルビン 午前 5時 11分
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はいはい。承りました。とりあえずは何をご用意しましょうか。武器は需要が少なくて、あまり持ち歩いてはいないので、お届けには多少時間がかかるかもしれません。早めのご注文をいただけると助かります。
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行商人 アルビン 午前 5時 18分
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そういえば、今日は神父様にお勧めしたいものをお持ちしました。
"聖骸布"といわれているものです。先日、ローマで盗難されたのですが、表沙汰にはなってません。協会の信用にかかわりますからね。これを届け出れば、教会の上の方の心証も上がるって逸品なんですが、神父様にはお世話になってますからお安くしときますよ。 |
老人 モーリッツ 午前 5時 21分
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しかし恐ろしい話じゃのう、人狼とは…。
わしの好きな絵物語のひとつにそんな話があったのう…。 （興奮、鼻息荒くなりながら） 丁度リーザに似た年頃の娘が巨大な銀の槌を振り回し戦う、呪われた血の話じゃった…。 |
行商人 アルビン 午前 5時 38分
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神父さまどうですかね？神父さまだってこんなしけた村の神父で終わりたくないでしょう。神の意思をより多くの人に広めるために、あなたは高みを目指さなければならないはずです！！
強制はしませんが今あなたの前にチャンスが転がっているのは事実です。 |
老人 モーリッツ 午前 6時 23分
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神父さん、わしは『神は全てを許したもう』と聞いておる…。
誓って、わしにやましい事は何もないわい。 ぃゃしかし妻が先に逝ってからというものわしも自制が足らんかの…ぃゃぃゃ、年寄りの長話はやめじゃ。 ●わしが明日より先、ここに集まれる頃合は体調次第じゃ。 |
村長 ヴァルター 午前 7時 1分
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皆が出揃ったようだな…。さて、私から皆に少し話がある。
先ずはトーマスにディーター、君達の気持ちは私にも分かる。だが、村が滅ぶような命を受け入れる事は、私にとっても本意では無い事を理解してくれ。 |
村長 ヴァルター 午前 7時 2分
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そしてヨアヒムもだ。軽々しく革命などと言うものではない。
今回は聞かなかった事にしておくが……村ぐるみで上に楯突いたとなれば、処刑されるのは君達だけではない。 戦ったところで、あの赤薔薇騎士団に目をつけられ、滅んでいった村は数え切れないのだよ。 |
村長 ヴァルター 午前 7時 3分
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三河屋も済まないが、今の話は忘れてくれ。
何、このディーターと言う男は問題児でね…酒に酔っては突拍子もない事を言い出す、それだけの男なんだ。 モーリッツ爺の言う通り、領主様は聡明なお方だ…。村は領主の命令に従おう。この村に武器は必要ない。 |
村長 ヴァルター 午前 7時 4分
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旅人殿も、ゆっくりしていくが良い。
たとえ身は貧しくあろうが、この村の民は心まで貧しくは無い……歓迎しよう。 （この時期に旅人か……既に幾つかの村と連絡はつけてあるが、まさか領主の……） |
村長 ヴァルター 午前 7時 7分
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さて、仮眠を取った所で、私は自分の仕事に戻るとしよう。皆にも苦労を掛けてすまない。
だが、今こそ村が一つになってこの困難に立ち向かおう。 ……。 人狼の力があれば、或いは……（ぶつぶつ） |
宿屋の女主人 レジーナ 午前 7時 16分
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ヴァルターさんの言う事もわかるわあ。でもねえ実際明日を生きるのに精一杯のあたしたちにとってはねえ。。その上今度は人狼かい？噂が本当ならこれこそ明日を生きるのも不安だわねえ。まったくもう。。
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