……さて、寝るか。

と、その前に。
説明が必要ですか？　カタリナ。

黙しているならそれもいいでしょう。
ですが、語らせて貰います。
ジムゾンに突然死され、
アルビンにあっさり死なれ、
しかしリーザが諦めなかったから私はここまでやってきました。全力を尽くしました。

ああーん…お墓の下の方々に…ごめんなさいごめんなさい…罰として裸で村を一周します…。

その前に…寝ます…。明日は…お仕事がたまっているのであまり来られないかも…来てもしかたがないですね…。

ああ…失礼…凝視しているわけにもいかないので…説明とはどのような…。

個人的には最強の人狼×狂人コンビを名乗りたいほどです。
はっきりいって、もうＲＰの余裕すらありません。六日目アタリから不眠症と体調不良に悩んでます。

皆さんは悪くありません。カタリナだって悪くないです。
強いて言えば、僕とリーザが悪い。

さて、アルビンが死んでからもちょくちょく赤ログを残してました。心の余裕を残すための茶々入れだったり、僕の心情風景だったりします。どうか、明日を楽しみにしてくれるならば幸いです……

説明ですが、アルビンと神父が人狼です。

故に、リーザは狂人です。
それだけの話です……

さ、最強ですか…名乗る事をお止めするつもりはありませんわ…。
では私は…最弱の共有者と名乗る事にしましょう…。

お体の事は…何とも言えませんが…お大事にとしか…私も体調万全快適快眠とはほど遠いですけれども…。

後、ヤコブ、ニコラス、ペーターには、赤ログで失礼なことを言ってしまったかも知れません。
この場を借りて、先に謝っておきます……すみません。

では、さすがに限界が来ました。眠りますね……

赤ログは…楽しみにさせていただきますね。

あ、今までのは説明ではなかったのですね…そちらでしたか…ありがとうございます…まあ…アルビンさんと神父様が人狼だったのはいくら阿呆の私でも…さすがに今となっては理解しております…。

それでは寝させていただきます…おやすみなさい。

おはよう。リーザ、昨夜、隣町でトラブルがあって、一睡もできなくて、今、頭フラフラなのだ。…って、まだ終わってないー。オットー兄ちゃんが狼さんだったんだね。リーザからみればＣのパターンなんだけど…なんでカタ姉ちゃんは、裸で村を一周しないといけないの？もし、リーザがオットー兄ちゃんに投票したら、カタ姉ちゃんの裸みれなくなるのかな？それなら墓下の男性陣のためにも、リーザ、カタ姉ちゃんに投票しちゃうよぉ♪

リーザ、２人に質問があるの。
＞カタ姉ちゃん
姉ちゃんは、昨日から、絶対にオットー狼＆ペーター狂人の可能性はないって決めつけてたけど、どうして？
ペーターが最後までオットーを吊ろうとしてたから？？

＞オットー兄ちゃん
６日目の夜の襲撃失敗…あれは、作戦だったの？　

やあやあ！　ただいま戻りました。
今日は久しぶりに熟睡した気分です。でも何か、この宿に来たとたん胃が痛くなりました。何故でしょう。

六日目の襲撃は臆病風です。リーザ。あのまま誰か食ってたら七日目、私を吊るかヨアヒムを吊るかで議論するはずです。
そのときヨアヒムに本気を出されたらやばいと思ってました。でも、あの日に一日余裕を持たせれば、何とか口八丁で七日目を生き残れると思ってました。
で、誰も食わなかったわけです。
最初から最終的にはカタリナを相手にするつもりで、それでカタリナ狼の行動を理論づける意味もありましたが…

しかし、昨日の夜（今日の朝？）の最強発言は思い上がりですね。様々な偶然に助けられながら、自分が最強だなんておこがましいもほどがあります。
撤回しましょう。最強を名乗るのはリーザだけでいい。

その辺の心の変動はだいたい赤ログに残してあるんで、後で読んで頂くといいでしょう。

では、最後の蛇足です。
全部ぶちこわしになるかもですが、やめるつもりはありません。せっかくの複線ですしね〜。

私は、一日目に北の遺跡に挑戦しました。そこはたいそう古い建物で、正体不明の文化の遺物です。
大量に襲いかかってくる怪物、待ち受ける罠。全てが命をなくしかねない危険なものです。
ですが、私はなんとかそれらを回避し、ついにその遺跡の最奥へとたどり着きました。

遺跡の最奥……暗く、日の差さない、しかし神聖な場所です。
そこにあったのは、台座に乗せられた三つの脳みそでした。
私は不気味に思いながらも、ふらふらとその脳みそに引き寄せられていきます。そして、その一つの前に立ったとき、その脳みそが二つに割れ、中から赤いメロンパンが出てきたのです！

私はその場でそれを食べました。古い遺跡。奇妙な入れ物。腐りもせずに残っていたパン……何故か、そのとき操られたようにパンを食べていました。
その時の感覚は、よく覚えていません。ただ、私はそのとき生まれ変わったのでしょう。

私は持ち帰った二つを行商人と神父に食べさせました。
神父はどうやら身体に合わなかったようで、一口食べた後すぐに死んでしまいましたが……私は神父が食べ残したパンの成分を研究し、そのパンを再現しようと考え始めました。

寂しがりタンポポは別名「蘇りの花」。細胞の活性化を促進させる成分を含み、そのエキスを大量に摂取すれば若返りのクスリになるとさえ言われております。
海樹オウ・ベルナの実は身体を変質させる毒があります。大量摂取した人の身体に鱗や牙が生えてくるといった前例があります。

いや、しかしあのときは嘘をつきましたね。「人魚が育てた」ではなく「人魚という種を作った」とされる木です。すみません。まさか人狼パンを作っていると気づかれるわけにはいきませんでしたから。
で、黄金小麦で作ったパン生地はそれら二つの特徴を大いに引き出す役割をこなします。
そして最後に、その生地に私の血を加えれば……再現ができるかも知れないと思いました。

全てが貴重で希少な材料ばかりです。全て揃う時はいつになるか分かりません。また、絶対できるとも分かりません。
それで良ければ……リーザ、完成したときにはあなたにあげましょう。あなたが欲しがるならね。
どうです、リーザ？

完成したら、まず、カタ姉ちゃんに食べさせて実験してみよう。それで、なんともなければ、リーザも食べてみたいな。。。
そのパン食べたら、新しい村で、狼に生まれかわれるかなぁ？？リーザ、まだ一度も狼になったことないんだ。でも、狼なんてなったら、相当、胃が痛くなりそうだネ。正直者のリーザには無理かも。。。

ふぁああ…眠い。リーザ、今日も夜のギロンに出れないかも…ごめんね。でも、今日オットー兄ちゃん吊ったら、今度こそ絶対終わるからね♪むふふ
じゃあ、リーザは先に寝るね。カタ姉ちゃん、ちゃんとオットーに投票しないとダメだよー。おやすみぃ(^^)/

夕食のために一度戻ってきました…リーザちゃん来ていたのね…こんばんは…あら…もういないのね…。
何を食べようかしら…まあ…宿のお勧めメニューに「カタリナの生肉」と書いてあったような…見なかった事にしましょう…。
それから…裸で村一周とはつまり…負けた罰として…日課の村半周裸マラソンの…距離を倍にしたという事です。

ああ…それから…えーと0時43分の質問についてですが…絶対にないと断定したつもりはないです…が、まあペーター君がオットーさん吊りしか言ってなかった点と…そもそも両占い師とも偽物だという可能性がとても低いと思ったからと…それから…万が一そうだとしたら…どうしようが村人側が勝利…なんて…そんな事があっていいのかしら…いいえだめに違いないわ…なぜかわかりませんがそんな事は考えていたのかもしれませんね。

あ…夕食が来ました…とてもおいしおうなラムソテーです…それでは食事をして…今日は…また仕事に行ってきますね…。

そうですね。試作品が完成したら誰かに食べさせて実験しましょう。
でも、それはカタリナじゃなくていいですよね？
と言うわけで、僕も今日の議論は参加できません。連日の無理もありますし、今日の吊りはカタリナを提案させて貰い、寝ることにしますねー。