665 断崖の村 (2/9 午後 1時 30分 に更新) rss

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昼間は人間のふりをして、夜に正体を現すという人狼。
その人狼が、この村に紛れ込んでいるという噂が広がった。

村人達は半信半疑ながらも、村はずれの宿に集められることになった。
1人目、楽天家 ゲルト。
楽天家 ゲルト 午前 8時 30分
人狼なんているわけないじゃん。みんな大げさだなあ
2人目、行商人 アルビン。
行商人 アルビン 午前 8時 30分
おはようございます
3人目、村長 ヴァルター。
村長 ヴァルター 午前 8時 30分
私だ。
4人目、少女 リーザ。
少女 リーザ 午前 8時 31分
………
村長 ヴァルター 午前 8時 31分
おお、アルビン君早かったな。
今日はいったい何を持ってきてくれたんだい?
少女 リーザ 午前 8時 32分
小さな音を立てて宿屋の扉が開く。そこには虚ろな瞳の少女がいた。

……旅の者です。部屋を、1つ貸してください。
5人目、神父 ジムゾン。
神父 ジムゾン 午前 8時 34分
フン…嫌な風だ
6人目、旅人 ニコラス。
旅人 ニコラス 午前 8時 38分
やれやれ、寒い季節の旅はつらい。
神父 ジムゾン 午前 8時 39分
レジーナの宿…その酒場を兼ねた1階に、刺すような冷気が流れ込んできた。
口へ運んでいたデミタスカップをソーサーに戻す。
扉に目を留める、見慣れぬ少女が其処に在った。
神父 ジムゾン 午前 8時 40分
ほう…これは面白い

ようこそ断崖の村へ、小さなレディ
レジーナ、客がお見えだ
7人目、パン屋 オットー。
パン屋 オットー 午前 8時 42分
た、大変だー
8人目、少年 ペーター。
少年 ペーター 午前 8時 43分
わー、今日もさむいやー。
9人目、老人 モーリッツ。
老人 モーリッツ 午前 8時 44分
ゲホゲホ。
ヒドイ寒さじゃのう
老人 モーリッツ 午前 8時 46分
ワシゃあアレぢゃ。
・・・あー。
アレぢゃ、アレぢゃ。そうそう、アレぢゃった。
(老人はブツブツと奥の部屋へ引っ込んでいった)
10人目、ならず者 ディーター。
ならず者 ディーター 午前 8時 49分
よう、人狼だって?
11人目、青年 ヨアヒム。
青年 ヨアヒム 午前 8時 52分
…誰か呼んだ?
少年 ペーター 午前 8時 57分
ん?なんで今日はみんな集まってるのー?

あっ!もしかしてお祭り??
パン屋 オットー 午前 8時 59分
お祭りどころの騒ぎじゃないんですよ!ペーター君!!
僕さっきアンパン焼こうと思ってパン焼き釜に生地いれたんですけどね。なぜか突然アンパンが釜の扉ぶち破って空に飛んでいったんです!!どういうことなんでしょうかこれ!!
12人目、宿屋の女主人 レジーナ。
宿屋の女主人 レジーナ 午前 9時 7分
おはよう。
少年 ペーター 午前 9時 11分
えー?ほんとに!?
空とぶあんぱん作っちゃうなんて、オットーさんすごいなぁ。
13人目、羊飼い カタリナ。
羊飼い カタリナ 午前 9時 13分
眠いですわ・・・
パン屋 オットー 午前 9時 14分
どうも空から落ちてきた星がパンの中に入っちゃったみたいで……僕のパンに異星人が入っちゃったのかなぁ。
なんか黒くて触覚がはえた頭とがった尻尾の生えてる変なのとさっきから殴りあっこしてるんだけど僕は止めるべきなのかなぁ?
14人目、村娘 パメラ。
村娘 パメラ 午前 9時 17分
人狼なんてだれの嘘かしら?
15人目、農夫 ヤコブ。
農夫 ヤコブ 午前 9時 18分
やあ。
羊飼い カタリナ 午前 9時 19分
オットーさん、黒くて触覚がはえた頭とがった尻尾の生えてる変なのはよろしければアタシに頂けませんか?。
よく効くお薬ができそう・・・。
農夫 ヤコブ 午前 9時 21分
今日は寒いな・・・。ボクの作物たちが心配だ・・・。
村娘 パメラ 午前 9時 22分
ん〜・・・オットーさんのそれはアレよ。きっとパンには違いないんだから食べちゃいましょうよ。カタリナちゃん、独り占めはずるいわよ。
農夫 ヤコブ 午前 9時 24分
ボクにも分けて欲しいな。いい肥料になるかもしれない。
パン屋 オットー 午前 9時 27分
あ、カタリナさんどうぞどうぞ。
さっきから騒いでうるさいんですよね。しかも捕まえようとしたら「バイバイキーン」っていって逃げようとするし。よくわかりません。
ヤコブさんにはこっちの空飛ぶアンパンをどうぞ。あんまり暴れるんで顔つかんだらちょっと取れちゃったんですけどね。そしたら「力が出ない」とか言い出すんですよ。まったく。
少女 リーザ 午前 9時 29分
……!
人狼が、いるの?(……この村にも)
……いいえ、なんでもないです。
少女 リーザ 午前 9時 31分
少女はおかしなパンを一瞥すると虚ろな視線を目の前のコップへ戻した。
村娘 パメラ 午前 9時 32分
あら・・・そこの女の子リーザちゃんって言うのね。ん〜っと、どっかで聞いたことあるような名前ねぇ。新聞だったかしら。
Σあっ!・・・。(きっと勘違いよね。だまっていよう)
農夫 ヤコブ 午前 9時 32分
空をとべるほどの馬力のあるパンなのに、意外と精神的ダメージに弱いんだなそいつは。よし、ボクが鍛えなおしてあげよう。農作業を腰をいれてやれば一発だ。
羊飼い カタリナ 午前 9時 34分
ありがとう、オットーさん♪。
ステキな薬膳酒ができそう・・・【カタリナは謎の生き物をすぱっと捌きはじめた】
村娘 パメラ 午前 9時 34分
(そしてオットーさんのミドルネームが「ジャム」と言うことも・・・みんなには黙っていた方がよさそうね。)
羊飼い カタリナ 午前 9時 36分
さぁ、皆さんには、寒いですから温かい紅茶をどうぞ・・・。
【カタリナは微笑みながら紅茶をいれはじめた】
パン屋 オットー 午前 9時 36分
Σ
パ、パメラさん!どうしてそれを……!?
農夫 ヤコブ 午前 9時 37分
パメラ・カタリナは今日もきれいだな・・・。
だが、しがない貧乏農夫のオレには手の届かない花だ・・。
パン屋 オットー 午前 9時 38分
ヤコブさん、是非鍛え直してやってください。
「新しい顔をくれ」とか言ってますけど気にしないでくださいね。
あの怪生物は僕に「 ) ゚●゚( 」こんな顔のパンを作れって脅すんですよ。ヤコブさんに徹底的にしごいてもらわなきゃ。
16人目、木こり トーマス。
木こり トーマス 午前 9時 38分
鉄板麺
神父 ジムゾン 午前 9時 40分
ふふ……誰が流した噂かはよう識れぬが
隣人への恐怖程、自己を破壊するものは無かろうよ
例え、噂が噂のままであったとしても……な
(煙草に火をつける
農夫 ヤコブ 午前 9時 40分
まかせとけ。やあ、手下ができて嬉しいな。畑を耕すのも一苦労なんだ。顔を取替えられるなんて、怪生物みたいなパンだな。代わりにジャガイモをくれてやるよ。
木こり トーマス 午前 9時 41分
おはよう
神父 ジムゾン 午前 9時 41分
ふふ……誰が流した噂かはよう識れぬが
隣人への恐怖程、自己を破壊するものは無かろうよ
例え、噂が噂のままであったとしても……な
(煙草に火をつける
村娘 パメラ 午前 9時 41分
わぁい、紅茶いただきまぁす。
なんだか黒い粉が浮いているようだけど、気のせいよね?カタリナちゃん。
神父 ジムゾン 午前 9時 42分
おっと、失態だな
成程、伝書鳩とはこう言うモノか
村娘 パメラ 午前 9時 45分
ここにいる神父様は残像なのね。それにしても最近は鳩ブームね。ニイヌマケンジの差し金に違いないわね。
農夫 ヤコブ 午前 9時 46分
オレはそろそろ畑仕事に行かなけりゃ・・・。
「さあ、行こう。怪アンパン」
また時間が出来たら戻ってくるよ。
羊飼い カタリナ 午前 9時 52分
[カタリナが淹れた紅茶の内、一つだけ黒い粉が浮いているのは【当たり】だ、ということは内緒だ・・・]
少年 ペーター 午前 9時 56分
わー。パンだったりジャムだったりバイキンだったり…。楽しそうだなぁ〜。
で、でも…。カタリナおねーちゃんの紅茶は…。ボクちょっと飲みたくないや…。
村娘 パメラ 午前 9時 57分
うっっ・・・なんだかお腹が・・・。みんなごめんね、パメラは一足先にお墓に行きそうです・・・(ぱたっ)
神父 ジムゾン 午前 9時 58分
便利ではあるが、議事録の取り寄せ時に、前回くくり付けた手紙がいま一度送られてしまうようだな
パメラ、手数だがこの文を確認したら、私の相棒の右足を身軽にしてやってくれ
パン屋 オットー 午前 10時 3分
わわっ!パメラさんが死んじゃう……!
でもこれ以上僕の秘密を知られると困るしなぁ……
パメラさんはどこまで知ってるんだろう……まさか僕の姪っ子や犬の名前まで……!?
少年 ペーター 午前 10時 9分
パメラおねーちゃん大丈夫!?
きっとアルビンさんならお薬持ってると思うからもうちょっと頑張ってー。
ボクちょっとアルビンさんさがしてくるね。
少女 リーザ 午前 10時 17分
……旅に薬は必需品。
ごそごそ……多分これが効くよ。
少女 リーザ 午前 10時 19分
もし……もし人狼がいるなら、私は何かの役に立てるかもしれない。

(……これは贖罪?自分でも分からない)
羊飼い カタリナ 午前 10時 19分
[カタリナは、先ほどの謎の生物を調合して作った薬膳酒をパメラに、飲ませた。(この薬は紅茶の解毒剤である)]
村娘 パメラ 午前 10時 25分
ん・・・オットーさんの家にはバタコとチーズが・・・・・・。
はっ、私どうしたの??紅茶をいただいてから今まで気を失っていたみたい。それよりだれか私の頭を見てくれない?なんだかこぶが二つできているみたいなの。(そこには黒い角のような物が生えている)
神父 ジムゾン 午前 10時 27分
(戻ってきた鳩を左腕に乗せる
………ん?
括った手紙が右足に残ったままだな
フム、パメラに何かあったか
パン屋 オットー 午前 10時 29分
ぱっぱっぱっパメラさん!!
大丈夫ですか?!
そっそっその頭……!!
「ハヒフヘホー!」とか言いたくなったりしませんか?!
神父 ジムゾン 午前 10時 36分
全く何が起こっているやら、送った文は残されたまま返信もなしか
…ん、送った文の裏に何か書いてあるな、パメラか?
『かゆ・・・うま・・・』
・・・・・・・・・・・・・・・・
旅人 ニコラス 午前 10時 41分
この村はどこかで見たような愉快な生き物がいるらしいな。
オレンジ色の角一本のけたたましいのもいるんだろうか…
神父 ジムゾン 午前 10時 43分
何を投与された…
パメラでは無理か、仕方あるまい、他の者宛てに送るとしよう……
『委細状況知らせ』
全く…慌ただしい事だ(飛び去る鳩を見つめる
村娘 パメラ 午前 10時 44分
オットーさん?なんでそんなに驚いているの??もう、自分で鏡見てくる。
・・・・・・・・・!
え〜ん!!こんなんじゃもうお嫁にいけなぁい。バイバイキーン!!!!!
(そういってパメラはどこかへと走り去っていった。)
パン屋 オットー 午前 10時 45分
……心なしかさっきから「食パンマンさまー」って声が聞こえてきているような気がする……
僕はこの食パンの生地を窯にいれないほうがいいのかな……
パン屋 オットー 午前 10時 46分
ぱ、パメラさーん!!!
どうしよう、パメラさんが、パメラさんが……!!
ヤコブさんの手伝いにいったアンパンと喧嘩しなきゃいいけどなぁ……
少女 リーザ 午前 10時 48分
これは、伝書鳩?
この村の神父さんからね。誰も返事を書かないから私が。
……でもこの状況どう説明すればいいのかしら。
少女 リーザ 午前 10時 50分
……私、なんでこんなことをしてるんだろう。初めて訪れた村で、知りもしない人に手紙を書いてる。あのときから何もしようとしなかった私が。
神父 ジムゾン 午前 11時 3分
(某所)……ああ、手数をかけすまないな、私が赴任している村だが、少々気になることがあってね
──そうだ、例の村の生き残り、年端も行かぬ少女と聞いたが
……成る程、諒解した
コーヒー代だ、釣は要らん(金貨を置く
少年 ペーター 午前 11時 43分
村の様子が変だけど、楽しそうだからまーいいや♪

それよりお昼だからお腹がすいてきちゃった。オットーさん普通のパン食べたいなー。
パン屋 オットー 午前 11時 53分
はいはい、ペーター君。
チョココルネがあるからどうぞ。
焼くとき怖かったけど普通に焼きあがったよ。よかった。
お昼からはカレーパンでも作ろうかな〜
村娘 パメラ 午前 11時 54分
はぁ、私これからどうしたらいいんだろう。この角は抜けないし切れないし。あ、ヤコブさんと怪アンパンが農作業してる。あのアンパンに水を掛けたい。すっごく掛けたい。なんでだろう。あ〜ん、パメラはとっても不幸だぁ!
ハーヒフヘホーーー!!
パン屋 オットー 午後 0時 3分
ぱ、パメラさん落ち着いてください。
アンパンに水かけたらパンチされて「バイバイキーン」っていうオチになっちゃいますよ、きっと。なんとなく。
それからカビに気をつけてくださいね。なんかパメラさんの周りでカビが増えてるような気がします。
老人 モーリッツ 午後 0時 23分
クワッ!
(突然老人が目を大きく見開いた)
(・・・・起きたようだ)
村娘 パメラ 午後 0時 35分
おじいちゃんが目を見開いたまま身動き一つしない・・・もしかして天寿を?
なむなむ(−人−)天国からこの不幸な娘を案じてください。
老人 モーリッツ 午後 0時 35分
孫娘のジェシカが手紙くれたんじゃぁ〜
(老人の手には手紙が握られていた)
老人 モーリッツ 午後 0時 40分
「老人介護センター「孫の手」のリコです。数日休暇を頂くことになり、モーリッツさんの介護ができませんので、注意事項を書きおきしておきます。
かなりのご高齢なので活動時間が極めて短いようです。朝少しと昼少し、夜は不定期です。また、若い女性を見ると孫娘のジェシカさんと勘違いされるようなので、気をつけてあげてください。」
老人 モーリッツ 午後 0時 42分
「追伸:お昼ご飯にカレーパンを焼かれますと、なんだかそのパンは折角詰めた中身を吐き出しながら飛んでいきそうな気がしますので、よした方がよいのではないかと・・・。いえ、なんとなくそんな気がしただけなんですが・・・」
老人 モーリッツ 午後 0時 45分
(老人、パメラの手をガッチリ掴み)
ぉぉぉ、ジェシカや、手紙と一緒に来てくれたんかのぅ。ワシぁおまふぇふぁそふぁにいふぇくふぇふあふふがふが
(途中で外れた入れ歯が握ったパメラの手の上にポトリ)
羊飼い カタリナ 午後 0時 45分
アタシちょっとお昼食べて参りますわね。ふふっ。
15時ごろに戻ってきますわ。
村娘 パメラ 午後 0時 49分
あ、生きてたのね。おじいちゃん・・・入れ歯がカビまみれ・・・かわいそうに・・・こんなカビだらけの入れ歯を入れてるのね・・・。
旅人 ニコラス 午後 1時 0分
放浪者の心得として、川で魚釣って昼食にしてきました。
この村は人語を解すカバ状の生き物がまとわりついてこなくてありがたい。
旅人 ニコラス 午後 1時 2分
と思ったら、ずいぶん騒々しい事態になっているな。
パン類が生命をもっただけかと思ったらミイラが入れ歯を吹くとは(^^;
神父 ジムゾン 午後 1時 3分
(紫煙を燻らせつつ、手紙に目をやるジムゾン
…………………………………。(灰が落ちる
あの少女に…冗談のセンスがあったとは意外だ……
用事は済んだが、何やら村に戻るのは十全では無い気がするものだな…
老人 モーリッツ 午後 1時 6分
・・・・ぐー。
(カビてるのはパメラのせいじゃないのか。と、ナレータの突っ込みはおいといて・・・。老人はそのまま眠ってしまったようだ)
パン屋 オットー 午後 1時 12分
パメラさんの周りに「カビッカビッカビッ」っていいながら跳ね回る赤や灰色の塊が見えるんだけど……どうしたら……
ってリコさんそんなこと言われても遅いですよ!!僕…カレーパンの生地窯にいれちゃいましたぁぁぁぁぁ(半泣き
神父 ジムゾン 午後 1時 13分
…今夜はこちらに宿を取るか、どうにも混乱の極みのようだ
『リーザ、返信に感謝する。已むに已まれず、今夜の帰宅は難しい情勢と相成った。皆に伝えると共に、独りが良ければ教会を自由に使え。宿賃は要らん…気が向けば掃除でもしてくれれば良い』
村娘 パメラ 午後 1時 15分
ハーヒフーヘホー、じじぃが寝てるからこのまま入れ歯をいれちまえ!!

・・・はっ!私、いまものすごいだみ声でしゃべっていたような??あっ!おじいちゃんの口にさっきのカビまみれの入れ歯が。こんなひどいこと誰が・・・。
少女 リーザ 午後 1時 15分
少女は1週間の契約で借り受けた部屋のベランダで空を仰ぎ、誰にも聞こえない声で何かを呟くと瞳を閉じた。
どれほどそうしていただろう。目を開けたとき、虚ろな瞳はかつてあったであろう輝きをかすかに取り戻していた。
少女 リーザ 午後 1時 19分
部屋から出て階段を降り、扉を開ける。そこは教会だった。
少女は一瞬迷い、わずか数秒祈るようなしぐさを見せた。それから箒を取り出し、掃除を始めた。
村娘 パメラ 午後 1時 24分
おかしい・・・おかしすぎるわ。昨日まで平和だった村がいつからこんな事に・・・?
何かを隠している少女がこの村にきたから?
パン屋が変なパンを焼くから?
羊飼いが怪しい紅茶を私に飲ませるから?
おじいちゃんがぼけちゃったから?
村娘 パメラ 午後 1時 25分
神父様が教会をほったらかしにして鳩で遊んでいるから?
旅人さんがカバの様な姿をした妖精をしってるから?
あぁ・・・誰かこの村に平和を取り戻して。
村娘 パメラ 午後 1時 27分
お腹が空いたわね。オットーおじさんのところで焼きたてのパンでももらってきましょう。あ、ちょうど何かができあがったみたい・・・ぎゃーーーーー!!!(パメラは逃げていった)
宿屋の女主人 レジーナ 午後 1時 29分
この村、大丈夫なんでしょうか?
少年 ペーター 午後 1時 29分
こわいよぉ。みんな変だよぉー。

…神父様も村長さんもいないし。
ボクどうしたらいいんだろう。
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