く、屈辱。
モーリッツは老人でした。じゃなくて人狼でした。

今日は霊能者ペア。昨日は村長＝パメラ。一昨日はニコラス＝リーザ、となかなかきれいなカップッリングで墓場に送られていますね。

最終日に生き残っているのは初めてなので、まあ、これはこれでよいか･･････。

３人じゃ会話も弾みようがない。ジムゾンは朝まで帰ってこないって言ってたし。

今、ＴＶを見てるのですが、人狼ＢＢＳみたいな番組やってますね。8ＣＨ。
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/0325spy/

スパイ予想：島崎、サタ

ありゃ、正解は次週か。

何言ってる。ヨアヒム。３人だって、弾みまくりさ。

おはようございます。
ディーターの言う通りですよ、ヨアヒム。ここから真のゲームが始まります。私が狂人かどうか、です。
……っていうか、狂人なら昨日の時点で終わらせてます。ありえない。

もし狂人が占・霊COしていた場合、狼には狂人が表舞台に出てきたことは判りました。その上で共有者騙りが出たら、狼には私が村人だと即断できたはずですが、もしその場合もペーターに疑惑を向けることはできなかったでしょう。狂人が既に場に出ている時、狼の中から後出しの偽共有者を出すようなリスクは負えないし、リスクを背負ったところで見返りも少ない。狼が出来ることは何もないと考えていました。

んで狂人が潜伏中の場合ですが……

すみません、一旦中断。神が「ジムゾン、ごはんを食べなさい」と呼んでいますので。

狂人が潜伏中の場合、やはり狼に出来ることはありません。私（ペーター）が狂人かどうかを判断できないでしょうし、共有者が対立したところで出てくるわけにはいきません。
あの時点で恐れていたのは、狂人が対立COしてきた場合。ただ可能性はほとんど無いと思っていました。占・霊COでなく潜伏を選んだのに、まだほとんど活躍しないうちに偽共有者として表舞台に？　相方が生きてると思われる状況で、分が悪い賭けです。

あとはペーター狂人の可能性も考えましたが、もし狂人だったとしても実効性は薄いと思われます。私が引いたことで共有者確定になってしまえば、喰われやすいのはペーターのほう。狂人なら残念賞ですね。まあそれはないと思ってますが……。
私が第一声で共有者を騙れば狼のCOは無いと思ってましたので、あの騙りは悪くない手だと思ってました。

実は私は、初日から共有者騙りを意識してました。と言っても今回やったような騙りではなく、共有者トラップが有効な状況で私に占い黒判定が出た時、CO済みの共有者とうまく連携を取って私が偽共有者CO。偽占い師を追い詰めて、白状したところで共有者ではないと再COする、という計画を考えていました。
私が初日から共有者くさい発言を繰り返していたのは、そんな理由です。まあ一応の布石程度でしたが。

えーと。うまくオチがつきません。どうしよう……。

もう固い話はいいかな。皆さん、何か聞きたいことがあったらエピローグで聞いてくださいねー。

しっかし、こんな緊迫感のない最終日ってのも素敵ですね。隣の297村と比べると全然違いますよ。
こうなると、別の人狼クローンにある「コミット機能」が欲しいですね。全員がコミットを選択すると、その時点で次の日になるって機能。
まあいいや。また後で顔出しまーす。当然ですが投票はディーターでよろしくお願いします。

>神父 ジムゾン 午前 8時 54分
残念ながら、共有者によっぽどの頭の回転がない限り、普通に偽ＣＯしたジムゾンが疑われると思う。確かに我々が恐れていたのは偽黒特攻。それをしてきた占い師と、それを食らって偽共有者ＣＯしたジムゾン。いろいろ考えた結果、やっぱ吊るべきはジムゾン、というオチになりそう。

＞神父 ジムゾン 午前 8時 45分
4日目神父 ジムゾン 午前 2時 30分 の共有者両釣りも仕方ない、を見て、ちょっとジムゾン＝狂人の可能性も疑った。
僕の計算では、あの状況で両吊りすべきは霊能者（できれば狼の可能性の高いモーリッツのほうから）だったからね。 村長＝真ならば、ペーターとジムゾンの組み合わせは狂人と共有者。

霊能者を片方吊りつつ、僕がペーターを占えば、次の日には白黒つく。ペーター＝白ならば霊能者に狼がいるので霊能吊り続行、ペーター＝黒ならば儲け。
僕にとって、二人の共有者ＣＯは、よくぞ出てきてくれた、狂人！というのが感想だったんだ。

僕の予想では、初日に共有者二人潜伏案を支持した人たちは人間側だろうと考えていた（レジーナ吊り反対の理由の一つ）。狂人、人狼がやるにはリスクが高い意見・流れだったからね。もちろん、それを逆利用して信頼を得て潜伏に走った狂人ジムゾンという可能性もなくはなかったけど、やるならあの後、投票ＣＯで占い師騙るべき。
狼側としては、狂人が出てこなかった理由をジムゾンに託さざるを得ない状況だったのかもしれないけど

占い師という真相を知る立場にたってみると、いかに村人の推理が迷走するものかということが、よくわかった（笑）。もちろん、こっちは占い師の真贋がついている分、考える材料が多いんだけどね。
大切なのは、両方をバランスよく疑うことなんだ。
そういった中では、考えをフラットに戻すことのできるジムゾンが昨日残ってくれたのは、僕にとってはすごくありがたかった。村にとってもね。

真の占い師１人に対して、狼は３人いる。
霊能者・狂人を加えても２：４。
真実は、握りつぶされやすいようにできているんだ。このゲーム。
だから、数の多いほうの意見が正しい、という見方はすべきでない。共有者も票を取りまとめるなら、意見の多いほうではなく、たとえみんなの反対にあおうとも、自分の独断を信じるべきなんだ。

上の1：3、2：4は、票数はもちろん、発言数も、20：60〜40：80だ。
意見の多さではなく、意見の根拠・中身で判断するのが大切なんだ。

＞コミット機能
あればいいのにね。

というわけで、真相を知る占い師はほとんど一人で論陣を張らなければいけない。僕は元からおしゃべりだけどね。
一方狼は論陣を張るも、黙っていて仲間狼を通してちくちく攻撃するも自由だ。うーん。うらやましい。

ヨアヒム。そうかもしれないがな、狼だって、人間共を喰っているってだけで首を刎ねられたり、吊られたりするんだぜ。人間だって、肉を喰わないワケではないだろ？

（まぁ、あっても良いとは思うけどね。こんなミスをしない限り、なかなか無いとは思うけど。ごめんね。＞コミット機能）

私の迷走っぷりはホント、お恥ずかしい限りです。逆読み、深読み、裏読みしすぎて、基本的に「怪しいほうが人間で、怪しくないほうが狼。狼ならあんな怪しいことをするはずがないから」という思考パターンを硬直化させてしまってました。

正直なところ、一昨日は最初からヨアヒムを吊る気で満々でした。ヴァルター真で、ほとんど確信に近いくらい固まっていました。

しかしアルビンの必死な行動が、私の心の奥底でぐっすり眠っていた感情を動かしました。あれが無ければ、もう一度議事録を読み直すつもりにならなかったかもしれません。アルビンのおかげで、私は何とか先入観を捨てて「ヨアヒム＝真、ヴァルター＝偽」という視点で議事録を読み返すことができました。
そして出てきたのが、その視点を補強する材料の数々です。

先々日語った通り、順当に読むとヨアヒムが真だと考えるほうがずっとしっくりくることから、私の思考パターンが間違っていると感じはじめました。

けれども私は悩みました。ヨアヒムの指摘した通り、ニコラス吊りが間違いだったと認めるのは、大きな心理的な苦痛を伴いました。もう少しで「臭いものにフタ」の心境で、ヨアヒム吊りを宣言するところでした。

自分の間違いを認めないヨアヒム吊りと、間違いを認めるヴァルター吊り。最後のひと押しとなったのは、ヨアヒムの６日目午後11時1分、パメラへのセリフ。名言集にぜひ残してもらいたいのですが、この言葉が私に深く突き刺さりました。

「自分自身と戦うんだ。生きている君にしかできない」

私の硬直した思考パターンで吊られることとなった無実の皆さんには、心からの謝罪を。そして特にアルビンとヨアヒムの２人には、大きな感謝を。君たちのおかげで、私は正しい選択をすることができました。本当にありがとう。

ではディーター、ヨアヒム吊りでいきましょうか。

……冗談です。ふふふ。

グルルルルルルルルルルルル…！
実に残念だ。キサマがそのまま「自らの非」を認めなければ良かったものを！だが！悲しいかな、我らにとっては素晴らしい思考だったのにな…！

ディーターのお腹をかっさばくと、丸呑みにされた村人たちが次々と出てくるのですね。さあ外科医ヨアヒム、今夜は大きな手術が待ってるようですよ。あなたのメスさばきで村人を助けてあげてください。

……吊られた人はどうしよう。んー、首が丈夫で死ななかったとか？　それともヨアヒム先生の緊急オペで一命をとりとめ、もうすぐ退院の予定とか？

神父にはこちらが思ったほど信頼されてなかったのか･･････。よく無事だったな、僕。
＞お腹をかっさばくと、丸呑みにされた
＞村人たちが次々と出てくる
なんかの童話でありましたね。時計にヤギの子供が隠れるやつでしたっけ。

＞緊急オペ
（僕はいつの間に医者に？とりあえず両手の甲を見せながら）そう。僕の、いや私の正体は実はBJ。ブラック・ヨアヒムだ。この村に急患がいると聞いて飛んできた。ところで神父さんよ、私のオペ料は高いぞ。
私の患者に手を出すな！（と言いつつ懐から取り出したメスをディーターに投げる）

がアッ。
（墓から引きずり出したレジーナを取り落とす。）

クソがッ！銀製のメスなんてアリか？
腹をかっさばく？ふ、ふざけんな。喰った人間共が出てくるだって？童話もたいがいにしろッ！て、てめェは腹を切りたいだけだろうが…！

ほらディーター、おなかの辺りがモゾモゾしてますよ。もうすぐ出産の準備をしましょう。

ヨアヒム先生！　帝王切開の準備はもう整いましたが、予定通り午前２時にオペ開始でよろしいのですか？

お、オマエらの発言にもぞもぞするだけで、トリハダだっ！

（ヤバい。最終日にして訪れた、村人の狂気だ…！）

＞オペ時間
うむ。深夜２時でいいだろう。

ディーター。痛いのは一瞬だけだ。私の腕は世界一ィ！だからね。
生まれてくるお子さんのためにも、あと少しがんばってくれ。＠４

ではディーターさん、そろそろ帝王切開の準備をはじめますよ。今から麻酔をしますので、大人しくしててくださいね。ほらほら、暴れないで……

ヨアヒム先生、準備が整いました。
先生のご要望にありましたメス、鉗子、ハサミ、カミソリ、ノコギリ、ナタ、斧、日本刀、チェーンソー、エクスカリバーなど全て用意しております。
ではそろそろスタンバイお願いします。

考えてみれば、私も人狼を手術するのは初めてだ。
しかしこれまで、人間、動物、ロボット、宇宙人まで手術してきた私だ（私の記憶が確かならば）。不可能はない。
安心してくれたまえ、ディーター。

ハサミがいいな。しかもなるべく大きいやつを！
シャキーン！シャキーン！（シザーマンのマネＢＹクロックタワー）

では先生、術式開始を宣言してください。

あ、お腹がうごめいています！
先生、急ぎましょう！

（ハサミを交差させながら、遠くからすり足で近づいてゆく）
シャキーン！
シャキーン！
シャキーン！

シャキーン！
シャキーン！
シャ！（ハサミの切っ先がディーターの腹を掠める）

　よあひむが でぃーたーの はらをあけると
　なかから なにかが とびだした！