農夫 ヤコブ ！ 今日がお前の命日だ！

･･･もう心が折れそうです･･････＿|￣|○

共有者さんいれて３人ってめちゃくちゃ辛い展開なんですけれども･･･もうRPしてる余裕もないじゃん･･･。

･･･無意識って･･･。狼だったら、被るにしても避けるにしても意識的なんじゃないですか？
･･･ってマジ村人心で言いたいけど、もう村長にお任せします。

なんかもう、勝っても負けてもなんとも辛い幕切れな感じで泣けてきます（；；）。
お墓の下の人たちはどうしてるのかなあ･･･。ごめんなさいごめんなさい。

でもこのまま神父さんに負けるのは滅茶苦茶悔しいです。テレビ、晩飯、敵が取れるかどうかは分からない。でももうこれ以上何も出来ないし、しようがない。精神的には精一杯頑張ったので許して（号泣）。

さあ、エピローグで会うみんなの為に、パンをいっぱい焼いておこうっと。でも誰ももう食べてくれないかな･･･リーザちゃん、僕のパンをいつも喜んで食べてくれる君の笑顔が好きだった。だが気が付くと僕の心にもうひとつの悪魔が住んでいたんだ。僕の裏切りを許してくれなんて言えない。けど来世でめぐり合うことが出来たなら、僕はその時こそ君の為に生きよう。

まだ開拓が始まったばかりの、小さな小さなこの村が、僕は大好きだった。ここは僕が始めて自分の店を持つ事が出来た場所。みんなが喜んで僕のパンを食べてくれた。その笑顔の為に、朝も夜も一生懸命パンを焼いた。暑い夏の日のかまどの熱も、凍える寒い日の下地作りも全然苦ではなかった。なのにどうしてこんな事になってしまったのか。

ここで神が遣わした神父に滅ぼされるならそれも運命かもしれない。もうこの心の人狼は僕の意思では止まらない。抑えることが出来ない、肉を引き裂き全てを喰い尽くしたいというこの衝動。明日で、僕の人としての心がどんどん毒されていく、身悶えるような地獄の日々が終わるのか。それともさらなる犠牲を求めて旅立つ事になるのか。

そうなったら、もう僕は僕ではいられないだろう。僕の中の人狼は、とうとう僕さえも喰い尽し、真の悪魔として解き放たれる事だろう。･･･せめてそうなる前に。今夜のうちに、リーザちゃん、君のお墓に花とパンを捧げにいくよ。

･･･ああ、なんて月のきれいな夜なんだろう。完全な人狼となった日には、この頬をなぜる風のひんやりとした気持ちよさも、月夜に照らされて優しく揺れる草木を美しいと思う心さえも、なくなってしまうのだろうか。なら、そんな明日など意味がない。どちらの運命になろうとも、今夜が僕の、僕の心の命日だ。リーザちゃん、君のお墓の隣に、僕の心を埋めていく事を許してくれるかい？

もう３人しか生きるもののいない開拓の村。にぎやかな収穫祭の踊りや音楽も、色とりどりの明かりを灯して迎える記念日も、もう戻らない遠い日の出来事だ。思い返せばなんという幸せな日々だったのだろう。全ては幻のように消えてゆく。もろく、儚くもいとおしい日々の記憶。今は時間の限り、この記憶を心の中で暖め反芻しよう。あふれ出る涙は悲しみじゃない。キラキラとした日々の、そのカケラだ。

このままここで判決の朝を待とう。このまま、静かに朝の光と共に、朽ちていけたらいいのに。

それが僕の、最後の望みだ。

（完）

朝が来たけど事態は動いてませんでちた（；；）。

あ〜辛かった戦いもこれで終わるか〜。

途中失礼な事を言ってしまった皆様、申し訳ありません。だました皆様ごめんなさい（；；）。最後にポエムってお目汚しでスミマセン。小心者なので墓ログが怖くてぶるぶるしてます。

そして、勝っても負けても、ここまで引っ張れたのは神父様あなたのおかげですいろんな意味で。もっと早くに吊られて楽になるつもりが、こんな所まで来てしまうとはなあ。では、皆様エピローグで会･･････ぶるぶるブルブル。

村長さーん。辛い決断役を一人に背負わせてごめんなさい。もうどっちでもいいから頑張れ！（でも出来れば神父吊って〜。）

＞どっちに入れるかは発表しないでおくわ。
･･･まあ、そうおっしゃると思いました。日付変更線が楽しみです･･･。
っていうか、負けただろうなぁとは思うんだけどね。手ごわかったと言って下さった事で、最後一人の役目は果たせたかと･･･。ガクリ。

いしょ：

ぼくがしんだら
おはかにパン粉をそなえてください

さあ皆さん

いま会いにいきます

人狼パンを持って。