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mode : 人 狼 墓 全
昼間は人間のふりをして、夜に正体を現すという人狼。
その人狼が、この村に紛れ込んでいるという噂が広がった。
村人達は半信半疑ながらも、村はずれの宿に集められることになった。
その人狼が、この村に紛れ込んでいるという噂が広がった。
村人達は半信半疑ながらも、村はずれの宿に集められることになった。
1人目、楽天家 ゲルト。
2人目、パン屋 オットー。
3人目、宿屋の女主人 レジーナ。
4人目、少女 リーザ。
5人目、行商人 アルビン。
6人目、羊飼い カタリナ。
パン屋 オットー 午前 5時 37分
アルビン…ふふ、商売人なら、これを利用しようと図太い事を考えないと。まあ、裏で考えてるのかもしれないけどね。
しかし、居るとは聞いていたけど、この村に本当に潜んでいるのかな? |
7人目、少年 ペーター。
8人目、村長 ヴァルター。
パン屋 オットー 午前 5時 54分
粋を気取ってみても、仕方が無い。
これから疑い合いの、揚げ足の取り合いが起きるんだろうから。噂がただの噂なら、野暮なだけで済んで良いけれど。 (彼女は心の中でも見透かしているのか?) |
9人目、旅人 ニコラス。
村長 ヴァルター 午前 5時 59分
ああ、誤解を招く発言ですまない。今の状況を打開するまでは、村長として、宿代の負担をするという意味だったのだ。話し合いが始まると緊張した時間が長時間続くだろう。今のうちに休めるものは休んでおいてくれ。
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10人目、村娘 パメラ。
11人目、老人 モーリッツ。
12人目、農夫 ヤコブ。
少女 リーザ 午前 6時 20分
人狼?
どうやらワーウルフ族のことらしいな… ふん、あんな下等生物におびえているとは。 あんなやつらいくら化けようとも少し目を凝らせば… う、見えん… (く、これでは本当にただの人間だな) |
パン屋 オットー 午前 6時 30分
人狼はそれほど強いというわけでは無い…けれど、彼らは人に化け、互いに意思を疎通できる点で、他の化生と一線を画している…らしい。
力ずくでどうこう出来ない相手のようだ。 |
13人目、神父 ジムゾン。
村娘 パメラ 午前 6時 35分
リーザちゃんは勇ましいのね、私なんて恐がりだからダメだわ。食べられちゃったらどうしようってドキドキしっぱなしよ。
オットーさん、どうすれば私たちは身を守れるのかしら…。 |
14人目、青年 ヨアヒム。
15人目、木こり トーマス。
パン屋 オットー 午前 6時 57分
まだ全員集まっていないな。
自分自身をを守る術は無いが、狩人なら特定人物を守れる…だけだな。狩人に生まれついたのなら、誰にも守ってもらえないぞ。 そして人狼なら、もちろん襲われることも無い。 明日辺りに、自分の定めが分かると思う… |
16人目、ならず者 ディーター。
パン屋 オットー 午前 7時 26分
重力?
まあ、ジムゾンが何を信じてるかはともかく、人狼が居るなら一人また一人とやられていくことになる。 全滅を防ぐ為には、処刑に頼るしか無い。・・・たとえ、無実の村人が犠牲になってしまっても、みすみす全員食べられるよりは・・・ |
神父 ジムゾン 午前 7時 39分
重力! すべての物には重力があります。人の出会いも運命という重力なのです。私達は偶然この見捨てられた村にやってきたのでしょうか? 違います。例えどの様な選択をしていたとしても私達はいつか必ずどこかで出会っています。それが重力!
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村娘 パメラ 午前 8時 1分
ふふ、リーザちゃんは吸血鬼の物語でも読んだのかしら。残念だけど血は上げられないから、今度トマトジュースを上げるわね。
さて、一旦失礼しますね。 今日は更新時間前に戻って来られると思います、では〜。 |
少女 リーザ 午前 8時 11分
完全にお子様扱いか。これでも私はお前の生まれる数百年前から…
吸血鬼だって、うふふふ。何にしても今の私はただの人間のようだ。 ジ、ジムゾン!な、何をする!お、出かける時間だ。さらば!(トマトジュースを持って、とんずらー) |
神父 ジムゾン 午前 8時 34分
次の日へ
地球と月の関係はしっていますか? 地球と月の重力が干渉しあって潮の満ち引きを起こして生命を誕生させました。地球と月が出会った運命という重力が生命を支配しているのです。例えば月齢によって犯罪の統計が変わります。満月の夜、月の重力は人間の血を騒がせ、殺人を犯させます。人間だけでなく動物も…人狼もリーザも重力の支配から放たれる事はないのです。
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