寝過ごしちゃったよ・・・
まだ人狼が残ってるのか・・・

今日はヤコブさんか・・・みんないなくなって寂しい・・・

人狼はそろそろ勝利の美酒の栓を開けようとしているところか…。
しかしここまでもつれこむことって、そうはなさそうだな。ふぅ。

死んでお詫びしようかと思いましたが、どうも突然死の場合は、票が無効になるようなので、それではあまりにも無責任。生き恥を晒すことにしました。私の一票が勝敗を決めるとは…逃げ出したい気分です。

予想ではなく、希望とすると、トーマスさんが狼だと嬉しいです。皆から信頼されて、これで狼だったら、ステルス狼のお手本。
しかし、希望と予想は違うので、今日一日考えます。結論出ても投票先は言いません。言うとしたら、明日の午前８時直前に決めた理由だけ言います。墓場の方々も、リアル狂人ジムゾンの投票先を予想して楽しんで。

もう今日は各自ご自由にやってくれ…、と思ったが、気を取り直して人間勝利のためにもう一踏ん張りだ。おさらいだが、白判定がでた者ばかりが適当ではなく明らかに考えた上での順で人狼に狙われている。
まず共有者ＣＯしたレジーナ。次にＣＯしたディーター。リーザ、ヤコブだ。ヴァルターが例外だが、この前半時点では人狼側の作戦が定まっていなかったか、狩人の存在を危惧するだろうから、そう不思議なことでもない。【続く】

ディーター襲撃で狩人はもういないと踏み、あとは順番に確実に仕留めていっている、と俺はみた。白判定の中でもジムゾンが最後に残されたのは、人狼にとって都合がいいからとみるのが自然だと俺は思う。
こう言っちゃ悪いが、この騒動はジムゾンに始まりジムゾンに終わろうとしている。これは単純にジムゾンが人狼だから残っているとも十分考えられる。【続く】

…が、俺はジムゾンは人狼ではないと元々考えていたし、もう何度も、ぶれることなく言い続けているが、俺はディーターを白と信じている（考えている）。そのディーターもジムゾンを人間と認定している。そして俺はジムゾンを狂人でもないと推理している。理由は色々あるが、ジムゾン相手にジムゾンの正体を推理展開していってもあまり意味がない。そう、つまり俺はジムゾンを説得しようとしている。【続く】

ジムゾンにはペーターに投票してもらいたい。ペーターを黒と推理できるための裏づけを、俺は６日目に発言した以上にはそれほど持っていない。今日一つか細い根拠を付け加えるとするなら、ペーターが一人だけ特に根拠がないと言いつつ俺に投票しているということくらいだ。誰かがもう一票俺に投票すれば、ヨアヒムと俺は同数票になり、もしかしたら今日残っていたのはペーター、ジムゾン、ヨアヒムとなったかもしれない。【続く】

この三者が残ったとすれば、ジムゾンとヨアヒムは恐らく相打ちするであろう可能性は非常に高い。誰か（ヤコブ）が俺に投票するかも、という賭けに出るだけの価値はあると思うがどうだろう。【続く】

端的な話、ジムゾンの票にかかっている。さっき投票＋襲撃の全12パターンを探ってみた（俺はペーターに入れるから12しかない）が、ジムゾンがペーターに入れなければほぼ自動的に俺が人狼と予想しているペーターの勝利となる。ペーターが誰を襲おうとほとんど差は無い。村人と人狼が一対一になると人狼の勝ちだからな。先ほどジムゾンに終わろうとしていると言った真意もここにある。【続く】

さて、俺がジムゾンを説得するためには、ここで俺が白（村人）であるという証明をせねばならないが、これは容易なことではない。今までの俺の発言の言葉尻を捲って人狼疑惑を向けることなど簡単だろうしな。俺には実績しかねえ。状況証拠や後付ばかりになりそうだが、少なくとも村人側の人間であることは主張できると思うから、言うだけ言っておく。【続く】

以下名前は頭文字に省略
1)ジとヨが仲間割れと見抜いていた。2)ジが人間であると見抜いていた。3)ヨも人間だと見抜いていた。4)デが何らなの能力者であると見抜いていた（後出し）。5)ペが黒いとすでに言っている（遅かったが）。6)白だった者から白っぽいと言われていた。7)村人を誘導していない（つもり）。8)なんだかんだ言いながらジを望まない吊から何度か救おうとしていた（結果論かもしれんが）【続く】

こんなところだ。これでジムゾンが人狼か狂人だったら、俺の目が曇っていたと諦める、いや、諦めもつくってもんだ。ジムゾン、前向きに検討してくれよ。
さすがに疲れた。【ひとまず終わり】

トーマスさん、私のために長文を寄せていただき、ありがとうございます。
私の一票が勝敗を決めるとの自覚はあります。
さて、私はすでに投票先を決めております。興が削がれると思いますので、投票先は明らかにしないつもりですが、考え方だけは述べておこうと思います。

「詰め将棋」（トーマス／１／PM9:42）のようなものです。
この村の一員となってはじめて自覚しましたが、どうやら私にはストーカーの素質があるようです。最初から最後まで、ヨアヒムさんをひたすらつけ回しました。正直に言えば、今現在も彼が狼であっただろうと信じております。

しかしながら、そう信じることと、そう言い続けることは、似たようで別の話です。特定の誰かを「狼だ」と言い続けることは、想像を絶するプレッシャーでした。「視野が狭い」「私情に過ぎる」と言われ、そして当然のように相手は怒ります。墓の下でも嗤われているかもしれない。もし間違いだったら…。そんなことを考えると辛くなりました。

ヨアヒムさんの白黒。死んだヨアヒムさんには申し訳ありませんが、事ここに至っては、もはやどちらでも良い話です。
重要なのは、私が「ヨアヒムは狼だ」と言い続けてきたという事実です。
人狼サイドとすれば、私とヨアヒムさんのこの関係を利用しないはずはありません。

「詰め将棋」の話に戻りましょう。トーマスさんも先ほど触れられている話です。
狼サイドにとって、展開がある程度予測できるのは、７日目以降、つまり、リーザさん襲撃以降ではないかと考えています。つまり、白確定のリーザ、ヤコブ、そして（ヨアヒムのストーカーである）ジムゾン。この三人を、どういう順序で襲うのが狼にとって都合がよいのか。リーザさん、ヤコブさんの順で襲う必要があったのは誰か。
それを考えました。

そして結論を出しました。
明朝をお楽しみに。私も楽しみにしています。

さて、お二人からの意見が出たところで、僕の登場かな。
語るべきところできちんと語る二人と違って、僕はあまり自分から語るということをしなかった。そのスタンスは変えない。

ずっと、自分がなぜこの三人に残されたのか考えてた。目立たず、特に発言もない僕が何故？
人狼は、序盤は僕の存在など気に留めていなかったろうが、ディーターが殺された日から、僕を利用した。それがこの結果を生んだんだと思っている。

これからもう一度、あの前後の議事録を読み返して、結論を出すことにします。