変態さんはどう見ても村人です。気にかかる一点がありますが、それはもう考えません。それに、わたし、変態さんのことを・・

神様・・これは・・悪夢でしょうか・・・

うわー（笑
アルビン→ニコラスの順で投票すれば、絶対終わると思ってました。
これはもう本当にわかんない・・・

まだ続くとはな。本当に判らん。
ただはっきりと言えるのは、カタリナが人狼だったとした場合には、カタリナを吊って村人が勝っても、村を再建する事が不可能って事だけだ。
な、ヨアヒム?

カタリナ、もうその呼び方はやめにしないか?
(ふっキマったか?)

わたしもう殺されると思ったの・・アルビンさんじゃなかったら、ニコラスさんだって思ったの。そしたら、疑われているトーマスさんは外して、狼は発言の多いわたしを狙うとばっかり・・だからつい最後に言っちゃったわ・・トーマスさん、ぐいぐい引っ張っていくあなたに、わたし・・・・あ、あの・・・

うむ、なんだい、カタリナ。
つ、続きを早く聞きたいぜ。

もし二人とも生き残ったら、あなたと一緒に村を再建していきたいわ・・・（キャー・・言っちゃった・・・）

うむ。カタリナ、そうしよう。
オレはヨアヒムにセットしたぞ。

最後に残された時間を使って、もう一度全てを振り返って考えて見る事にするぜ。
議事録を読み返してから、12:30頃また覗くぜ。

あー駄目だわ・・舞い上がってるみたい･･･村に三人しか残ってなくて、みんないなくなっちゃって、しかもまだ狼がいるなんてもうどうしていいんだろ・・あたしどうしちゃったんだろ・・寝、寝ます！明日は夕方まで祈ってるわ（バタン

ううっ。
これじゃ明らかに僕が邪魔者じゃないですか（苦笑
でも、僕は最後まであきらめませんよ！

カタリナさんは寝ちゃったか・・・
泣いても笑っても、あと１日。
僕もしっかり議事録読み返して、明日に備えます！おやすみなさい。

昨日のカタリナ 午後 10時 56分 ヤコブへの投票の件だが、非常に重要なポイントではないかと思っている。
どういう事かというと、三日目の投票結果で気になるのは、
ヤコブ→ヨアヒム
ヨアヒム→ヤコブ
となっている事だ。これは狼がヨアヒム or ヤコブの片方を失なう事を覚悟で、カモフラージュした結果ではないかと思う。

つまりどちらを失なっても、お互いに投票しているので、残った人狼はステルスし易くなる事を狙った作戦と言う訳。
オレとオットーのヤコブ吊りの動きを阻止するんじゃなくて、逆に利用したのだろう。
ヤコブ吊りには、殆んど反対意見が無く、何かおかしいな? とは思っていたのだ。

それから五日目ヨアヒム 午後 10時 36分「僕は、それでも君に投票しなければならない。」
それでも? 何が「それでも」なんだ?
その前に「ペーターの事は信じてる」とかの発言があれば自然だと思うが、あまりにも不自然だ。
それとも「僕は、(ペーターが本物である事は知っているよ。僕は人狼だからね。)それでも君に投票しなければならない。」
と補完して読めば良いのかな?

以上の理由で、オレはヨアヒムを疑っている。
けしてよからぬ事を考えているからでは無いのだ。
死んで行ったみなの為にもう一度言うぞ。
けしてよからぬ事を考えているからでは無いのだ!!!
オットー、ペーター、これで勝てれば君たちのおかげだ。生きているうちに村のために全力をかけてくれた君らのすぐれた遺言のおかげだ。

追加な。ヨアヒムとヤコブがお互いに投票したのが、カモフラージュだとすると、村長の「ヤコブ黒」判定も納得ができるのだ。
このカモフラージュが有効に働く為にはヤコブ黒確定していた方が良いからだ。
この日の霊能者ふたりの判定が一緒になった事は少しひっかかっていたが、こう考えると非常に自然に思える。

なるほど・・昨日寝床で考えてたときは根拠が定かでなくて戸惑っていたのですけど、それならすっきりと筋が通りますね。ヨアヒムとヤコブがお互いに入れていることは気にはなっていたのですけど、私では論理の剣を突き刺すに至らぬ強い盾のカモフラージュでした。それならもう一つの疑問、狼たちのヨアヒム吊り提案もうなづけます。

普通に考えればもっとも可能性の低い確率で、事実残り三人まで来たのですから、狼にとっては勝算じゅうぶんの賭けだったわけですね。それにしてもこっちにとってのラッキーこそが罠だったとは、恐るべし狼です。ニコラスが狼だった場合の牽制で、トーマスさんを最後に吊る案の念押しを、投票ぎりぎりで出しましたが、これもトーマスさんを救うためだったんですよ。聡明なあなたなら気付いてもらえてたでしょう？

ヨアヒム 午後11時6分「アルビン→ニコラスの順で投票すれば、絶対終わると思ってました。」さて昨日も書きましたが、あなたは五日目と例の四日目以外はすべてこのように投票から10分以内に顔を出してます。三日目の全く同じ午後11時6分には「なっ！？リーザ・・・レジーナさん・・・」と発言しています。発言をしていないと動きが鈍りはしませんこと？

四日目の登場は狼側で議論していて遅れた可能性があるのでは、と昨日の段階で初めてヨアヒムさんに疑問符をつけました。そして今日の発言ですが、ステルスとしての演技の手つきがパターン化されてしまってるように感じました。手つきだけでなく内容も今日はかなりの疑問符が付きます。もう観念したかと思えるくらいです。

＞「アルビン→ニコラスの順で投票すれば、絶対終わると思ってました。」そう思っていたのであれば、村人ならば昨日のうちに発言をしているのではないです？＞「でも、僕は最後まであきらめませんよ！」村人ならば「僕は」という言葉は出てこないのでは？トーマスさんの言葉を借りれば、やはり「でも」が何を受けているのか弱く、そして「僕は」は「（狼は一人になっちゃったけど）僕は」とすれば驚くほどすんなり読めるのです・・

オレは実は昨日まではカタリナを疑っていた。
理由は、「アルビン→オレ」吊りをすんなり受け入れたからだ。そのままゴリ押ししてくるようなら、確実に狼だと思っていたが、、
昨日の夜の遺言まがいの独白で、その疑いは完全に消えさった。
まず、基本的に狼はあんな風に遺言を残さない。
それからオレへの疑いを撤回している。カタリナが狼ならば、オレを吊る路線でゴリ押しすれば勝てるのだから、そうしないのが不思議だ。

昨日の最後の発言「ニコラスさんの反応を見ようとやや根拠に乏しい感情的な変態さんが怪しい発言を今日しました。」は、「『変態さんが怪しい』という発言を私がしたのは、やや根拠に乏しい感情的な発言ゆえにトーマスさんなら演技っぽいと勘付くだろう、そしてニコラスが狼なら何らかの挙動を見せはすまいかと思ったからです。」ということを書きたかったのです。慌ててました・・

カタリナ 午後 4時 26分
これは昨日の更新前のセリフの事だな。これは助かったぜ。このおかげでヨアヒムに食われずに済んだのかも知れんと思うとな。
それにしてもカタリナは良くやった。六日目からはみちがえるようだったな。(万が一、狼だとしても素晴らしいと思う)

また、さっきの発言のうち、ぎりぎりでトーマスさん狼説の念を押したと言うのは、ぎりぎりまでトーマスさん狼説を覆さずいた、の間違いですわ。ごめんなさいあなた・・（ポッ

さあ、ヨアヒム、いや、最後の人狼よ、観念しなさい！

うむ。ヨアヒムは多分8:00頃には来ると思うぜ。
それから一応弁明を聞くとするかな。それまで部屋で休ませてくれ。

ただいま帰りました。
議事録読んできますね。

ヨアヒムが来たな。
ヨアヒム、オレたちはお前が狼だと確信しているが、お前がもし村人なら、なんとか反論すべきだ。

さあ、カタリナ、悪夢の終りが近づいて来たぞ。(カタリナの手を握る)

お二人とも、仲がいいですね。
きっとお互いのことしか見えていないんでしょうね。
でも、僕は冷静です。
それが村の為だと、わかっているからです。

今日、僕はやっと好きに発言することができます。どういうことか、わかりますか？
決まった時間に来て、決まった時間に帰る。
中途半端な発言。どっちつかずの発言。
多勢に乗った投票。
僕は、この状態をあくまでも貫き通した。

わざとこうしたのでないならば、僕はただの大阿呆だということになる。
あなたたちは、僕を侮辱しているのですね。いいでしょう。

静かに聞いてくれて、ありがとう。
僕は、村の「保険」です。
この言葉を、今まで言いたくても言えなかった。この時間だからこそ言えるんです。
反論なんて言うつもりは、全くありません。
何故なら、今から話す内容で、全てが分かるわけですから。

ヨアヒム、ごたくはもういいから、内容のある反論をしてくれ。論理的に、ヨアヒム人狼説を否定してくれ。オレは人間だから言うが、お前が村人ならカタリナが人狼だよな。カタリナが人狼である証拠を提示しろ。それ以外にお前のやる事は無いのだ。無駄口はやめろ。

今まで僕は、周りの人達からの非難に、ずっと堪えてきました。
いや、非難だけでなく、その後に村人にフォローされたのも沈黙で通しました。何故なら、人狼側が「偽人狼」として利用するのを待っていたからです。

一番最初に気づいたのは、おそらく狂人であろうディーターでした。僕に対する吊りを強烈に支持しました・・・
あれ、トーマスさん、僕が話してるの、怖いですか？

続きを話します。
僕の「存在利用価値」に気づいてくれた村人達が、すぐフォローに入ってくれました。でも、完全に僕が村人だと言える根拠が無い。当たり前です。僕が発言数を調節していたからです。

発言数でいえば、問題の「ヤコブ吊り」の時間。僕だけが、わざと発言してないような話ぶりをされてますが、もう一人いますね。しかも、その恋人がわざわざ「発言少ないぞ」と指摘しています。もう忘れてしまったんでしょうか。

話がそれました。元に戻します。
オットーさんは、僕が少しだけ見せた「本音」に反応してくれました。
モーリッツさんは、僕ともう一人を村の守りに任命しました。
ペーターは、もう投票先を変更できないギリギリの時間に、あえて僕を疑うような発言をしてくれました。
「それでも僕は・・・」と言った時点で、ペーターは多勢投票をする僕に対して理解を示してくれた証拠です。

> 僕が話してるの、怖いですか？
いいや、ヨアヒム、怖くはない。
わざと発言少なくして、吊られたらどうするつもりだったのだ? 全く村には貢献できないよな? やはりその説明は弱いと思う。
それから、五日目 ヨアヒム 午後 10時 36分「それでも」が何を指すのか説明してくれるか?

全ては村人が少なくなった時の、万が一の
備え。
途中で人狼が全て吊られれば、それで良し。
僕は、あくまでも最後まで残る運命だった。
それに気づかなかった人もいます。

でも、それが良かった。
答えは簡単。人狼からの視点での、僕の存在価値です。
「こいつはもう少し野放しにしとけば、村人は混乱する」と考えます。
当の村人達は、僕の発言パターンで気づいてきた人数が日を経つにつれ増えてゆきます。

しかし、途中で吊られても、僕はあくまでも「保険」。
僕と似たような「おとなしめ」の人が、途中で引き継いでくれたはずです。

村人の思惑通り、「おとなしめ」の人だけが残っていく。ただ一人の「元気の良い守り神」を除いて。そして、この「おとなしめ」の人達の中に、「おとなしめのフリをした人狼」が混じっていた。

よく思いだしてみてください。
僕より「沈黙」する勇気がなかった人。
大局の流れではなく、人の揚げ足取りの発言しかできなかった人。
「てにおは」が違うなんて理由で最終日に疑いの材料にするなんて、本来ありえません。

気づいてください、守り神。
あと少し、時間があります。
発言の「はしっこ」探しは、人狼の得意技。
全体の会話の流れを、誰が順に「あえて」吊られたかを。その「あえて」に、人狼は逆らうことができない。

さあ、ヨアヒムさん。待ってましたわよ。
私はこう発言すればよいでしょうか？「トーマスさんは、アルビン吊り、そして今回の「それでも」発言に見られるように、もう半ば挙げ足とりとも取れる論を、私を利用しながらここ二日展開してきました。そして強引なのは私も同じです。」ここでは投票と襲撃の結果、そして発言という情報がすべて。いま改めて、倒れていった村人のみなさんの推理が沁みてきます。

最後の発言です。
人狼は、さっき僕が言った「気づいてください」の場所がわかりません。「立場の違い」です。
以上です。それでもその手をつないでいるのであれば、もう何も言いません。

そう。私はたまたま生き残ったけれども、冷静に見れば、推理している自分の考えは発言しないと気がすまないという傾向がみられますね。それがカタリナです。誰かが仰ってましたね、不安のために安心できる論を強く作り上げてしまう、というようなことを。そう、沈黙する勇気がカタリナには足りないと・・・。と思ったら指摘がありましたわね。鋭い心理戦だわ・・

ヨアヒムは、しゃべり過ぎてうなだれてしまった。もう話す元気も無いみたいだな。
カタリナ、オレはヨアヒムの説明には納得出来ない。オレはヨアヒムを崖から突き落とす事にするぜ。
カタリナはどうだ?

あれ？ヨアヒムさん手紙を落っことしたわ？「カタリナへ」？・・・・まあいいわ。私も　”議事録読んできます。”

おっと危なかったぜ。(手紙を拾う)

(おもむろに宿屋の外へ出て断崖まで歩いて行く。断崖の淵に立って、破いた手紙を崖下に投げる)
ふっ。もう必要無いからな。

ヨアヒムさんの意見ですが、私が細かいところばかりつついているわけでないのは、あなたならわかりますよね？むしろ私は、トーマスさんが、「カタリナは細かいところを見つける自分に酔う」「強い意見に流されやすい」というカタリナの性格を見越した上で、今日に至ってるのだという論のほうが説得力があると思いましたわ。実は存じてました。ヨアヒムの机にあった手紙、あなたね。

うむ。あれはもう必要無いんだ。

あら、もう見れないのかしら・・残念だわ。ヨアヒム、もし私を責めなければ私はトーマスと一緒に・・という気持ちがエゴだという気持ちに苛まれ、罪悪感からこの手を振り切ったかもしれないのよ？もう一つのパターン。ヒット＆アウェイは狼の最後の手口ですわ。これまでよ・・狼たち。ああ。トーマスさんの発言、残り１ね。私はあと３。

さあ、カタリナ。(手を指し延べる)
オレ達は明日からまた生き続けるのだ。死んで行った村人達の為にも。
ゲルト レジーナ リーザ ペーター ニコラス パメラ ジムゾン オットー アルビン ディーター モーリッツ。
おまいらの事は忘れないぜ。

「カタリナが狼とわかった以上は必要ないんだ」は無しよ・・私の「最後の一点は見ないことにする」発言は、あなたを狼とする論拠を捨てたってこと。わざわざ見える位置に手紙を置かせて・・とかね。でももういいの。あなたが万が一狼だろうと。

村人のみなさん。あなたたちに感謝するわ。途中までほんと私は何もできなかったもの・・村は私とダーリンで立派に建て直します・・

ああトーマス・・（ギュッ）