人狼なんているわけないじゃん。みんな大げさだなあ

村人の諸君、よろしく。前村長から頼まれてこの村にやって来た雇われ村長だ。小さいが活気のある村だな。村長としての初仕事がまさか狼騒ぎとは・・・。まあ犬コロ風情のトラブルなどは軽く治められそうだがな。

狼が出ただなんて…こわいよ〜。
あ、新しい村長さんだ！はじめましてっ。

みなさま、はじめまして。羊飼いのカタリナと申します。よろしくお願いいたします。

ペーターさま、村長さま。狼が出るというのは本当なのでしょうか。わたくしには信じられませんわ。

この村でも人狼騒ぎとは…、悪いタイミングで訪れてしまったようだ。

アルビンさま、はじめまして。羊飼いのカタリナと申します。どうぞお見知りおきをお願いいたします。

ああ、なんということ。隣の村に引っ越そうかしら♪

物騒な時に立ち寄ってしまったようですな。

パメラさま、はじめまして。女性の方もいらっしゃって心強いですわ。よろしくお願いいたします。ニコラスさまは旅のお方ですね。どうぞよろしくお願いいたします。
（ほほえみ）

初めましてよろしくお願いします。
みなさん頑張りましょう。

狼こわいよ〜

じんろう？じんろうってなーにー？

リーザ、人狼っていうのはね、人の姿をした狼よ。
そう、男ってみんな狼なのよ♪
だから気をつけなくちゃダメよ〜

女子供たちが怖がっているようだ。若い男衆は各自獲物を手に取り村の警護に当たってもらいたい。山影の村だけに、山から狼が下りてくるくらいはあるかもしれんからな。

ヨアヒムさん、リーザちゃん、はじめまして。うわさが広がっているようですけれど、村長さんがうまく仕切ってくださるようですから恐れることはありませんわ。

こんなことになると知っていれば、マシンガンや戦車を買い付けておいたのだが…。
今は今ある武器で身を守るしかないのか。

邪魔するぞ。

まあ、アルビンさんは武器を持っていらっしゃるの？　私にはこの杖しかありませんわ。
（ぶるぶる）

……人狼たぁ、穏やかじゃねぇな。

商人よ。　武器っていやぁ、この頭一つだぜ。　賭場の話だがな！　うははははは

何事だ！こんな時間に！
俺は忙しいのに！！
人狼なんかいるわけがない！

あら、ヤコブ遅かったわね。
こちらが新しい村長さんよ。
これからどうなるかお手並み拝見というところね。

そっかー、「おとこってみんなおおかみ」なんだね！
パメラおねえちゃんありがと！

（近頃のガキは、ませてやがるぜ…）

パメラおねえちゃん…。

あらあら、ペーターは狼になんかなっちゃダメよ?
この村の将来が暗くなっちゃうから。

お、村長。警護たぁ、なかなか気っ風がいいじゃねぇか。　俺の得物はコロ（サイコロ）と小刀だが、槍くらいなら持てるぜ！

ディーターさん、ヤコブさん、はじめまして。どんどん集まってきますわね。（めー・めー・めーめーめーめー）わたしの羊まで集まってきましたわ。これから私たち、どうなるのでしょうか。

私は街から持ってきたこの猟銃で・・・。
子供は台風とかの停電の時ってやたら盛り上がっているよな〜。学校の先生のような気分だ。

お、おう、カタリナさん。はじめまして……は、いいけれどよぅ。このメェメェ羊は何とかならねーのか？！　眺めていると眠くなってくるぜ、おい。　（…食っちまうか）

相変わらずカタリナは真面目ね〜
でも、カタリナがいてくれるとなんだか安心できるわ。

村長さん、そうですわね。私も小さい頃を思い出しますわ。強い風が外を吹き荒れているとき、家の中でなんだか不思議な気分になって、どきどきしたのを覚えています。（めー・めー）

おー村長。こんな所に「てつはう」があるたぁ驚きだ。　ちょっと見せてくれ……
（ばーーーーーーーん！！）

みんなでお宿にあつまって、なんだかおまつりみたい。
にぎやかでうれしいな。えへへ。

（こ、腰が抜けた…）

……！なあに、今の音！

ディーターさん…私のかわいい羊たちをまるで料理を見るような目でごらんにならないでくださいね。この杖が飛びますわよ。（めー・めーめ）

（おどろき）

…あー、少年。　祝砲だ！花火だ！
厄よけに、どかーん、と一発、な。
俺が座っているのは腰が抜けているからじゃねえぞ。

はなびだー！！(^-^)

そっか！わーいわーい

か、カタリナさん、とんでもねえ！　こんなに美味しそう…じゃなかった可愛い羊たちを食おうなんて、これっぽっちも思ってやしませんぜ！　（……ジンギスカンだな、こいつは）

私の羊たちが固まってしまいましたわ。では、私は失礼して羊たちに食事をさせてきます。またのちほどお会いいたしましょう。（ふかぶか）
（めー・めー・めー）

そ、そうだそうだ、ガキ…じゃなかった、子供たち。　厄よけに何発も花火上げてグーッと行こうじゃねぇか！　酒だ、酒、ササ持ってこーい！

うん、わかったっ！
ディーターさん、はいっ

家に夕飯食べに帰ったら無かったぁ〜(涙)
ディータさん付き合いますよ！(未成年)

おう！少年！　（ぐびぐび）

……うがーーーーっ！！　何だこの深緑色の水は！！

おー、労働者ヨアヒム。お疲れさん。　空きっ腹に飲むと身体に毒だぜ。　まー、この羊をちぃと食ってから飲んでくれ。

ペーター！　…まずい、もう一杯。

えっ僕まちがったかな…。
台所にあったやつなんだけど

あっ…ごめんなさいw

今日はもう遅いから早く寝なさいな。

うはははは
おかみさん、まだ宵の口だぜ！（ひっく）

戸締りはしっかりしときな。
物騒な騒ぎはあたしゃごめんだよ。

宴会場になりつつあるな・・・。
ならず者には頼れんし、まっとうな人間を集めて自警団を作りたいと思う。ヨアヒム、君は未来ある若者だ。ディーターのようになってはいかんぞ。

村長さんも早く家へ帰んな。
自警団なんてわざわざ死ににいくようなもんに誰が参加するのかね？

こんなままじゃ村人全員刺し違えだよ。
あんたもあたしもね。

お〜う、そんちょー。言ってくれるじゃねーか。うはははは　俺は槍にゃあ結構自信あるぜ。（と、逆さまに持つ）　ところでヨアヒム！お前は見どころがある！一緒に賭場で持ち金増やさねぇか！　（ひっく）

フォフォフォ
なんじゃさわがしいのぉ

まあ今日のところは挨拶をかねて顔を出したが、そろそろ失礼するよ、レジーナ。

人狼なんてほんとにいるのかい？

明日村長の元気な顔を見れるように祈っておくよ。

お、爺さん。夜更かしは身体に毒だぜ。
身体温めるが一番だ。　ま、一杯飲みな。おごるぜ。

レジーナさん……ごはん………ヒック♪

……と、ゆーわけで、レジーナお嬢さん。
ツケはきかねぇかなぁ…。

おお　ディーターじゃないか
久しいのぉ　まずは一杯もらうかの

誰だい！？ヨアヒムにこんなに飲ましたのは。またディーターあんたかい・・・。

…え、いや、あの、その。　ヨアヒムっちの飲みっぷりが良かったもんでよぅ。
ま、まぁ、真面目な奴ぁ少しハメはずした方がいいってことよ。ははは…は。（汗）

まぁまぁいいじゃないか
ほーれほれ　もっと飲みなされ
わしにももう一瓶追加じゃー

（この爺ぃ…　タダ酒は底なしか…）

やれやれ…みんなのん気なもんだね。

神父のジムゾンです。よろしく。

今夜はぶれいこ〜でゃ〜い………もーりっちゅしゃんも呑みなされ……むにゃ………ごはん……

こりゃ神父様、お疲れさまでございやす。　…酒は命の泉の水。　まま、お一つ。

ヨアヒム〜、まー、やれ飲めもっと飲め。
腹減ったら、羊はたくさんいるぞ。　うはははは

しんぷしゃま呑まないんなら僕がいただきまひゅ（グビッ

あらあらディーター、随分とご機嫌のようね。
カタリナ呼ぶわよ？

いいところに来てくれたね、パメラ。
ディーターをどうにかしておくれよ。

なんだとぅ！パメラさん！　矢でも鉄砲でも持って　………カタリナさん？
　…あー、俺の懐にいた子羊ちゃん、はやくお家に帰りなさい。　（めーめーめー♪）

さぁさぁいい子だから寝るわよ、ディーター。
ヨアヒムもそこら辺にしておきなよ。

木こりのトーマスだ。
人狼なんて本当にいるのか？

　……え、いや、寝るわよって、困ったな、パメラさん。俺はこう見えても硬派でよぅ。（照）

　じゃ、俺は部屋で飲んでくらぁ。

　おー、木こり。お疲れさん。　一杯どうだ？　……とは言ってもおれの奢りの一瓶は爺様が抱えているがな。　うははは

まったく、明日は早いからほどほどにしておきなよ?

むにゃむにゃ………zzz……でぃーたしゃん…zzz

もーヨアヒムも、風邪をひくわよ。
トーマス、来たばかりで悪いけれどヨアヒムをベットに運ぶのを手伝ってもらえないかしら。

おう、わかった！　明日は早〜く昼過ぎに来るぜ！　じゃーな！　うははははは

…おら、ヨアヒム！風邪引くぞ！　なけなしの毛布貸してやるから、これかぶっておけ！

いいぜ。
けど、もうちょっと待ってくれ。
一口ぐらい飲ませてくれや。がはは。

…あー、わかったわかった。俺も手伝うよ。　おら、ヨアヒム、しっかりしろ。

さぁ、いいぜ。
じゃ、ヨアヒムを担いでいくぜ。
よっと。

ディーター、トーマスありがとう。
夜も更けたし私はそろそろ失礼するわ。
みんな、また明日ね。

ヨアヒムをベットに寝かしてきたぜ。
でも、後で寝ぼけて起きてきても、知らないぜ。
たっぷりと飲むからな。がはは。

なんだ！なんだ！
ただの雑談ではないか！
話し合いではないようなら、わしは帰る
また明日きてみることにしよう

…ふう、男を運ぶほどつまらねぇものは無いな。　木こり、ま、一杯いこうぜ。

おー、勤労青年は真面目だな。賭場でも一緒だけどよぅ、雑談の中にも手掛かりはあると思うぜ、俺は。　…なんつってな。

……

夜も更けてきましたわ。静かです。羊たちもみな眠っています。さきほどまでどこかに行っていた羊も帰ってきて、いまは眠っています。あら、何だかこの子だけお酒のような匂いがしますね…まあよいでしょう。かわいい羊たち、ゆっくりおやすみなさい。そしてこの村に集められたみなさんも、ゆっくりおやすみなさい。

……

･･････
十三夜月の夜が明ける。
嵐の前の静けさ・・・か。
杞憂であって欲しいのだけれど。

……
わたくしも眠くなってまいりました。そろそろ眠ることにいたします。でも、この胸騒ぎはいったい何でしょう。これから恐ろしいことが起こっていくのかしら。いえ、神父さまもいらしてますし、みんなにぎやかですけれど、信頼できる人たちのようですから、何が起こっても心を合わせて立ち向かうことができるに違いありません。
ああ、でも、この胸騒ぎは何なのでしょう。
……

みんな、おはよう。
何か初日に言うべき格好いい台詞がないか考えていたら時間がなくなってきたわー。
まぁ、人狼がいるかも知れないこの村も放っておくことは出来ないし、引越しは保留にしておきましょうか。

プロローグ中で作戦会議をある程度終わらせておくと、余裕のあるスタートって感じで良いけれど、いまは誰も見てなさそうね。
一応初日11時頃に私から今後のことをいろいろ提案させてもらうよ。
あと20分か、もう少し提案について吟味しておくよ。