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mode : 人 狼 墓 全
昼間は人間のふりをして、夜に正体を現すという人狼。
その人狼が、この村に紛れ込んでいるという噂が広がった。
村人達は半信半疑ながらも、村はずれの宿に集められることになった。
その人狼が、この村に紛れ込んでいるという噂が広がった。
村人達は半信半疑ながらも、村はずれの宿に集められることになった。
1人目、楽天家 ゲルト。
2人目、村長 ヴァルター。
3人目、旅人 ニコラス。
4人目、少年 ペーター。
少年 ペーター 午後 4時 26分
学校のラジオで、あちこちで人狼騒ぎが起きているから注意、って連絡が来たんだ。本当かなあ?勉強より気になっちゃうよ。授業止めてそっちの放送ばっかりになったらオレっちどーしよう。
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5人目、パン屋 オットー。
6人目、神父 ジムゾン。
7人目、少女 リーザ。
8人目、羊飼い カタリナ。
9人目、ならず者 ディーター。
10人目、老人 モーリッツ。
11人目、農夫 ヤコブ。
12人目、行商人 アルビン。
13人目、村娘 パメラ。
14人目、宿屋の女主人 レジーナ。
15人目、青年 ヨアヒム。
16人目、木こり トーマス。
青年 ヨアヒム 午後 10時 22分
ペーター君、寝る子は育つといいますよ、大きくなりたかったら早めに寝たほうがいいですよ。僕はもう少しだけ星空を見てから寝ます。ふわぁぁ。さっきからモーリッツおじいさんの眠りにひきこまれて僕も眠いや。ふわぁぁぁ。
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青年 ヨアヒム 午後 10時 28分
ムニャムニャ。(本当はカタリナと一緒に郡都に出たかったんだけれど、、思いは通じてないものなぁ。。。それに、カタリナには大事な仕事がここに在るし。。とほほ)ムニャムニャ。
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羊飼い カタリナ 午後 10時 40分
ヨアヒム、あなたの両親のことは、私がいくら謝罪しても許されることではないとわかってる。私は一生ここで羊飼いをして、少しでも罪を償っていくつもりよ。
ペーター、ありがとう。綺麗な羽ね。でも……まるで血の色みたい。 |
青年 ヨアヒム 午前 8時 28分
ちょっと腹ごしらえしたら自前の作業所に行って来よう。郡都に旅立つまであと5日。それまでにあのブローチを完成させなくては。(誰にプレゼントするかはナイショだ。)受けとってもらえるかなァ。
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青年 ヨアヒム 午前 8時 33分
えぇっと、請けていた仕事は、大体片付いているよな。それも仕上げよう。
そうだ!今のうちに荷造りもしなくては。忙しいぞ。 (それにしてもここにきて人狼のウワサ。いやだなぁ。) |
青年 ヨアヒム 午前 10時 13分
ごちそうさま。(早っ)
さてと、部屋をお借りしま〜す。(僕が生まれたのもこの宿屋なんだよなぁ。シンミリ。) トンテンカントンテンカン、カチカチカチ、キュリキュリキュリ・・・・・・ |
青年 ヨアヒム 午前 10時 41分
ガッシャーン。
うわぁ!工具箱をひっくりかえしちゃったよ。ふぇーん。 ありゃぁ、こりゃひどいな。死んだ親父の工具と僕の工具とが全部こちゃまぜにチラバっちゃったよ。とほほ。 ん? なんだ・・・・・・・・・これは? |
青年 ヨアヒム 午前 10時 44分
(羊皮紙に書かれている事)
蟻を食われてしまうのがそのコロニーのためになる 森を燃やすのが森のためになる 枝を刈り取られるのが木のためになる 髪を刈られるのがアキレスのためになる |
青年 ヨアヒム 午前 10時 48分
(羊皮紙に書かれている事)
この「ほがらかな村」のためになることってなんだろう? 最初の夜、読心術者が屠られた。 毎夜毎夜、一人ずつ屠られる。 神よ!幼き子供達をたすけたまえ! |
青年 ヨアヒム 午前 10時 54分
(羊皮紙に書かれていること)
人狼は互いにテレパシーを使えるが人間には出来ない。だからこそ読心術者が最初に殺されたのだ。白の人間を早急に増やし彼らを中心に団結しなければなるまい。。。 |
青年 ヨアヒム 午前 10時 59分
(羊皮紙に書かれていること)
「ほがらかな村」はどうやらカムアウトのタイミングに失敗したようだ。もはや滅びるのみ。人間同士の疑心暗鬼が村を滅ぼす。せめて幼き子供達だけでも! |
青年 ヨアヒム 午前 11時 8分
人狼、、、ペーター君、なにかわかったらみんなにもおしえてあげてください。
まだこの村は安全だと思うけど心づもりはしておかないとね。ええと、銀の弾丸とか十字架とか効くのかなぁ。。僕は駆出しだから作り方がよくわからないんだ。調べられるかなァ。 |
少年 ペーター 午前 11時 12分
「どうやって進むのか大人たちが話し合います。
『COしてほしい』と言われる人たちがいます。 みんなの言うことをよく聞くことが大事です。 占ってくれる人は、嘘つきや人狼かもしれません。」 ってラジオは言ってたよ。 |
少年 ペーター 午前 11時 22分
「疑うことと信じることが同じくらい大事です。
共有者という人たちも、村人の鍵になります。 嘘つきと人狼は、お互いがすぐにはわかりません。 自分の命も大事ですが、誰かのためも考えましょう」 うん、カタリナねーちゃんも大事だし、オレっちも頑張るよ! |
青年 ヨアヒム 午前 11時 26分
【人狼の出現とともに、その影響からか特殊な能力を持つ者が村人達の中に現れる。人狼に対抗するための天与の能力だ。能力者が身分を明かす事をカムアウト、COなどと言う。】
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青年 ヨアヒム 午前 11時 30分
ちょっと早いけど、ホールに行って昼ご飯にしておこう。レジーナさんにこの羊皮紙を貼らせてもらうようにお願いしなくてはね。
それにしても、人狼って、なんなんだろう。 【枝を刈り取られるのが木のためになる】ってなんなんだろう? |
少年 ペーター 午前 11時 31分
羊皮紙はむつかしーけど、ラジオとおんなじこと言ってるのかな?どんな人たちなんだろ、能力者って。
でも、嘘つきは何で人間なのに嘘なんかつくんだろ? 人狼に仲間にして欲しいのかなぁ? |
少年 ペーター 午前 11時 52分
あ、あと、もいっこ言ってた。
「口にすることをよく見直しましょう。 間違えたら15秒以内に取り消せますが、回数は制限されてしまいます。言葉の色にも注意してください」 言葉に色ってあんのかな? オレっちも、あとちょっとでお・ひ・るー! |
青年 ヨアヒム 午前 11時 56分
(羊皮紙、勝手に貼っちゃった。ごめんレジーナさん)
うぅっぷ。満腹満腹。 さてと、部屋にこもって請け負った仕事をやっつけなくちゃぁね。(ほんとは大好きなあの子へのブローチ作成だけどさ) |
青年 ヨアヒム 午後 0時 4分
(それにしても、あの羊皮紙の筆跡、親父のだよなぁ。僻地の村にたどりついて1年もしないうちにお袋ともども亡くなっちゃったけど、、「ほがらかな村」の生き残りだったのかな?まさかそんな。)
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青年 ヨアヒム 午後 0時 7分
(うぷぷ、親父からのお袋へのラブレターがあるんだ。マネして、あの子への手紙にしようかな。イヤ駄目だ。真心をこめなくちゃ。)
イカンイカン。仕事仕事。それ、トンテンカン。 |
羊飼い カタリナ 午後 0時 42分
人狼の物語……どうしてそんな噂があるのか、わかるような気がする。だってこの村はとても平和……平和すぎるのよ……。
それが一番いいことだとわかっているはずなのに、どうしても人は刺激を求めてしまう。 |
羊飼い カタリナ 午後 0時 44分
あの人が私を置いて村を出ていってしまったのも、きっと平穏な日常に埋もれるのを拒んだから……。
さて、私は今日も羊の世話をしなくては。午後からは出産の予定がある羊もいるの。夜になったらまた宿にもどってくるわ……。 |
青年 ヨアヒム 午後 3時 50分
次の日へ
トンテンカンキュキュキュ。
お袋の形見のエメラルドでブローチを作っているものの、いまひとつデザインが平凡だなぁ。どうしよう。。。 そうだ、魔除けの意味も兼ねて親父の銀時計の鎖を拝借してペンダントにしたらどうだろう???あぁ!いけそうな気がする。いい感じだ。イメージが湧いてきた! ようし、トンテンカン・・・・ |