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mode : 人 狼 墓 全
昼間は人間のふりをして、夜に正体を現すという人狼。
その人狼が、この村に紛れ込んでいるという噂が広がった。
村人達は半信半疑ながらも、村はずれの宿に集められることになった。
その人狼が、この村に紛れ込んでいるという噂が広がった。
村人達は半信半疑ながらも、村はずれの宿に集められることになった。
1人目、楽天家 ゲルト。
2人目、宿屋の女主人 レジーナ。
3人目、旅人 ニコラス。
4人目、少女 リーザ。
5人目、パン屋 オットー。
6人目、行商人 アルビン。
7人目、神父 ジムゾン。
パン屋 オットー 午前 0時 19分
さぁて、人狼がでるかどうかわからないけど、あたしはいろいろやることがあるの。
申し訳ないけど来るのが遅れるかもしれないわ。(明日の23時くらい) でも、突然死だけは絶対にしないから許してね。 |
8人目、村娘 パメラ。
宿屋の女主人 レジーナ 午前 0時 39分
みんなの意見はどうだろうか。
わたしはもう少しスープに具を足しに、台所に立つよ。台所から戻ってきた頃には他のみんなの意見も聞けるだろうね。とりあえず今日の人数分にはスープは十分あるさ。来た人から順にオットーのパンとレジーナのスープを食べとくれ。 |
旅人 ニコラス 午前 0時 45分
(スープを受け取りつつ)
あぁこれはどうも。 結構な期間を旅に費やしてきましたが、 ここまで温かいもてなしを受けたのは初めてです。 人狼騒ぎに巻き込まれたのも初めてですけどね。 |
9人目、羊飼い カタリナ。
旅人 ニコラス 午前 1時 2分
うん、月が欠けて戻っていくのは、
どこも同じなんだよ。 そして満ちた月明かりの下で色々な動物達が 仲良くパーティを開くんだ。 …もしかしたら人狼とは、正しく生まれた生き物ではないのかもしれないね。 |
村娘 パメラ 午前 1時 8分
私も待つのでいいわ。
スープもパンも美味しい。 今日はレジーナさんの宿に泊めてもらうわね。角部屋の月が良く見える部屋がいいわ。狼が本当にいるのなら、遠くから姿を見てみたいの。怖いもの見たさっていうやつかしらね。 |
10人目、木こり トーマス。
木こり トーマス 午前 1時 26分
(ズズ・・・)
ハァ〜、美味しかった。ごちそうさま。 冷えきった体に染み渡るようだ。 まだ何人か集まっていないようだし、会議は明日からなんだって? じゃあオラはそろそろ休むとするよ。明日の朝も早いからな。 |
宿屋の女主人 レジーナ 午前 1時 39分
夜も更けてきたね。明日から会議が開始かい。
今日、集っている人はみんなレジーナの宿に泊まっとくれ。シーツはぱりっとさせといたから、今日は気持ちよく寝られるだろうよ。さて、レジーナも今晩は寝るとするかい。 後から来た人はテーブルの保温してある鍋にスープがあるから自由によそってたべておくれ。 おやすみ。 |
11人目、農夫 ヤコブ。
12人目、ならず者 ディーター。
13人目、青年 ヨアヒム。
14人目、少年 ペーター。
15人目、老人 モーリッツ。
16人目、村長 ヴァルター。
宿屋の女主人 レジーナ 午後 2時 7分
やあ、おはよう。
おはようというにはもう遅い時刻だね。レジーナが発言できる時間を言っておくよ。確実に発言できるのは、夜23:00以降、午前3:00くらいだ。日中は、宿屋の業務が忙しいのでね。それでも、折をみて、進行状況はのぞくようにするよ。 |
旅人 ニコラス 午後 3時 52分
うーん、いやな雲と風が出てきたなぁ。
私が会議に参加できるのは、AM 0:00〜1:30予定ですね。 それ以外は室内にいると、どうも眠くなる体質で…zzz いけないいけない。もう少し散歩してこよう。 |
旅人 ニコラス 午後 4時 18分
(扉を出ながら)
少女よ…他の生き物と仲良く生きられないのであれば、それは確かに可愛そうだ。 しかし同情してはいけないよ。 人狼は、そんなやさしい心につけこむものだからね。 |
パン屋 オットー 午後 10時 44分
あぁ、忙しかったわぁ。
最近お店が忙しくって、会議に出られるのは、基本的に23:00〜25:00くらいなるわねぇ・・・ ごめんなさいね。 お詫びといっては何だけど、パンをど・う・ぞ。 |
宿屋の女主人 レジーナ 午後 11時 59分
ディーター、あなた、酒癖悪いから、大事な会議を前にして、駄目だよ。
会議が終わるまで禁酒の宿とさせてもらうからね。 代わりに熱いホットカフェオレをこさえてやるよ。 |
宿屋の女主人 レジーナ 午前 0時 39分
ヨアヒムが作戦を練ろうじゃないかと言っている。そうだね。レジーナは作戦は不得手なんだけれど、誰か、案はないかね。
今回は3匹の人狼が出るってうわさじゃないか。今までは2匹だという話なのに。おそろしいことだよ。まったく。 |
宿屋の女主人 レジーナ 午前 1時 7分
ああ、ヴァルター、気が早いかい。
宿屋をやっているとね、ウワサはどこよりも早く入ってくるのさ。それで人狼にやられちまった村、逆に人狼を退治した村、いろんな村のうわさも聞いている。 それでつい、気が急いてしまってね。 ゲルトの言うように本格的な会議は明日からだろうね。 恐ろしくて眠られるかわからないけれど、今晩は寝るとするかい。 |
神父 ジムゾン 午前 2時 39分
(挿絵には狼が三匹書かれている…そして、水晶を掲げている人間を狩人らしき人物が守っている…あとはお互いが手をつなぎ合わせている人物もいるが…これは我々村人のことを指し示しているのだろうか)
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神父 ジムゾン 午前 2時 42分
(そして、耳を地面に傾け、死者の声を聞いている人物…しかし、一番不気味なのは、狼側に、明らかに人間がいるということだ…これは我が師がいっていた、悪魔に魂を売り渡した人物のことだろうか…)
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神父 ジムゾン 午前 2時 56分
次の日へ
おお、カタリナ。こんな深夜によくぞ参られました。私達に出来ることはただ一つ、お互いを信じることです。我々は一人では無力な存在です。しかし、お互いが手を取り合い、自分の役割をこなすならば、例え狼がやってきたとしても必ずや撃退できるでしょう。
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